超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波を利用した部品検査技術

2013-10-13 18:56:56 | 超音波システム研究所2011
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応用技術
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超音波を利用した部品検査技術(3)を開発
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超音波システム研究所は、
超音波振動子(圧電素子)を利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
 部品の表面状態を検査する装置の製品化技術を開発しました。
 新しい超音波の検査システムの製品化技術です。
 部品表面に対する超音波発振制御による、
 送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出します。
 検出データを統計処理により
 目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。
複雑に変化する超音波の伝搬状態から
 部品のキズ・・による信号を取り出して
 検査に利用する装置の
 製品化可能な方法・技術です。
コンサルティング対応として
 技術提供を計画しています。
目的に応じた利用・応用方法が可能です
 特に
  線材に関する表面のキズを検出する
  精度は高く
  製品化技術が有効だと考えています。
  (効果的な事例があります)
 今後、以下に対する製品化技術の開発も行う予定です
 例1:ネジの締め付けによる接触状態の検査
 例2:溶接による接触状態の検査
 例3:バネ・スペーサー・シール材・・による接触状態の検査
      
 例4:電気接点の接触・半田状態の検査
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