北海道 十勝 浦幌町 子宝祈願 安産祈願 縁結びの神社 浦幌神社・乳神神社より一筆啓上。
3月25日、午前11時から万年地区、午後1時から帯富・千歳地区の社日祭(しゃにちさい)がそれぞれ斎行されました。
帯富・千歳地区の社日祭
社日とは、春分の日と秋分の日に、最も近い戊(つちのえ)の日をさします。(今年は3月19日)
古来より、この日に土地の神様・農耕の神様をおまつりする風習があります。
浦幌町各では農作業の都合もあり、下記のとおり、日にちを定めておまつりしております。
常室地区の社日祭 社日の日
帯富・千歳地区の社日祭 3月25日
万年地区の社日祭 3月25日
稲穂地区の社日祭 4月15日
春の社日は、種まきの時期にあたります。
農作業がはじまる前に土地の神様・農耕の神様に手を合わせて作物の育成を祈ります。
今年も各の方々が参列し、開拓者より受け継がれてきた祈りを捧げました。
我々は、天と地の恵みを受けて育った作物を食べて健康な身体を維持しております。
自然は我々に見返りを求めることなく恵みを与えてくださいます。
我々は、常に受身であることを自覚しなければなりません。
いつの時代も傲慢にならずに、限りない自然の恵みに感謝する心を忘れてはなりませんよね。
宮司一筆
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北海道十勝 子宝祈願 安産祈願 病気平癒の浦幌神社・乳神神社
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3月18日、神社関係の会合がありまして、釧路の鳥取神社へ出向致しました。
浦幌町から釧路市までは、約1時間半です。
今度ゆっくりと釧路管内の神社もお参りしたいですね。
宮司一筆
安産祈願ご希望の方 → http://www.urahorojinja.org/
浦幌神社・乳神神社 国道38号線沿いにございます。
北海道十勝郡浦幌町字東山町18-1
TEL 015-576-2448
目印はこちら↓
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3月18日、春の「彼岸入り」です。
今日は、彼岸について簡単に記したいと思います。
彼岸は、春と秋の2期あります。
昼と夜の時間が同じになる春分の日・秋分の日を挟んで前後3日ずつ、計7日間を彼岸といいます。
彼岸はじめの日を「彼岸入り」、終わりを「彼岸明け」、春分の日・秋分の日を「彼岸の中日」といいます。
日本では、この期間に先祖の御霊をおまつりする風習があります。
宮中では、春分の日に春季皇霊祭、秋分の日に秋季皇霊祭が行われ、天皇が宮中の皇霊殿で歴代天皇らの御霊をおまつりする儀式がおこなわれます。
各家庭でも春には「ぼたもち」、秋には「おはぎ」をお墓や仏壇などにお供えし、先祖の御霊をおまつりします。
日頃よりお守り下さっているご先祖さまに感謝致しましょう。
ご先祖さまの存在に気付くことで、心強くなれますよ。
マメ知識
「ぼたもち」「おはぎ」は、呼び名が違うだけで実際には同じものです。
春は「牡丹」にちなんで「ぼたもち」
秋は「萩」にちなんで「おはぎ」
季節の花にたとえた呼び方をしているのです。
日本人は感性豊かですね。
宮司一筆
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北海道十勝 子宝祈願 安産祈願 病気平癒の浦幌神社・乳神神社
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去る3月17日、平成22年度浦幌神社氏子会定期総会が開催されました。
役員総代のご理解を賜り、案件すべてご承認いただきました。
新年度も浦幌神社の諸祭事、氏子会の運営にご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
宮司一筆
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先月から「境内にエゾフクロウがいる」との情報がまわり、写真家の方がポツポツみえておりました。
私も1回見かけましたが、その後はパッタリ。
気になって、暇があれば境内をうろうろしておりました。
3月6日、Mセンターの所長様がおみえになり、いっしょにエゾフクロウがいるポイントへ行ってみました。
いつもこの木の上にいるのですが・・・
偶然にもおりました。お昼ね中ですかね~。
なんだか、こっちを向いて笑っているようにも見えます。
可愛いですね。
エゾフクロウにあえて、幸福な気持ちになりました。
宮司一筆
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3月3日は、雛祭の日ですね。
女の子の健やかな成長に感謝し、お祝いする行事です。
五節句では、上巳(じょうし)の節句といいます。
この行事は、もともと不浄をお祓いする行事だったんですよ。
日本では、平安時代に取り入れられました。
もとは紙でつくった人形(ひとがた)に罪けがれを移して、川や海に流したのがはじまりです。
鳥取県の流し雛などが有名です。
この人形がだんだん豪華になり、雛人形として飾られるようになりました。
雛人形は、子どもの厄災を持ち去って頂き、健康に成長できるように守ってくれる人形なのです。
宮司一筆
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3月は太陰暦で 弥生(やよい)といいます。
今日は、弥生の語源について記したいと思います。
弥生(やよい)の弥(いや)は、ますます、いよいよという意で、生(おい)は、生(おい)茂るという意です。
弥生は、木草弥生い茂る月、つまり、草木のいよいよ生い茂る月の意で、「きくさいやおいづき」が詰まって、「やよい」となったのが有力な説です。
3月は、木草が芽吹く月でございます。
春をむかえて、人間も草木同様に気持ち新たにリスタートする月です!
人生は一度しかありませんが、心はいつでもリスタート出来ます。
心は常に若々しく新鮮でありたいものです。
宮司一筆
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