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応用技術************************************
超音波を利用した部品検査技術(3)を開発━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━超音波システム研究所は、超音波振動子(圧電素子)を利用した、オリジナル技術による、超音波<計測・解析・制御>システムを応用して 部品の表面状態を検査する装置の製品化技術を開発しました。
新しい超音波の検査システムの製品化技術です。 部品表面に対する超音波発振制御による、 送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、 各種の振動状態(モード)として検出します。 検出データを統計処理により 目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。複雑に変化する超音波の伝搬状態から
部品のキズ・・による信号を取り出して
検査に利用する装置の
製品化可能な方法・技術です。コンサルティング対応として 技術提供を計画しています。目的に応じた利用・応用方法が可能です 特に
線材に関する表面のキズを検出する
精度は高く
製品化技術が有効だと考えています。
(効果的な事例があります) 今後、以下に対する製品化技術の開発も行う予定です 例1:ネジの締め付けによる接触状態の検査 例2:溶接による接触状態の検査 例3:バネ・スペーサー・シール材・・による接触状態の検査 例4:電気接点の接触・半田状態の検査 ・・・・・・・・・