小学校以来だから、およそ40数年ぶりだ。
売り場にはMizunoともうひとつのメーカーのものがあり、Mizunoの縄跳びは5種類ぐらいのカラーバリエーションがあったが、お値段800円弱。
一方のメーカーのは315円とリーズナブル。
しかも、「二重跳び名人」というパッケージのコピーに惹かれ、そっちを買った。
この縄跳びはグリップの中に重りが入っていて、その重みでわきがしまり、跳びやすいということなのだ。
袋の中には、ちゃんとお名前シールも入っている、ステキ !!
なんでまた縄跳びなんぞ買おうと思ったのかというと、汐入公園を走っているときに、時々見かける青年がいて、彼はシャドーボクシングや腹筋をしたり、縄跳びを軽やかに跳んでいたのだ。
青年がほんとうにボクサーなのかどうかはわからないが、縄跳びする姿はカッチョイイ。
ボクサーのムダのない肉体を作る要素の一つとして、縄跳びは欠かせないと思う。
なんせポンポン跳ねるごとに、無駄なお肉にシゲキを与えるのだから、こりゃ最適♡
しかし、正直縄跳びはヘタクソだ。
子供の頃、 ♪ お嬢様 おはいんなさい ♫ なんて言われても、よう入れなかったもんね。
ま、お嬢じゃねーし、チョウチンブルマー履いてなかったし。
二重跳びはまだしも、三重跳び、四重跳びなんて全然ダメだったし・・・・・。
だから、今さら縄跳びするのはちょいと恥ずかしい。
人の居ないところで、こっそり練習しよう。
そしていつか、ボクサーのように華麗に、二重跳びやクロスなんぞを決められるようになったら、縄跳び持ち歩いちゃおう。
あ、これって、無駄な抵抗かな・・・・・。
最新の画像もっと見る
最近の「迷想雑記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事