っていうのは、「今夜の天地人」、妻夫木くん演じる、鎌続さんの母が遺した、言葉ですね。
第一話でも、幼くして上杉の家臣になるときに、同じ言葉を教えられていた、鎌続さんですが。
紅葉は、幹を支えるために、赤く色づいて散りゆく。決意の色だと、母、お藤さんが言ってましたね。
親方を支える男になるために、泣き虫鎌続さんは、もう泣かないと決めました。
親方さま、上杉謙信に迷うておるのじゃ!と蟄居を命じられて自分の心を見つめなおすために、必死で手を合わせる姿に感動しました。
和尚さまに、自分で自分の誠の心を見つめろと叱られていた、鎌続さん。
こんな若者の姿を今日、大麻所持で逮捕された、京大生や、つるのくんに殺人予告なんかした馬鹿者に見せてやりたい気分です。
自分のやったことが、誠の心だったのか・・。
みつめなおして欲しいものです。
誰もが、誠の心の声が自分の耳に聞こえるといいですね。
ちょっと男らしくなった妻夫木鎌続さん。
野久保くんの正しい人になりたいと言う言葉もよぎりました。
週から、さんでなく、さまと呼ぼう(^^)
北村さんの無口な景勝さまを観てると、舞妓haaaan!の医者がよぎってしまいます。
「胃に穴が空いてるね~~」
よぎるな~~。(>_<)
<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script>