今日は久しぶりに日が差しましたね~
通勤途中から眩しさを感じたのはビックリ!
利根川の水温が上がるかな~と思ってましたが、冷たい強風が余計でしたね
昨日、出ていたTBC常勝メンバーの中には、50UPを釣った人がいるそうな!
流石ですなぁ・・・
話は変わって、サウザーのデッキにロッドを並べたときに、ベイトだけなら綺麗に並ぶ(すべて左ハンドルってのもあるけど)んですが、スピニングが混じると、ちょっと置き方に気を遣ってました
例えば10本の場合、左右に5本ずつにおきますが、どうしてもスピニングは一番内側に置く事が多く、ハンドル部分で安定させてました
幸い、踏んだり蹴ったりで破損させたことはないんですが、フットコンマウントを使ってるんで、バランス崩して足を後ろに踏ん張ったときに、ハンドルやベールをやってしまうかも・・・という不安は否めません
なんかいい方法(置き方)はないものかと思ってました。
そこでいろいろ調べたら、シマノから発売されている『アオリスタンド』というパーツを発見
この商品は元々、アオリイカのヤエン釣法(もうひとつがよく聞くエギング釣法)専用に開発されたスピニングリール『BB-X EV3000アオリイカ』の付属パーツとして販売されていたそう です
その使い方は簡単で、リールのハンドルの反対側に有るキャップを外して、そのキャップの代わりにこのアオリスタンドを取り付け、堤防の上などにロッドを直置きする際にアオリスタンドを下側にして置けば、リールのボディが接地面に直接触れない状態となり、そのまま置き竿の状態でハンドルを回してもローターやベール部分が接地面に当たらずに、スムーズにラインの巻き取りや送り込みが出来るアイデア商品のようです
今回、このアオリスタンドに着目したのは、リールのボディが傷付く事を防止するという意味では、ヤエン釣法に限らずバス釣りでも活躍しそうな点
デッキ上ならそれほどではないでしょうが、コンクリートなんかでは気を遣いますよね
特にバスの陸っぱりやトラウト・バスなどの管理釣り場では、このアオリスタンドをセットして水面側にロッドティップを向けて足元に置けば、周囲のアングラーが歩行する際にも邪魔にならず、リールが常に地面と接触しない状態なので傷も付かず、更に細かいゴミや砂などがスプールに入る事を防ぐ便利グッズです
この商品はシマノ製品の場合、1000~4000番程度のスピニングリールであれば装着可能な物が多く、他社の製品でもハンドルの反対側に付いてるキャップのネジの径が『φ11mm』の商品であれば装着が可能です。
自分のスピニングはダイワ イグニスですが、問題なく装着できました。
価格も525円とリーズナブル!
心配してたキャスティング時の干渉や邪魔な感じもなく、置いた感じもご覧のとおり!
ベールやスプールが接地してないので、トラブル防止には一役買うアイデア商品ですね!
後付パーツなので、重量が増す(約5g)のは仕方がないですが、なんか違うリールを使っているようでご機嫌(死語?)になりましたよ
自分が入手した時を同じくして、中部サウザー仲間のyokkiさんも、ブログに紹介してましたね
考えることが一緒なんですね
また前記した『BB-X EV3000アオリイカ』は2005年で生産中止となった為、アオリスタンド自体の生産は既に終了しており、現在はアフターパーツとして保有している在庫分のみの販売となっているようです
自分はヤフオクで発見
なくなる前に入手できて良かったかな