2020年9月の「月刊チャンピオンレッド」に新連載された「8マンvsサイボーグ009」を読み、次はいつ出るのかと気になってはいたが、
こちらも色々あって3年も経ってしまい、ふと思い出して検索してみたら・・・
おおっ、上下巻で完結しているではないか\(^^)/
これはスルーできない昭和の良い子、早速amazonでポチッして「8マンvsサイボーグ009」上下巻入手。
8マンと009が共演する時代がくるなんて思いもしなかったが、これまた一気読みだ。
上下巻2冊合わせるとこうなる⬇️
衝撃のカット、どうした8マン!(◎_◎;) 009が8マンを破壊した⁉️
気になった昭和の良い子は、丸美屋のふりかけでご飯を食べてから高速でページをめくれ‼️
この「8マンvsサイボーグ009」の脚本を書いているのが「エイトマン・インフィニティ」の原作者「七月鏡一」という人。
こちらはエイトマンから「マシナリー・ボディ」を託された少年「東光一」が「エイトマン・ネオ」として活躍するほか、「平井和正」のキャラクターがちょくちょく登場するので「ウルフガイ」「幻魔大戦」ファンの心をくすぐるのだが、惜しくも6巻で終わってしまい第二部が始まっていない。
その思いが「8マンvsサイボーグ009」にも滲み出ているようで、人の体を一片も持たないスーパーロボット8マンの「心」をサイボーグ戦士たちも理解する。
かつて「鉄腕アトムvs鉄人28号vs8マン」というお話しを空想していた昭和の良い子は、またこういう企画があったらやってほしいなあと思うのであった。
は〜し〜れ エイトマ〜ン 弾よりも は〜やく〜 ・・・