①からの続き
とにかくモノ、モノ、モノ
がたくさんあって
(ゴミ屋敷ではないけど)疲れました。
人からいただいたもの、
旅行で買った思い出のもの、
月々の購読雑誌
いろんな紙の書類、etc.
もう棚という棚にモノが溢れていて。
整理整頓が昔から苦手な上に
幼少期お金がない時代(家)で育ち
モノを捨てることに罪悪感が
あるようです。
また、きちんと整頓されて飾ってあるのなら
まだマシなんですが
いっぱい雑然と置いてあるので、
そこの空間にいるだけで
脳内バグって疲れますー
さらに娘である私が
あれこれ処分しようとすると
例えば古い雑誌とか捨てようものなら
めちゃくちゃ嫌がって抵抗するので
何ひとつ処分できません。
これでもし病気で何か倒れるような
ことがあったら介護と片付け…
のダブルなるのか…と
頭を抱えてしまいました。
「片付け」とか「スッキリ暮らす」
みたいなことを歳がかなりいってから
始めるのはもう絶望的なんだな…と
実母を見て痛感でした。
歳をとって、記憶をなくすことへの
恐怖や不安も
ベースにあるのかな、
雑然としている空間に実母安心しているのかな、
と思うフシもありましたが…
モノの整理は
60歳代になったら
少しずつやるべきだわー
と思いながら
実家を後にいたしました🙂
〜☆end☆〜