私は最後の将軍と言われた「徳川慶喜」様が大好きだ!よく考えたら、彼は、政治家。
最近の政治家には、ほとんど興味はない。
だけど、剣術指南役でありながら、政治の補佐だった「柳生宗矩」も大好きだ!
「柳生宗矩」のことは、またの機会にして。
「徳川慶喜」さまの大ファンの理由は、頭脳明晰、ジョークも抜群。しかも、当時の美形でいい男。そのうえ、、好奇心旺盛で、なんでも自分でやっちゃった人。
特に私は、将軍引退後の慶喜様の人生に惹かれてしまった。その人間的な性格は、徳川、明治、大正の時代を生き抜き、77歳でこの世を去るまで、ずいぶんと、いろんなことを楽しまれている。
私の本棚には、慶喜様関連本が10冊もあるのだ!(ちょこっと自慢)
ホームページの「やんちゃ図書館」見てくれればわかります。
「家康の周囲」を読んだことで、また、慶喜様が出てしまい。とりあえず、家康ほっぽり出して、また慶喜さまの本を読んでます。
とにかく、私は慶喜様の本を読むと、必ず鳥肌がたってしまうのです。素敵なのです。おもしろい!と思うのです。
司馬遼太郎さんも慶喜さまの人間性に惚れたというのだから。間違いなくいい男、興味をそそられる人なんですね。世間じゃ、一体何を考えていたのか理解に苦しむと書いてた作家もいましたが。そんな一言ことしか、書けんなら、本なんか出すんじゃない!ちゃんと、研究してる人もいるのだ!と、反論者には、けっこう冷静に熱くなってしまうのです。(どういう感じでしょうね、この感じ)
しかし、しか~し!!誰も、このいい男、慶喜様の後半の自由な人生を誰も映像化しないというのは、ものすごく悲しくて、ものすごく勿体なくて、ものすごく怒りに満ちてしまいます。
柳生宗矩だって、NHKの大河「春の坂道」の主人公をやってのけ、世間じゃ、陰謀なんていう言葉まで、つけてもらったりしちゃってるのに。陰謀って言うな~(笑)
慶喜様の将軍時代までしか、観てくれない世間さまに、私は、ブツブツ言いたくて、書いてるのですねえ。
側近をすごく大切に思っていた人でもありますが、
慶喜さまは、日本で一番最初に、自転車に乗った人なんだぞ~。洋服着て、ブーツも履いたんだぞ。
カメラの実力もすごくて、現像も暗室に入って自分でやっちゃっている。写真展にも出している。
将軍時代から刺繍はやるは、飯ごうで自分の三度の飯は炊くわ、投網はやるは、最後に側室はいっぱいいるわで、どこまで、器用で要領がよかったんだろうか?と思うような感じの人、慶喜様。
こんな人を映像化しないなんて、一体どうなってるんだ!絶対に、コメディドラマにはなるような気がする。将軍と呼ばれた人をコメディにするのか、と思われそうだけど、側近は、その性格についていけなくて、かなり、振り回されちゃってるところがある。慶喜さま一人で、どんどん、文明開化してしまって、他の連中は江戸幕府をまだ引きずってるのだ。
もし、ドラマになるなら一体誰に演じていただくか?なんてことまで、私の頭の中には企画書が成立しているのだ!
実像は、ソフトバンクの和田投手に感じが似ている。イメージ的には、市川染ちゃんが、一番ハマルという感じ。
だけど、二枚目だけではなく、一方ではやんちゃで、笑いも取れそうな慶喜さま、をウマい具合に表現してみて頂きたいと思うのが、やっぱり、貴重で器用な表現者、堤真一さんなのだ!!
賢い三枚目は、堤さんで絶対に観たい!染ちゃんの二枚目慶喜さまも観たい!!意外なところでは、キムタクの慶喜さまも楽しそうだ。
この企画書、できたら、どこのテレビ局に出すか、なんてことは、まだまだ先の話だけど、考えてるだけでも人生楽しいじゃありませんか(笑)
本物の慶喜さまに逢えたら、間違いなく、プロポーズするんだけどな・・。
できることなら、ひ孫の徳川慶朝さんに逢ってみたい。
でも、まだ「徳川慶喜記念館」に行ったことがないっちゅうに!!
