昨日、7月7日は堤さんの誕生日でしたっ!!!
44歳で、立派な獅子でございます。
昔は、舞台で獅子の前足になってらっしゃいましたが。
堤さんは、、映画公開まで、インタビューやらトーク番組やら、とにかく悠木さんのごとく、頑張ってくれたから、ゆったりなお誕生日だったことでしょう。
なので、七夕さま&つっつんバースデー&私が昨年、東久邇宮記念賞をいただいた記念日ってことで、7月7日は、あたしにとって、おめでたい祝日なのです^^。
<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></shapetype>
ま、それは置いといて・・。
公開初日の5日に、話題のつっつん主演映画「クライマーズ・ハイ」、観てきました。
映画館は新しいし、職場からは近いし、レイトショーでも、気が楽でした。
原作読んだだけでも、かなり感動してたので、映像なら、もっと感動するんじゃないかと期待していた作品でしたが、想像も期待もはるかに超えた、熱くて重厚な映画になっていました。
とにかく、ロケーションがすごくて、物語同様に、撮影隊の皆さんが、クライマーズ・ハイ状態だったということが、ラストまで、伝わり続けた作品でした。
新聞社内、事故現場、ロック・クライミングのロケの様子など、あまりにもリアルで、強烈でした。
堤さんは、この飛行機事故をめぐる記事の荒ぶる全権デスク、悠木和雄役でしたが、いつも真っ正直で、全力投球以上に頑張って仕事をこなす堤さんには、ぴったりの役柄、最高に似合ってました!
ロック・クライミングであれだけ頑張られたのには、ぶち抜きのおったまげです!
しかもしかも、61歳で白髪まじりな悠木さん。見事なおやじさまにおなりで!!
ホントによくもまあ、宙吊り状態までやっちゃいました!!!
事故もなく、今頃になって、ご無事でなにより!!!
まさに、クライマーズ・ハイ!!
あれだけでも主演男優賞もの!!!!
23年前の日航ジャンボ機墜落事故をめぐっての、一地方新聞社の人間が繰り広げる壮絶な数日間を描いた、話でしたが、毎日、なにげに、当たり前のように読んでいる新聞を命がけで作っていることを知っただけでも、感動です!!
すべての人たちが、まるで、輪転機状態!!!
新聞に感謝したい気分になってます!!
当たり前のことなんだけど、報道は、真実を伝えるという役目だけはなく、人としてどういう行動を取るべきなのかを伝える役目がある。
そんなことを、一報道機関として、この映画はばっちり、表現できていると思います。
原田組さんの大得意分野だったんじゃないかと思います。
同時に、人生は長いようで短い。
誰でも、いつどこで、死に直面するような事件や事故に遭う可能性がある。
人は、こうも簡単に死ぬことがあるんだから、
新聞社の社員のように、やり残したことがにように必死で生きてみたくなってきます。
そんなことを思わせてくれた素晴しい映画でした。
原田組さんで、堤さん主演、また、個性派俳優さんたちの熱い思いで、出来上がった、どう生きるのか?を教えてくれる、この映画、大ヒットしてもらわないと困ります!!!
私も人生をちゃんと上らなければ、と思わされた映画です。
まだ、できていないことに努力をしていきたい、と思います。
下りるために登る・・・
とても、いいせりふに出会いました^^。
<script type="text/javascript" src="http://doremitta.jp/blog/?clip_id=b5a8f4eb9b497f1c8429525207d6d5c5"></script> a href="http://treview.jp/blogrank/in.cgi?sno=5fPv4lHN" target="_blank"> <script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>