極く薄く焼いた卵にさっと茹でたもやしに小海老や豚肉が包まれている。バインセオと言います。甘酸っぱいさっぱりしたソースをかけて頂く。卵の端のフリルがかりっとして、卵は不思議なフレーバーです。とても健康的な一皿。バインセオとはいったい何という意味でしょう?
(調べて見たら卵の薄焼きではなく、米粉とココナッツミルクの生地をターメリックで着色したもの。それを薄く焼いて色々なものを包んで食べるベトナム南部の家庭料理だそうです。どおりで生地のフレーバーが変わっていると思った。ココナッツミルクは少し使うと香りがいいしフレーバーも良いものですね。私はココナッツミルクそのものは好きでないが。)
(調べて見たら卵の薄焼きではなく、米粉とココナッツミルクの生地をターメリックで着色したもの。それを薄く焼いて色々なものを包んで食べるベトナム南部の家庭料理だそうです。どおりで生地のフレーバーが変わっていると思った。ココナッツミルクは少し使うと香りがいいしフレーバーも良いものですね。私はココナッツミルクそのものは好きでないが。)
検診の前に娘たちとランチです。孫娘のRちゃんは受験勉強の最中ですがランチだけ参加です。やはりキャピキャピのティーン・エージャーからはエナジーを貰えます。ベトナム・レストランへ行きました。これは”フォー・セット”です。塩味のフォーは野菜がたくさん入っていて本当に薄味。生春巻き、揚げ春巻き、蒸し春巻き、アボガドサラダそしてタピオカのココナッツミルク…と言う盛りだくさんのセット。それぞれのソースが微かな果物の味がして優しいトロピカルです。タピオカのココナッツミルクは苦手でRちゃんへ。全てが柔らかな味付けで日本向けにしているのかしら…と思ったら夜などはベトナムの人々で溢れるそうです。お値段が気になるでしょ? 1400円…リーズナブル!。
術後一年半の検診へ行ってきました。ボルトも金具もしっかり付いていて、もう何をしても良い…と言う事です。とてもご自身の仕事に自信を持っていらっしゃって、それは患者にとって嬉しいことです。が、患者が身体の不具合を訴えてもそれは手術とは関係ないと応えられては、患者は如何したらいいのでしょう?。大概の整形外科の先生は自信に満ち満ちていて、知人が股関節の手術をし長いチタン線を二本入れているので身体障がい者の認定を受けられると聞き、主治医に認定書類をお願いしたら「私は障がい者はつくりません」と言ったそうです。まあっ~! 知人は「先生の手はゴッド・ハンドですね」と持ち上げる事が一番よと言います。確かに私の主治医も素晴らしい腕を持っていると思う。次回の検診では”God's hands”とお伝えしなければ…。因みに私の背骨のボルトは長さ5cm、直径0.7cmと言うこと。