散歩
超音波システム研究所(間接容器)no.265
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
川の流れの観察・実験 No.143
橋本凝胤(ぎょういん・1897~1978)
20世紀を代表する傑僧の一人、
故高田光胤師の前代管主で後継者の育成を目的として引退し、
若い光胤師を管主に抜擢する。
僧侶としての戒律を厳守し平城宮址の国有化に貢献する。
名言も多く
「日本佛教は宗教にあらず」
「多数論は概ね愚論」等などあり、
1940年頃に週刊朝日に於いて
徳川無声氏の問答有用の中で天動説を主張する
(人工衛星の上る以前でバチカンも天動説支持の時代)、
また世界的な人口過剰に対して
原子爆弾で人口を減らせと発言した
(放射能汚染は知られていなかった)。
発言の真意はバチカンの権威主義とは別の処にあっつたと推移される、
為政者とのコンタクトや破天荒なパフオーマンスは
空海や岡本太郎氏も凝胤師と同じ状況に置かれたら
同様の手法を用いたのではないか、
二十世紀最後の怪僧と言はれた。
安田管長の師:橋本凝胤さんが常におっしゃっていた話,
当たり前の話なのですが,
自らも戒めたいと思いながら聞かせてもらいました。
「何事もこつこつと続けることの大切さ,
少しずつ積み上げていくことの尊さを忘れてはいけない」
「自業自得とよく言う。
“偶然”ということは絶対にない。
すべては“必然”である。」
※自業自得
(仏教用語)自分のおこないの結果を自分が受けること。
「善悪を超越したところに
『自らその心を清くする』
という原理がなければならない。
善悪を調和した上に、
本当の日常生活がなければならない。」
量子力学と代数幾何を利用して
超音波を工学的に見直す
(超音波の哲学を追求するために!)
基本的な特性を正しく理解(認識)することがベースです!
分散・非分散や減衰特性などは適応する材料や流体により変わります
さらに各種の境界部分になるとどうなっているのかわかりません
よく見て考えるしかないとおもいます
よく見て考えることが
新しい利用方法になるとおもいます
そのときに、量子力学を少し勉強しておいたほうが
考える効率が高くなるように考えています!!!
超音波の安定した使用が可能になった現状では
次のステップとして解析による新たな展開が必要だと考えました
本格的な、熱・流体・音波の性質としての超音波を追求するときだと思い
数学的なステツプを応用して
「ホモロジー代数」を主体とした新しい手法を試してみたいと研究しています
そこで、複数の論理を共有化した開発に
工学的な固有の個人に依存した方法があるように感じています
追記1
複雑な流体の現象に、超音波の性質を当てはめていく作業が
面白い可能性を生み出しています
蒸気(熱を持った湿った空気)の複雑さは新しい可能性が本当に大きいと思います
追記2
0.自分の問題を持つ意識
1.自分の問題を持つこと
問題を見つける
問題を生み出す
2.自分の問題を認識する
問題そのものの把握・理解
3.検討の継続
4.集中したり忘れたりしている状態でも
無意識に考えている
・・・
上記のすべてが、同時にあるように思います
ですから問題を表記するには単語や名詞の羅列が適切なように感じます
補足としては「矢印」や「色」があるとおもいます
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
追記3
<数学者 ザリスキーの生涯> より
「効果的に数学をするには、強力で厳密な技法だけでなく、
直感的で融通性のある用語、すなわち直感と分析の双方に供し得る
一連の専門用語を整備することが必要である」 マンフォード談
単行本: 223ページ
出版社: シュプリンガー・フェアラーク東京 (1996/12)
C. パリク (著), Carol Prikh (原著), 広中 平祐 (監訳), 正木 玲子 (翻訳), 矢野 環 (翻訳)
新しい技術開発に向けて
「超音波について、専門用語を整備することが必要である」と考えます
超音波計測制御技術no.25
(振動子1.6MHzとJapaninoを利用した振動計測制御)
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
各種振動状態の特徴を検出します。
< 超音波システム研究所 >