浦幌神社・乳神神社の宮司一筆  

神社や日本の伝統文化で培われてきた教えやヒーリング(癒し)をお伝えしております。浦幌神社・乳神神社宮司の一筆。

弥生(やよい)の由来

2010年03月02日 | 宮司一筆

北海道 十勝 浦幌町 子宝祈願 安産祈願 縁結びの神社 浦幌神社・乳神神社より一筆啓上。

3月は太陰暦で 弥生(やよい)といいます。

今日は、弥生の語源について記したいと思います。

弥生(やよい)の弥(いや)は、ますます、いよいよという意で、生(おい)は、生(おい)茂るという意です。

弥生は、木草弥生い茂る月、つまり、草木のいよいよ生い茂る月の意で、「きくさいやおいづき」が詰まって、「やよい」となったのが有力な説です。

3月は、木草が芽吹く月でございます。

春をむかえて、人間も草木同様に気持ち新たにリスタートする月です!

人生は一度しかありませんが、心はいつでもリスタート出来ます。

心は常に若々しく新鮮でありたいものです。

 

宮司一筆

 

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