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その後も公立中学へ通う
移住の友人ママたちから
理不尽な校則の話や、威圧的な先生の指導、
生理でも「プールを休めない」から
出血しながらプールに参加、などなど
えっ⁉️
という話は山ほど聞きました。
私の結論は
どういう人間観を持って人を育てたいのか、
というのが公立中学のやり方に
現れてるんだと思いました。
怒声罵声暴言でねじ伏せ、
上下関係でものを言わせず、
ものを言わない人を作り、
お上に都合のよい人間を作り出す。
意味の分からない理不尽な規則に
文句も言わずに従う奴隷を量産すること。
そうであるならば
そういう子どもを育てたくないなら
親は学校のやり方にNOと
言わないといけないんだ…
(うちの場合はボイコット)
私が子育てで大事にしたいことは
子どもが「Yes!I can!」と思えるように
導くことだなあ、と思ってます。
自分にはこれができる!
と思えたら
自分の心のエンジンをぐるぐる動かして
前に向かって進んでいくと思います。
大事なことは周りの大人や学校が
それを、ぎゅーぎゅー押さえつけないこと
だと思ってます。
行進させて、足がどうだの手がどうだの
いうことは生きていく上では必要ありません。
〜☆end☆〜
うちは、上の子が小学2年生の
3学期に熊本市内へ引越して
きました。
近くの公立小学校へ通いましたが…
今は大学生のその子がまだ小学5年生の時に
母である私がたまたま近所の
公立中学校の校庭の横を
歩いていたのですが
(そこがうちの子が通うかもしれない
学校区の中学校で)
どんなかしら、と校庭を見たところ
体育祭の練習をしていました。
すると
生徒たちが黙々と行進の練習をして、
体育科の先生が「お前ら何やってんだー!」
「もっと手と足をあげろー!」
といった怒声罵声を子どもたちに
浴びせていたので
ビックリしてしまいました。
えーっ💦💦💦💦
なにこれー💦💦💦
軍隊かよ…
行進の練習を見ながら
光の速さで理解しました。
そうか、ここでは中学校は
軍隊式なんだ…
多分、他のこともこんな感じなんだろう。
あんな怒声罵声を聞いて
行進しなくちゃいけないって
社会に出るために
どんな意味があるわけ?
と思い、ここの土地で自分の子どもを
公立中学校へ行かせるのは
ありえない、と思いました。
子どもは絶対公立中学校には行かせない、
と心に誓い実際行かせませんでした。
続く