スーパーマーケットでお豆腐を見つけて娘は大喜び。ドイツ製です。日本の絹ごし豆腐の水分が少ない、しっかりしたお豆腐。滑らかでのど越しはいいが、大豆の味や香りに欠ける。MORI-NU silken Tofu Great entrees and desserts Soyubean Curd と書いてあり、英語、オランダ語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語と6ヶ国語で説明してある。そして、何と賞味期限が1年!何故そんなに長くもつのか?悲しいかな…解らなかった。
娘がカップケーキを焼いた。オイルを加えるだけの簡単なものですが、イギリス独特のアイシングで飾ってある。ウエディングケーキなどアイシングでカバーすると長期間もつと言う物です。お弁当にデザートとして孫が持って行って、お友達に分けたら大好評だった。三段重ねのケーキプレートがカップケーキじゃ泣いているかも…ね。これは娘の私物。
イギリスにジンジャー・ブレッドマンという幼児のためのお話がある。パン屋さんが男の子の形をした生姜パンを焼いた。オーブンから出した時、そのジンジャー・ブレッド坊やは逃げてしまった。村のあちこちへ逃げ回り、いろいろな動物と出会い、最後は狐に騙され食べられてしまうと言うお話です。次女が6歳の時、このお話を英語で諳んじ話してくれた。30年前の事です。テープに残してある。
こんなに可愛いジンジャー・ブレッドマンを見つけた。
イギリスでは生姜の砂糖漬けは勿論、生姜を使ったクッキーやチョコレートなど、沢山売られています。これは16世紀、国王ヘンリー8世がペストの予防対策として生姜を国民に奨励したと言う歴史から来ているらしい。
こんなに可愛いジンジャー・ブレッドマンを見つけた。
イギリスでは生姜の砂糖漬けは勿論、生姜を使ったクッキーやチョコレートなど、沢山売られています。これは16世紀、国王ヘンリー8世がペストの予防対策として生姜を国民に奨励したと言う歴史から来ているらしい。