全7話とは、ほんとにあっという間でした。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、エキストラさんたち、TBSさん、二ヶ月間にわたる、暑いさなかの撮影、ほんとうにお疲れ様でした!!!
ただいま、完全に放心状態というか、魂抜き取られて肉体だけになってるみたいな感じです。
ちょっとパソコンにむかえないかな・・・と思いながらも、頭の中に文章が出始めたので、こんな時間にパソコンにスイッチ入れてしまいました。眠れるはずもなく・・・。
佐久間さんの死に方は映画とは確か違っていたような・・・。
でも、とても不器用なつっつん佐久間さんの人生の終わりに似合ったてた最期ですごく感動してしまいました。不慣れな営業マンを死んでいったみんなのために一人凌いで、いや、頑張っている姿に、私の母性本能は、いつのもようにはじけまくりでした^^。公園の水道で顔を洗って頑張る佐久間さんに、思わずタオルを差し出したい気分でした^^。
あのヤクザのけんかをみつめるあたりから、もう涙ポロポロ。これで逝っちゃうのねって。
佐久間さんはもしかしたら・・・たぶん・・・先に逝ってる目高組のメンバーに早く会いたかったのかもしれない・・・なんていう設定とか、これで、あちら、ほんとうの裏の世界の浅草で、また目高組をにぎやかにやっているんだろうなあ・・・という設定をしてみて号泣にけりをつけたつもり?になっております。ほんと、かっこよすぎ!というせりふを泉ちゃんに言わせるあたり、佐久間さんの男としての魅力を刺青にしてくれたようなようなもんです。永遠に取れませんよ!!佐久間さんはやはりどんなに表の世界で頑張ってても永遠に目高組の若頭でした。丸で佐久間さんから、自分に手紙がきたような錯覚、みんなしたでしょうね^^。最後の佐久間真の文字がもうたまりません。沢渡徹さんの手紙同様、涙、涙!!!!!
「堤さん、これで何度死んだ役やったのかしら??思い起こせば、武田信玄の息子、春信。沢渡徹。浅野の殿様、大石内蔵助、又やん、MONDAYの高木、ポストマンブルースの沢木くん、ローレライの浅倉大差。今舞台の清村盛。シークレットワルツなどなど、どの死に方も見事な美しい死に方。反対に生き残ったのは、殺しても死なない、野獣郎と、アンラッキーモンキーの山崎だけど、考えてみたら、死に役やってる作品の方がものすごく当ってるような気がします。今回の佐久間さんもドラマをこれでもか!!っていうほど、盛り上げてくれました。ほんとにテレビ界では、脇を背負って立つお方になってしまいましたね!!」
目高組の男たちがみんな死んでしまったということだから、よけいかもしれないけど、このドラマは何回も繰り返してみたい作品です。汚れのない、目高組’Sスマイルに、今回一番感動しております。ラストのスローモーションでのみんなの笑顔は、永遠の宝物として取っておきたいくらいです。どこかで、この先、他のドラマに出演されていたら、あ!目高組のナンバー2だ!3!だと言って感激して喜ぶ自分が必ずいると思います。ほんとに思い出に変えて、です!
さよならは、別れの言葉じゃなくて、また会うための言葉なのだ!!
ラストの6人並んだ笑顔といい、ハイライトシーンといい、最後まで感動させていただきました!!
