バサーにとって、本来、春は冷たい空気の中にも暖かさが感じられ、空は青く、水も温み、時期的にもウキウキした気持ちになるものですよね。
しかし今日は春になると憂鬱になる人が急増しており、春を喜んでばかりはいられなくなりました。
そう!花粉症!
花粉症は「国民病」と呼ばれるほどに蔓延し、特にスギ花粉症患者の増加がめざましく、国民の4人に1人、25%がスギ花粉症だといわれています。
またスギ以外にも日本国内には花粉症を引き起こす植物はおよそ80種類もあり、季節も冬以外1年中に及びます。
この時期はドラッグストアに花粉症対策商品コーナーができますもんね
医療業界にとっては、書き入れ時なんでしょうが・・・
自分は、花粉症だ!と言い切れるとこまではいってませんが、この時期にフィールドに出た後、気持ち目が痒くなることがここ数年あります
これは軽く発症しているのかもしれませんね~
アレルギー性鼻炎の経験があるので、鼻がおかしくなると、何事にも集中できず、楽しいことも楽しめなくなってしますので
花粉症で苦しんでる人の気持ちはわかります。
念のため、市販の薬は買ってしましますね
一日2回のバイトが長く感じる600gって思ってますが・・・
花粉症患者がここまで急増した背景にはいったい何があるのでしょうか。
花粉症になったからといって死ぬわけではありませんが、現在のところ完治しない病気です。
また花粉症の季節には黄砂が飛来し、花粉症の症状が更に悪化します。
花粉症の原因として、ストレスが関連しています。ストレスを溜め込んでいる人の方がそうでない人よりも花粉症になりやすいそうです。
そうはいっても花粉症自体が既に大きなストレスですが・・。
しかしストレスは次のストレスを呼びます。
何も対策をしないでいるよりは、少しでも生活の質(QOL)を上げる工夫が必要かな・・・
身近なもので花粉症によろしくないもの
鼻粘膜を刺激するものです。
鼻の粘膜を刺激するものといえば・・・
タバコ・香辛料・お酒などが挙げられます
バサーにとっては、禁酒禁煙は釣果に影響するのかな
逆に良いものと言われているのがミント系のガム
ガムの咀嚼には覚醒作用とリラックス効果があり、これらの2つの作用は対照的な関係ですが、咀嚼運動によって体温、心拍数、血圧が上がり、ストレス状況下ではストレスホルモンの分泌が抑制されます。すると鼻粘膜の血行も良くなり、鼻詰まりの改善につながるそうです。
今後酷くならないとも言い切れないので、本気で生活習慣を考えてみる必要があるのかも・・・
サイクリング用ですが、こんなスタイリッシュ?な花粉対策マスクもありますね
この外見ならフェイスマスクって言ってもおかしくないでしょ?
ボート上では、ミント系のガム噛みながら、タバコは釣れた時だけってことにすれば・・・
できるかなぁ~?できねぇだろうな~