最初の目標は1,7キロだったのに、2,2キロも落ちていた‼
老廃物と不要な水分の除去は究極のダイエットではないか⁉
ジョーと対戦するために死ぬほどの減量をした「力石徹」に教えてあげたいと思いつつ、毎年のゆるい決意でダイエットできないムスメふたりに即メールしてやった😜
までも、減量の代償は身体障害者になるということの他に、打撃系はもちろん接触系のスポーツもご法度なのだが・・・。
そしてただ一度の透析でもう一つの変化は、足がむくんでさながら「魔法使いサリー」ちゃんかキイチの塗り絵の少女みたいだった足首が元どおりになったことだ。
まさにスッキリ🤣
その他、悪寒や手足の痺れは病院が暖かいせいで治ったのかどうかイマイチよくわからないが、まあ今のところ不調はない。
次の透析の後異変がなかったら、病院の階段を下から上へ歩いてみよう。
フルマラソン30㎞過ぎの、乳酸たまって足が上がらない状態が解消されているかどうか❓
さて入院3日目、ようやく廊下側のベッドが空きさっそくお引越し。
だが落ち着く間も無くお昼になり、外出の時間になった。
本日は退院後通うことになる透析クリニックへ、医師の紹介状を持って見学に行くのだ。
どこに通うかは患者次第だが、ひょっとすると生涯を閉じることになるかもしれない場所だから気に沿わぬ施設は避けたい。
とはいえ選択肢は限られていて、自宅の近くか職場の近くかになる。
で、医師に紹介状をもらったのは自宅の近所のクリニック。
べつになんの不満もないのだが、20年前まで親父が通っていたクリニックなのでこちらの素性を知っている人がいるかも知れず、それがちょっと面倒くさい感じなのだ。
午前中はクリニックが混んでいるとのことで、午後2時から3時の間に訪問ということになり、ひとまず我が家へ3日ぶりに戻った。
一週間店はかあちゃん一人でやることになるので、かあちゃん用のメニューを作り練習もしたのだがこの2日天気も悪く、様子を聞くと大丈夫ということでまず一安心。
着替えとお箸を忘れずにバッグに入れて我が家を後にしてクリニックへ行ったら、待合室は後期高齢者と思われる人たちでいっぱい。
ここは老人ホームかいっ⁉という光景に軽く愕然としつつ、自分もこの方々の端くれなんだと改めて思った。
クリニックの方から説明を受け施設を見学して、後日退院の目処がついたら連絡ということにして、束の間のシャバから病院へ戻った。
クリニックでもらった資料の一つに、厚生労働省の作成した「もしものときのために 人生会議」のチラシがあった。
ちょっと前に「小藪千豊」のポスターが物議を醸して炎上し、作り直したという曰く付きのチラシだ。
ポスターがどうのという前に、まじめに「終活」を考えにゃいかんお年頃と病室でため息をつくポンコツなのであった。
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