最近の政治家には、ほとんど興味はない。
だけど、剣術指南役でありながら、政治の補佐だった「柳生宗矩」も大好きだ!
「柳生宗矩」のことは、またの機会にして。
「徳川慶喜」さまの大ファンの理由は、頭脳明晰、ジョークも抜群。しかも、当時の美形でいい男。そのうえ、、好奇心旺盛で、なんでも自分でやっちゃった人。
特に私は、将軍引退後の慶喜様の人生に惹かれてしまった。その人間的な性格は、徳川、明治、大正の時代を生き抜き、77歳でこの世を去るまで、ずいぶんと、いろんなことを楽しまれている。
私の本棚には、慶喜様関連本が10冊もあるのだ!(ちょこっと自慢)
ホームページの「やんちゃ図書館」見てくれればわかります。
「家康の周囲」を読んだことで、また、慶喜様が出てしまい。とりあえず、家康ほっぽり出して、また慶喜さまの本を読んでます。
とにかく、私は慶喜様の本を読むと、必ず鳥肌がたってしまうのです。素敵なのです。おもしろい!と思うのです。
司馬遼太郎さんも慶喜さまの人間性に惚れたというのだから。間違いなくいい男、興味をそそられる人なんですね。世間じゃ、一体何を考えていたのか理解に苦しむと書いてた作家もいましたが。そんな一言ことしか、書けんなら、本なんか出すんじゃない!ちゃんと、研究してる人もいるのだ!と、反論者には、けっこう冷静に熱くなってしまうのです。(どういう感じでしょうね、この感じ)
しかし、しか~し!!誰も、このいい男、慶喜様の後半の自由な人生を誰も映像化しないというのは、ものすごく悲しくて、ものすごく勿体なくて、ものすごく怒りに満ちてしまいます。
柳生宗矩だって、NHKの大河「春の坂道」の主人公をやってのけ、世間じゃ、陰謀なんていう言葉まで、つけてもらったりしちゃってるのに。陰謀って言うな~(笑)
慶喜様の将軍時代までしか、観てくれない世間さまに、私は、ブツブツ言いたくて、書いてるのですねえ。
側近をすごく大切に思っていた人でもありますが、
慶喜さまは、日本で一番最初に、自転車に乗った人なんだぞ~。洋服着て、ブーツも履いたんだぞ。
カメラの実力もすごくて、現像も暗室に入って自分でやっちゃっている。写真展にも出している。
将軍時代から刺繍はやるは、飯ごうで自分の三度の飯は炊くわ、投網はやるは、最後に側室はいっぱいいるわで、どこまで、器用で要領がよかったんだろうか?と思うような感じの人、慶喜様。
こんな人を映像化しないなんて、一体どうなってるんだ!絶対に、コメディドラマにはなるような気がする。将軍と呼ばれた人をコメディにするのか、と思われそうだけど、側近は、その性格についていけなくて、かなり、振り回されちゃってるところがある。慶喜さま一人で、どんどん、文明開化してしまって、他の連中は江戸幕府をまだ引きずってるのだ。
もし、ドラマになるなら一体誰に演じていただくか?なんてことまで、私の頭の中には企画書が成立しているのだ!
実像は、ソフトバンクの和田投手に感じが似ている。イメージ的には、市川染ちゃんが、一番ハマルという感じ。
だけど、二枚目だけではなく、一方ではやんちゃで、笑いも取れそうな慶喜さま、をウマい具合に表現してみて頂きたいと思うのが、やっぱり、貴重で器用な表現者、堤真一さんなのだ!!
賢い三枚目は、堤さんで絶対に観たい!染ちゃんの二枚目慶喜さまも観たい!!意外なところでは、キムタクの慶喜さまも楽しそうだ。
この企画書、できたら、どこのテレビ局に出すか、なんてことは、まだまだ先の話だけど、考えてるだけでも人生楽しいじゃありませんか(笑)
本物の慶喜さまに逢えたら、間違いなく、プロポーズするんだけどな・・。
できることなら、ひ孫の徳川慶朝さんに逢ってみたい。
でも、まだ「徳川慶喜記念館」に行ったことがないっちゅうに!!