ブーゲンビレア

午前は雪のティシュカ峠を走り、午後はもうブーゲンビレアの咲くマラケシュです。モロッコの気候は本当に難しい…こうですと断定できません。でも実際は冬ですから暑いと感じた事は全くない。砂嵐もなかったしね。

レストランの生バンド？

派手な民族衣装の男性がリュート（ウードと言うらしい）のような楽器を奏でています。チップの缶が前に置いてある。面倒なので遠くから撮らせて頂いた。ごめんなさい。

マラケシュでの昼食

標高2.260メートルの雪のティシュカ峠を180Ｋｍ一気に下ってマラケシュです。ランチは三種類のケバブ、鶏と牛肉、レバー（…かなあ）のまさに焼き鳥です。くちゃくちゃの野菜のタジン料理に飽きていたので弾力はあるが軟らかいお肉は美味しかった。ぱさぱさのロングライス久し振りの白いご飯の付け合せ…郷に入ったら郷に従えで何でも頂く私ですが流石タジン料理のスパイスに圧倒された。

さ迷える子羊たち

バスが突然立ち往生、雪が強くなり放牧をしておいた羊たちの群れを小屋へ集めるのでしょう。皆必死で駆けています。可愛いけれど可哀想。