私は、渋い男もいいですが、男の笑顔はもっと好きです。慌ただしい世の中でいつもがんばってる男たちのみなさんがホットしている瞬間をみることに幸せを感じます。男は子供でいて欲しいのです(笑)
なので、今回のこのドラマは、やくざさん=永遠の笑顔なんていう、とんでもないイコールに予想の100倍、感動しちゃいました。
原作は読んでないけれど、映画とは比較してTBSさんの作品の作りを観てみたかったというのがあって。私の予想では、今回の方が、いい物作って下さるんじゃないかと密かに期待してましたが、映画を大幅に上回る、素敵な作品で感激してしまいました。
まさに目高組主役の「清く正しく美しく、まっとうな日本の男的」(ちょっと椎名誠さん風)なドラマに敬礼したい気分です。
あのカ・イ・カ・ンという名言?がなかったことが特にそう。私は映画であの言葉を女子高生の薬師丸さんが言ってるのを聞いたときに、どこが、名言なんだろう??と思っていたから。迷言としか思えなかったから。いくら敵討ちだろうと、仁義を通すからであろうと、機関銃ぶっぱなして、快感なんて私にはありえない思いだから。かの大石内蔵助が討ち入りをして気持いいはずないじゃない!あえてこんなことしなくちゃいけないなんてと思うのが、まっとうな人の思いだと思うから。
泉ちゃんの涙顔にふさわしく、言葉もない哀しい目、その泉を抱きかかえる佐久間さんの姿こそ、女子高生がいうカ・イ・カ・ンに代わる名シーンだったと思います。
映画ではあった、薬師丸さんが、赤いハイヒールを掃いていたことや、佐久間さんとのキスシーン、佐久間さんのラブシーンなどが、なかったことで、すごくいいドラマになっている!!と思います。
最後まで、人の命の重さ、他人同士であっても家族のように守りあえる絆をテーマにしてくれていたこととは、戦さはなくとも、どこかでなんらかの諍いは耐えない今の世の中に十分うったえるものがあったように思います。
そして、超悪、黒木刑事。必ず報いは来る!罰は当るのです!後半、森廉くん、リンゴショーやめて、浜口組のヤクザになってましたね^^。
こんなドラマはいつの世でもやっぱり必要だな、とあらためて実感。名物モサイさんと、目高組の下で、バット振ってたお兄さん、お元気で、ごきげんよう^^。
笑って泣いて、感動して、放心しました^^。
公式サイトのギャラリーと、皆さんのクランクアップの一言もとても素敵です!!ここにも男の笑顔がたくさん!!!
もうホントに目高組があったらいいのにな!って思います。
ながさわ星泉は薬師丸さんより素敵だったと思います!
私は、続編はできるなら思いつかないでいただきたい!と思います。目高組はあの皆さんでこそ、浜口組もあの皆さんでこそ、の代表作にしていただきたいと思います!
堤さんがおっしゃってたように、誰も、命を張ってでも守れるもの感じたでしょうか?
守れるもんがなきゃ、張り合いがない!by金造さん
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、エキストラさんたち、TBSさん、二ヶ月間にわたる、暑いさなかの撮影、ほんとうにお疲れ様でした!!!
ただいま、完全に放心状態というか、魂抜き取られて肉体だけになってるみたいな感じです。
ちょっとパソコンにむかえないかな・・・と思いながらも、頭の中に文章が出始めたので、こんな時間にパソコンにスイッチ入れてしまいました。眠れるはずもなく・・・。
佐久間さんの死に方は映画とは確か違っていたような・・・。
でも、とても不器用なつっつん佐久間さんの人生の終わりに似合ったてた最期ですごく感動してしまいました。不慣れな営業マンを死んでいったみんなのために一人凌いで、いや、頑張っている姿に、私の母性本能は、いつのもようにはじけまくりでした^^。公園の水道で顔を洗って頑張る佐久間さんに、思わずタオルを差し出したい気分でした^^。
あのヤクザのけんかをみつめるあたりから、もう涙ポロポロ。これで逝っちゃうのねって。
佐久間さんはもしかしたら・・・たぶん・・・先に逝ってる目高組のメンバーに早く会いたかったのかもしれない・・・なんていう設定とか、これで、あちら、ほんとうの裏の世界の浅草で、また目高組をにぎやかにやっているんだろうなあ・・・という設定をしてみて号泣にけりをつけたつもり?になっております。ほんと、かっこよすぎ!というせりふを泉ちゃんに言わせるあたり、佐久間さんの男としての魅力を刺青にしてくれたようなようなもんです。永遠に取れませんよ!!佐久間さんはやはりどんなに表の世界で頑張ってても永遠に目高組の若頭でした。丸で佐久間さんから、自分に手紙がきたような錯覚、みんなしたでしょうね^^。最後の佐久間真の文字がもうたまりません。沢渡徹さんの手紙同様、涙、涙!!!!!
