「硫黄島からの手紙」は観ずにこちらの方を観てしまいました。
硫黄島は、ドラマで観ちゃったので。出演者が好きな人ばっかりだったという理由なんだけど^^;。
さすがに、クリントイーストウッド監督作品。スケールが違ってます。
「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、両国から観た映画作っちゃった監督は、ほんとに偉いと思います。
いまだに靖国参拝問題が消えないけれど。
戦争映画を見る限りでは、戦死した人だけが犠牲者じゃない、生きて戻った人、周囲の人みんなが犠牲者。
その心理状態は、戦地取材された、作家の山岡荘八さんも「家康の周囲」と言う本に書かれています。
勝とうが負けようが、今となっては、境界線取れば、世界全体、地球全体が犠牲そのもの。と、考えてみると、靖国参拝問題なんか、問題にするようなことなのかな・・・、と思ってしまいました。
全ての国に、地球全体に黙祷しなければ、と思った次第です。
とは思いつつ、山岡さんの「太平洋戦争」があまりに詳しすぎていて、なかなか読み進めません。
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硫黄島は、ドラマで観ちゃったので。出演者が好きな人ばっかりだったという理由なんだけど^^;。
さすがに、クリントイーストウッド監督作品。スケールが違ってます。
「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、両国から観た映画作っちゃった監督は、ほんとに偉いと思います。
いまだに靖国参拝問題が消えないけれど。
戦争映画を見る限りでは、戦死した人だけが犠牲者じゃない、生きて戻った人、周囲の人みんなが犠牲者。
その心理状態は、戦地取材された、作家の山岡荘八さんも「家康の周囲」と言う本に書かれています。
勝とうが負けようが、今となっては、境界線取れば、世界全体、地球全体が犠牲そのもの。と、考えてみると、靖国参拝問題なんか、問題にするようなことなのかな・・・、と思ってしまいました。
全ての国に、地球全体に黙祷しなければ、と思った次第です。
とは思いつつ、山岡さんの「太平洋戦争」があまりに詳しすぎていて、なかなか読み進めません。
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父親たちの星条旗 価格:¥ 3,980(税込) 発売日:2007-08-10 |
史談 家康の周囲―歴史随想集 価格:¥ 441(税込) 発売日:1987-10 |
小説 太平洋戦争〈1〉 (山岡荘八歴史文庫) 価格:¥ 756(税込) 発売日:1986-12 |