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お好み夜話-Ver2

エントリーしてしまった:(;゙゚'ω゚'):

一番最後に走ったフルマラソンは2017年10月の「第1回松本マラソン」で、残念なゴールタイムは4時間56分43秒↘️
 
一番最後に走ったハーフマラソンは2018年6月の「伊豆稲取キンメマラソン」で、激坂にめげた恥ずかしい記録は2時間36分49秒⤵️
 
一番最後に走った10㎞は2018年9月の「第33回白井梨マラソン」で、小僧にもかあちゃんにも遅れをとってケツから数えた方が早い記録1時間24分34秒⬇️
 
年々記録が落ちて、それとともに体の内部もヤバイことになっていたわけで、「白井梨マラソン」のあといくらもしないうちに息が苦しくなり、休み休みでないと店までも歩けなくなって、入院した。
 
それからはコロナ禍とともに昨年の10月まで入退院を繰り返し、いつかまた走りたいと思いはしてもあてどなく、「ランナーズ」も「RUN NET」も見なくなってどこかの大会にエントリーするなど夢のまた夢だった・・・。
 
 
嗚呼それなのにそれなのに、先日とうとう「東京マラソン2024」にエントリーしてしまった!(◎_◎;)
もし抽選に当たれば、本番は2024年3月3日(日)。
 
ま、とはいえフルマラソンはあまりにも無謀なのでオヤジは10.7㎞の移植者のワクで、小僧は知的障がい者のワクで、ともに伴走者つきでエントリーした。
 
 
過去のブログで事あるごとに書いてもいるが、走った14回のフルマラソンの中で30㎞の関門に引っかかって完走できなかったただ一つの大会が「東京マラソン2013」だ。

今考えればこの時すでに体は変調をきたしていたのに、ウケ狙いでカネゴンの仮装をして走ったのだから始末に悪い。
この時の失敗が後々ず〜〜っと尾を引いていたのに、医者にも行かず自己流の健康法やらファスティングやら民間療法に頼り、その1年後に小僧の伴走者として再び「東京マラソン」の舞台に立ったが、カネゴンの座は「ハマちゃん」に託し彼はからくも完走した。
2014年2月24日「東京マラソン伴走記」参照。
 
 
そんな経緯があっての「東京マラソン2024」エントリー、10.7kmの募集人数は500名で、制限時間は2時間00分(9時10分競技開始、11時10分競技終了)だが1時間45分以内に完走できる者とある。
 
まあ最悪だった「白井梨マラソン」でも1時間24分34秒でゴールできたのだから、1時間45分なら楽勝⁉️だと思うのだけれど、たとえ10㎞でも何があるかわからないのがマラソン大会、ナメたらあかんのですよ。

それに10年ぶりに走れるのなら余裕を持って楽しみたいし、あと半年余りしっかり練習して恥ずかしくない走りができるようになるのだ。
 
オヤジの伴走を務めてくれる「むっちゃん」に迷惑かけられないしサ。
 
 

今度クリニックの帰りに、新宿から「東京マラソン」のコースを辿って10.7kmのゴール地点の日本橋まで歩いてみよう💪


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