もしやと思って熱を計ったが相変わらず平熱、でもここぞとばかりに衣装替えして雨の中家を出た。
女子医大の呼吸器内科で診察を受ける前に、胸のレントゲンを撮ってから呼吸機能検査室へ向かった。
なにかのトレーニングのように、もう少し頑張ってとかもうちょっと我慢とか言われながら、思いっきり吐いて、力いっぱい吸ってをそれそれ3度ほど繰り返して、マウスピースはヨダレでベタベタさ(@ ̄ρ ̄@)
電車の中で匂いのきつい人がいて咳き込んだことがあったので、しっかりマスクをして常に唾液で潤うようにガムを噛んだ。
なぜか身長体重を計ってから、小さな機器の画面に向かってマウスピースを咥えて吸って吐いてを繰り返した。
そのあと3種の別の機器で、
なにかのトレーニングのように、もう少し頑張ってとかもうちょっと我慢とか言われながら、思いっきり吐いて、力いっぱい吸ってをそれそれ3度ほど繰り返して、マウスピースはヨダレでベタベタさ(@ ̄ρ ̄@)
そうして午前の時間は終わり、午後1時過ぎて診察室に呼ばれた。
結果、肺はきれいでなんの異常もないと言われてしまった。
しかし現実的に1ヶ月以上咳が止まらないのはなぜなのか❓
耳鼻科でも呼吸器内科でも異常なしなら、オイラはいったいどうしたらいいのさ❓
ひょっとしてまた免疫抑制剤の副作用ではないのかと、お薬手帳を見せて調べてもらったがどれも当てはまらないという。
ということは、また、原因不明⁉️
ダメもとで咳止め薬を処方してもらったが、市販薬で合うものがあればそれでもいいと言われた。
なんだかなぁ〜・・・。
かくなる上はとネットの海を掻き分け調べてみたら、唯一当てはまるのが気象病。
台風の時期になると咳き込む人がいる、自律神経の乱れで咳がでることがある、天気・気圧の変化で様々な不調がおこる等々。
まったく、ひ弱なポンコツは台風ジジイになっちまったのか⁇⁇
昭和だったら、気持がぶっ弛んでる、気合いで治る、なんていわれちまうたぐいのヤツだ・・・
どうしたら咳が治るのかというと、
⚪︎台風が過ぎて天候が安定する
⚪︎自律神経を整えストレスを溜めない
⚪︎規則正しい生活を心がけ充分睡眠をとる
⚪︎程度な運動、陽を浴びてビタミンDを高める
等々
毎度お馴染みの生活習慣だが、それが出来りゃぁ苦労はしないというのもまた事実。
この5、6年で何度も入退院を繰り返し、何度も切られ縫われて身体中から管を通され、1ヶ月以上絶食して危うく30㎏台に体重が落ちかけて、やっと復食できたと思ったら体質が変わっていたのだろう。
もはやマラソンなんて夢のまた夢、東京マラソンの10.7㎞ですら息も絶え絶えだったのだから、華麗なる加齢だけではない何かが変わってしまったのかもしれない。
新たな「咳」というマイナス要因を受け入れて生きていくしかないのなら、覚悟して対策するしかない。
こんなことで躓いてたまるか‼️
さらに番組は続くのだ💪