「堤さん、これで何度死んだ役やったのかしら??思い起こせば、武田信玄の息子、春信。沢渡徹。浅野の殿様、大石内蔵助、又やん、MONDAYの高木、ポストマンブルースの沢木くん、ローレライの浅倉大差。今舞台の清村盛。シークレットワルツなどなど、どの死に方も見事な美しい死に方。反対に生き残ったのは、殺しても死なない、野獣郎と、アンラッキーモンキーの山崎だけど、考えてみたら、死に役やってる作品の方がものすごく当ってるような気がします。今回の佐久間さんもドラマをこれでもか!!っていうほど、盛り上げてくれました。ほんとにテレビ界では、脇を背負って立つお方になってしまいましたね!!」
目高組の男たちがみんな死んでしまったということだから、よけいかもしれないけど、このドラマは何回も繰り返してみたい作品です。汚れのない、目高組’Sスマイルに、今回一番感動しております。ラストのスローモーションでのみんなの笑顔は、永遠の宝物として取っておきたいくらいです。どこかで、この先、他のドラマに出演されていたら、あ!目高組のナンバー2だ!3!だと言って感激して喜ぶ自分が必ずいると思います。ほんとに思い出に変えて、です!
さよならは、別れの言葉じゃなくて、また会うための言葉なのだ!!
ラストの6人並んだ笑顔といい、ハイライトシーンといい、最後まで感動させていただきました!!
私は、渋い男もいいですが、男の笑顔はもっと好きです。慌ただしい世の中でいつもがんばってる男たちのみなさんがホットしている瞬間をみることに幸せを感じます。男は子供でいて欲しいのです(笑)
なので、今回のこのドラマは、やくざさん=永遠の笑顔なんていう、とんでもないイコールに予想の100倍、感動しちゃいました。
原作は読んでないけれど、映画とは比較してTBSさんの作品の作りを観てみたかったというのがあって。私の予想では、今回の方が、いい物作って下さるんじゃないかと密かに期待してましたが、映画を大幅に上回る、素敵な作品で感激してしまいました。
まさに目高組主役の「清く正しく美しく、まっとうな日本の男的」(ちょっと椎名誠さん風)なドラマに敬礼したい気分です。
あのカ・イ・カ・ンという名言?がなかったことが特にそう。私は映画であの言葉を女子高生の薬師丸さんが言ってるのを聞いたときに、どこが、名言なんだろう??と思っていたから。迷言としか思えなかったから。いくら敵討ちだろうと、仁義を通すからであろうと、機関銃ぶっぱなして、快感なんて私にはありえない思いだから。かの大石内蔵助が討ち入りをして気持いいはずないじゃない!あえてこんなことしなくちゃいけないなんてと思うのが、まっとうな人の思いだと思うから。
泉ちゃんの涙顔にふさわしく、言葉もない哀しい目、その泉を抱きかかえる佐久間さんの姿こそ、女子高生がいうカ・イ・カ・ンに代わる名シーンだったと思います。
映画ではあった、薬師丸さんが、赤いハイヒールを掃いていたことや、佐久間さんとのキスシーン、佐久間さんのラブシーンなどが、なかったことで、すごくいいドラマになっている!!と思います。
最後まで、人の命の重さ、他人同士であっても家族のように守りあえる絆をテーマにしてくれていたこととは、戦さはなくとも、どこかでなんらかの諍いは耐えない今の世の中に十分うったえるものがあったように思います。
そして、超悪、黒木刑事。必ず報いは来る!罰は当るのです!後半、森廉くん、リンゴショーやめて、浜口組のヤクザになってましたね^^。
こんなドラマはいつの世でもやっぱり必要だな、とあらためて実感。名物モサイさんと、目高組の下で、バット振ってたお兄さん、お元気で、ごきげんよう^^。
笑って泣いて、感動して、放心しました^^。
公式サイトのギャラリーと、皆さんのクランクアップの一言もとても素敵です!!ここにも男の笑顔がたくさん!!!
もうホントに目高組があったらいいのにな!って思います。
ながさわ星泉は薬師丸さんより素敵だったと思います!
私は、続編はできるなら思いつかないでいただきたい!と思います。目高組はあの皆さんでこそ、浜口組もあの皆さんでこそ、の代表作にしていただきたいと思います!
堤さんがおっしゃってたように、誰も、命を張ってでも守れるもの感じたでしょうか?
守れるもんがなきゃ、張り合いがない!by金造さん