早速栗ご飯の登場です。もち米とうるち米の半々にしたら少しべとついてしまった。皮むきは大変だけれど、こういう季節先取りはしあわせ感が増します。でもタイミングが重要ですね。ご近所のお婆ちゃんとお向かいへお裾分け…。
趣味の一つ”This is a pen"の宿題が日記のようなもの”Journal"を書くことです。最初は”writing”なんてとても苦手で恐ろしいと思っていた。しかし続けて行く内に楽しくなり一冊の本にまとめる楽しみも出来ました。身体を労わりながら昨年の”Journal"が出来、仲間に見せびらかしてしまった。
ワードのスペルチェック機能を大いに利用してね。表紙はリバティーの切り売りをインターネットで購入しました。少々派手ですがリバティーの花柄布は素敵です。
ワードのスペルチェック機能を大いに利用してね。表紙はリバティーの切り売りをインターネットで購入しました。少々派手ですがリバティーの花柄布は素敵です。
製本教室の帰り、ちょうどお昼なので長女の中学時代のクラスメイトがやっているお蕎麦屋”亮月”へ寄りました。出店して二年、立派にやっています。製本教室はいつもお弁当を持ち寄るがとても悲しい事があった。長くお休みしていたから当たり前と言えば当たり前だが、昼食時の席がなくなっていた。お教室では私が一番の年長者、しかも一番古い生徒、背中にチタンを背負ったハンディキャップド・パーソン…でも級友の計らいはそんなものでした。次女がやって来た日曜日の夜、諸々の話をしてどんな事があろうとも”矜持を保って”(夫の信念でもあった)残り少ない人生を送ろうと強く思った。「歳をとると皆自分が一番大切で人の事などかまっていられないものよ」…と娘は言うが、そんなものなのでしょうか?。
お店の隣の彼の蕎麦畑、真っ白な花が咲き揃いその清純な美しさ、心の奥深く沁み渡った。
お店の隣の彼の蕎麦畑、真っ白な花が咲き揃いその清純な美しさ、心の奥深く沁み渡った。
我が家でも”眞子さま”のお祝いを…なんちゃって…でも若いお二人を拝見していると幸せそうで、あたたかい物が伝わって来ていいものです。
次女が午後やって来て、イタリアの赤ワイン、ランブルスコ・カデルルーボを持って来ました。早速夕食は”かんぱ~い!”となりました。酷があり渋みの全く無い、私の大好きな微炭酸の赤ワインです。北海道の秋鮭はマリネに、盛りの無花果は生ハム巻き、牛蒡厚揚げゴーヤの煮物、じゃがいもの香草焼き、蟹蒲と胡瓜の酢の物、焼き鯖の棒寿司と結構賑やかになりました。普段溜まっていた下世話な話を聞いてもらいすっきりした。改めて一人の人間として”矜持を保って”生きて行く事を胸に刻みました。
次女が午後やって来て、イタリアの赤ワイン、ランブルスコ・カデルルーボを持って来ました。早速夕食は”かんぱ~い!”となりました。酷があり渋みの全く無い、私の大好きな微炭酸の赤ワインです。北海道の秋鮭はマリネに、盛りの無花果は生ハム巻き、牛蒡厚揚げゴーヤの煮物、じゃがいもの香草焼き、蟹蒲と胡瓜の酢の物、焼き鯖の棒寿司と結構賑やかになりました。普段溜まっていた下世話な話を聞いてもらいすっきりした。改めて一人の人間として”矜持を保って”生きて行く事を胸に刻みました。
毎年鷹の爪を植えていたが今年は苗を手に入れる時季を失っして植えられなかった。辛いスパイスが好きで煮物や漬物に何時も自分で作った鷹の爪を使っています。そこで苗屋で見つけたのがこの”黄金唐辛子”。日本一辛いといい Hotlv.100,000 Shu と書いてある。鷹の爪の10倍は辛いそうです。京都が産地で独特の香りと風味が良く深い酷があるらしい。カレーは勿論、お肉に振りかけ焼いても良い。実が赤味を帯びてきたら収穫です。友達のMさんが私の庭に育っているのを見つけもう予約をして行きました。