この冬は、「御上先生」と「金と銀」ってドラマを見ている。
「金と銀」ふうかちゃんはこっちの方が断然いいなって思うほど、細腕繁盛記かあかんたれかってほど面白い。
で、今回は「御上先生」のこと。松坂桃李さん、「今ここにある危機とぼくの好感度について」とか「あのときキスしておけば」とか、侮れないいい役者さんよね。
学園ドラマって、たいていは見ないのだけど、だって、聞き分けのない青春の圧やら、聞き分けのない教師の圧くるしさやらが満載で、でも、やっぱきれいごとだからね。もう結構、もう勘弁なんだけど、御上先生はちょっと違うっぽいぞ。
学園といってもそこは進学校、偏差値高くて偏差値高い大学目指す子ばかりが出てくる。それが、嘘っぽくないよね。進学校の高校生にとって、最優先事項は受験なんだからさ。そして、それぞれのセリフがたいてい論理的で聞いてて気持ちよい。自分の受験と世界の正義、スケールの全然違うものが並立している進学校の高校生なのさ。
そして、endingのPuppets Can't Control You がいいな
ONE OK ROCK って おふくろさんと越冬つばめでKO辞めた子って思ってた私、ほんとごめんなさい。
Puppets Can't Control You ちょっと衝撃だった。ひりひりした。
そっか、お茶みたいなバンドかって思っててthe yellow monkeyごめんなさい って思ったのも
「職員室」ってドラマの「BURN」も学園ドラマだったな。あれも珍しく見た学園ドラマだった。
何者でもなく、社会が自分をどう判断するのかもわからず、でも正しいは正しいと言いたい、美しいは美しいと言いたい。大学に受からなければ、きっと物言う力も持てないだろうと思うけど、考えることいっぱいあるけど、っての。
とここまで書いたけど、あれからいくつも年月は流れたけど、私も何者でもなく、社会が自分をどう判断するのかもわからず、でも正しいは正しいと言いたい、美しいは美しいと言いたい、きっと物言う力も持たず、考えることいっぱいあるけど であるので、「御上先生」を来週も見る。
「金と銀」ふうかちゃんはこっちの方が断然いいなって思うほど、細腕繁盛記かあかんたれかってほど面白い。
で、今回は「御上先生」のこと。松坂桃李さん、「今ここにある危機とぼくの好感度について」とか「あのときキスしておけば」とか、侮れないいい役者さんよね。
学園ドラマって、たいていは見ないのだけど、だって、聞き分けのない青春の圧やら、聞き分けのない教師の圧くるしさやらが満載で、でも、やっぱきれいごとだからね。もう結構、もう勘弁なんだけど、御上先生はちょっと違うっぽいぞ。
学園といってもそこは進学校、偏差値高くて偏差値高い大学目指す子ばかりが出てくる。それが、嘘っぽくないよね。進学校の高校生にとって、最優先事項は受験なんだからさ。そして、それぞれのセリフがたいてい論理的で聞いてて気持ちよい。自分の受験と世界の正義、スケールの全然違うものが並立している進学校の高校生なのさ。
そして、endingのPuppets Can't Control You がいいな
ONE OK ROCK って おふくろさんと越冬つばめでKO辞めた子って思ってた私、ほんとごめんなさい。
Puppets Can't Control You ちょっと衝撃だった。ひりひりした。
そっか、お茶みたいなバンドかって思っててthe yellow monkeyごめんなさい って思ったのも
「職員室」ってドラマの「BURN」も学園ドラマだったな。あれも珍しく見た学園ドラマだった。
何者でもなく、社会が自分をどう判断するのかもわからず、でも正しいは正しいと言いたい、美しいは美しいと言いたい。大学に受からなければ、きっと物言う力も持てないだろうと思うけど、考えることいっぱいあるけど、っての。
とここまで書いたけど、あれからいくつも年月は流れたけど、私も何者でもなく、社会が自分をどう判断するのかもわからず、でも正しいは正しいと言いたい、美しいは美しいと言いたい、きっと物言う力も持たず、考えることいっぱいあるけど であるので、「御上先生」を来週も見る。