北海道十勝 子宝祈願 安産祈願 縁結びの神社 浦幌神社・乳神神社より一筆啓上。
本日、午後5時より大祓式並びに除夜祭を斎行致しました。
一年の罪穢れをお祓いし、氏神様に感謝の真心を捧げました。
お蔭様で一年の諸祭儀並びに諸行事すべて滞りなくご奉仕させて頂きました。
これも偏に氏子崇敬者皆様のご尽力の賜と心より感謝申し上げます。
宮司一筆
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本日、午後5時より大祓式並びに除夜祭を斎行致しました。
一年の罪穢れをお祓いし、氏神様に感謝の真心を捧げました。
お蔭様で一年の諸祭儀並びに諸行事すべて滞りなくご奉仕させて頂きました。
これも偏に氏子崇敬者皆様のご尽力の賜と心より感謝申し上げます。
宮司一筆
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いよいよ年越となりました。
年越といえば、やはり蕎麦でしょう。
では、なぜ年越に蕎麦を食べるようになったのでしょうか?
諸説あるようですが・・・
現在のような蕎麦のかたちに出来上がったのは、江戸時代中期(元禄の頃)と云われています。
江戸下町の商家では、月末が忙しかったため「三十日蕎麦」(みそかそば)といって夜遅く蕎麦をすする習慣があったそうです。
年越蕎麦は、その名残とも云われています。
その由来については、細く長く伸びる蕎麦にあやかり、長寿を願って食べるという説や、蕎麦が切れやすいことから、悪いものを断ち切るという説もあります。
新年を迎えるにあたり、縁起を担ぐ意味で年越蕎麦を食べていたようです。
勿論、私も年越蕎麦は欠かせません。
これを食べて「一年無事に過ごせたな~。」という感じが致します。
一年を振り返り、「ほっと」しながら蕎麦をすするもの日本人のよい風習ですよね。
宮司一筆
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いよいよお正月が近づいてまいりました。
神社に初詣にでかけると先ず目にするのが鳥居(とりい)です。
鳥居は神社を象徴する建物といえます。
地図にも神社を示すのに が使われます。
今日は鳥居についてのお話です。
鳥居は、神社の内と外を分ける境界といえます。
鳥居をくぐると、そこからは神様がお鎮まりになる神域(聖域)となります。
大きな神社では、一の鳥居、二の鳥居・・・と複数の鳥居が建てられ、進むにつれて神域に近づいていることを示しています。
鳥居の形は、神社の建築やご祭神の性格に応じて様々です。
その種類は何十数種もあるといわれています。
神明鳥居(しんめいとりい)・・・・上部の横柱が一直線になっています。
浦幌神社の鳥居です。
明神鳥居(みょうじんとりい)・・・・上部の横柱の両端が上に反っています。
山王鳥居(さんのうとりい)・・・・上部の横柱に合掌形の破風(はふ)がついています。
いくつもの鳥居が並んでる神社もあります。
写真は、京都、滋賀を訪ねたときのものです。
初詣に各神社の鳥居の特徴を拝見しながら参拝するのも面白いですよ。
宮司一筆
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年越大祓式のご案内
場所→ここ
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クリスマスも終わり、正月の準備の時期ですね。
今日は注連縄(しめなわ)のお話です。
注連縄は年の暮れに新しく張り替えて、新年を迎えるのが一般的です。
そもそも、この注連縄とはいったい何なのでしょうか?
簡単にご説明しますと・・・
注連縄とは、神前、神聖、清浄な場所を示すために張り廻らす縄のことで、邪気を祓うと云われています。
家庭では、様が鎮まる神棚が神聖な場所となりますので、神棚の前に注連縄を張ります。
また、正月には歳様(としがみさま)を家にお迎え致しますので、玄関などにも注連縄を張り、清浄であることを示します。
注連縄のかたちは?
