U氏から借りて読んでる東野圭吾氏の本
どれもストーリーの切り口や展開が斬新で引き込まれます。
現在は最後の7冊目『さまよう刃』
帰宅中に読み終わり、なかなか考えさせられる内容でした。
自分が主人公ならどうするかなと・・・
いつものように勝手にキャストをイメージして読んでるんですが、今朝のTVニュースで今年の秋に映画公開となってるじゃあ~りませんか!
なんとタイムリーな!
自分の中では主役は、長塚京三氏だったんですが・・・実際は寺尾聰氏
きっと、いい味出すんだろうなぁ・・・
手紙 (映画)、ガリレオ(TV)、容疑者Xの献身(映画)、流星の絆((TV)に続く東野作品の映像化ですね
自分的には、この本は『手紙』とあわせて読んでもらいたいですね
というのも、両方を読んだ方は判るでしょうが、『手紙』は加害者の家族の物語、一方『さまよう刃』は被害者の家族というまったく逆の立場を描いていながら、どちらも非常に考えさせられる内容なんですよ
映画『さまよう刃』のほうは設定が若干違ってるみたいですが、かなりきわどい描写が原作にはあるんで、どういう風に映像化するんだろ???
U氏からまた数冊借りられそうなんで、通勤時間は、ますます東野ワールドに嵌っていきそうです!
釣りのことを唯一忘れている時間かも
今朝は一段と冷え込んでたけど、今日、プラ出た人たちはどうだったんでしょうね~?