1、細いワラ縄にいく筋かのワラ茎を垂らしたもの → 前垂注連(まえだれじめ)
2、真中が太く、両端が細いもの → 鼓胴注連(つつみどうじめ)
3、一方が太く、一方が細いもの → 牛蒡注連(ごぼうじめ)
注連縄を張るとき、よく迷ってしまうのが牛蒡注連(ごぼうじめ)の向きです。
太い方が元(もと)ですので向かって右です。
細い方が末(すえ)ですので向かって左です。
これに半紙でつくった紙垂(しで)を付けます。
紙垂(しで)は、一般的に4枚です。
注連縄を張り替え、日ごろの感謝を込めて様をおまつり致しましょう。
これから神棚を設置し、御神札をおまつりされる方は、お近くの神社にご相談ください。
神棚は、日ごろの感謝を捧げる場所です。
感謝すべき大切なものに気が付かせてくれる場所です。
素直に「ありがとう」
これに気が付くことで、心が穏やかになれます。
宮司一筆
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浦幌神社・乳神神社では、年末年始にかけて神社境内のライトアップを致します。
暗闇の中を緑とオレンジ色で照らし、境内の木々を幻想的に浮かび上がらせます。
このライトアップも今年で20年目になります。
毎年、㈱浦幌電気様に工事をお願いしております。
今年も12月22日から準備が行われ、24日には試験点灯が行われました。
寒い中ご苦労さまです。
12月30日~1月4日まで点灯致します。
参拝はいつでも自由にでます。
30日点灯初日には、様子をアップしたいと思います。
お楽しみに!
宮司一筆
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浦幌神社・乳神神社では、正月に向けて準備が進められています。
12月22日、23日には、参拝者を迎えるための境内準備を致しました。
やすらぎ会のご奉仕により、注連縄を張り替え紙垂(しで)を取り付けました。
古い御神札や御守を納めるテントも出来上がりました。
あとは、天候が良くなることを祈っております。
宮司一筆
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謹みて今上陛下の御誕生日を寿ぎまつり、両陛下の御健勝と皇室、日本国の彌栄を心よりお祈り申し上げます。
宮司一筆
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年越大祓式のご案内です。
大祓式とは?
毎年、全国各地の神社では、6月30日と12月31日に大祓式を斎行しております。
この大祓式とは、我々が日々生活する中で知らず知らずに犯してしまった罪(つみ)や穢(けが)れを「人形(ひとがた)」に移して頂き、お祓いする行事です。
当社では、大祓式修了後に神前にお進み頂き、一年間の感謝と今後の願い事や祈りを捧げていただいております。
ご参列の方には、厄災防除のおふだと御神米を授与しております。
予約が無くてもどなたでもご参列できます。
皆様お揃いでのお参りをお待ち致しております。
宮司一筆
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12月22日は冬至(とうじ)です。
冬至とは、夏至と正反対に1年で最も昼が短く夜が長い日です。
今日は、冬至に伝わる風習をご紹介致します。
●かぼちゃを食べる風習
風邪をひかないという言伝えがあります。
かぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれており、非常に栄養価の高い野菜です。
●小豆粥を食べる風習
小豆の赤色は、邪気をはらうと信仰されおります。
●柚子湯に入る風習
柚子を浮かべたお風呂に入ることで、血行を促進する効果があります。
冷性、神経痛、腰痛、肩こりなどをやわらげてくれるます。
今は入浴剤がありますが、柚子をまるごと入れると香りもよく、リフレッシュできそうですね。
これらの習わしには、冬を無事に乗り越え、暖かい春を迎えられるようにとの願いが込められています。
ちなみに我が家では、「かぼちゃぜんざい」を食べるのが風習です。
甘いのが苦手な私ですが、「かぼちゃぜんざい」をしっかり食べて正月を乗り切っています。
冬至を境に寒さが厳しくなります。
皆様が健康で年を越せますように願っております。
宮司一筆
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いよいよお歳暮の時期となりました。
今日はお歳暮のお話です。
お歳暮は、1年を終えるとき、お世話になった方に感謝の意を込めて贈りものをする意味合いで定着しています。
この習わしは昔、正月にご先祖さまの御霊祭りをするのに、お供物を暮れのうちに本家などに届けていた風習の名残といわれています。
昔は、12月13日~20日までの期間に塩鮭、するめ、干魚、数の子などが贈られていたようです。
本来は、ご先祖さまへのお供物だったのです。
ご先祖さまをお祀りしている家では、お歳暮が届いたら、先ず、ご先祖さまにお供えするとよいでしょう。
我々の幸せがあるのは、ご先祖さまの御蔭であることを忘れてはいけませんよね。
お歳暮は、ご先祖さまを大事にする日本の良き風習の名残なのです。
宮司一筆
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昨日、ついに大雪が降りました。
結構積るな~。と予測してますと・・
夕方から雨!
今朝起きると、境内がスケートリンクのようにツルツルになっておりました。
これは、危険!と心配しておりますと・・・
早速、㈱北栄運輸様が除雪にきてくださいました。
ありがたいことです。
毎年、境内の除雪をご奉仕して下さる㈱北栄運輸様に、改めて感謝申し上げます。
除雪された浦幌神社境内
境内からみる浦幌町
宮司一筆
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