超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

複数の超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

2020-09-07 15:50:18 | 超音波システム研究所2011

複数の超音波発振制御技術 ultrasonic-labo


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<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>

2020-09-07 15:12:38 | 超音波システム研究所2011

<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>


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非線形振動現象をコントロールする超音波発振制御技術

2020-09-07 14:12:14 | 超音波システム研究所2011

非線形振動現象をコントロールする超音波発振制御技術

超音波システム研究所は、
メガヘルツの超音波発振制御プローブの開発製造技術を応用して、
「非線形振動現象をコントロールする超音波制御技術」を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 オリジナル非線形共振現象(注1)の制御技術です。

精密洗浄・加工・攪拌・検査・表面処理・・・への新しい応用技術です。

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

各種材料の音響特性(表面弾性波)を効率よく利用するため、
 表面の残留応力分布の緩和処理が簡単に実現できます。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として
 オリジナル発振制御方法(注2)を応用発展しました。

注2:オリジナル発振制御方法
 2種類の超音波発振を行います
 一つは、スイープ発振制御を行います
 もう一つは、パルス発振制御を行います
 詳細な設定は、目的・対象物・治工具・・
 システムとしての振動系から論理モデルに基づいて設定します
 (動作確認により微調整を行い、使用経過の中で
  より良い状態に発展させていきます
  詳細な制御設定は、使用者によるノウハウとなります)

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注3)することで、
 オリジナル非線形共振現象として
 過渡超音応力波(注4)に対処することが重要です

注3:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響


注4:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。

コンサルティング内容
1)超音波の非線形現象をコントロールする技術の説明
2)超音波の非線形現象をコントロールする方法の説明
3)超音波の非線形現象をコントロールする技術の応用方法の説明
4)その他(具体的な超音波装置への適用)
5)デモンストレーションによる説明
 ・・・・・

詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。


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超音波システム研究所

2020-09-07 11:44:15 | 超音波システム研究所2011
 
 
IMG_5739
接触
 
 
 

IMG_5667

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

 


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超音波の音圧測定解析

2020-09-07 11:36:54 | 超音波システム研究所2011

超音波の音圧測定解析

<<超音波の音圧測定・解析>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。


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超音波伝搬現象の分類

2020-09-07 10:44:31 | 超音波システム研究所2011

超音波伝搬現象の分類

超音波システム研究所は、
超音波洗浄器に関して、
超音波加湿器を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。


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超音波プローブの発振制御による表面検査技術(超音波システム研究所)

2020-09-07 10:35:29 | 超音波システム研究所2011

超音波プローブの発振制御による表面検査技術(超音波システム研究所)


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超音波( 38kHz 150W )

2020-09-07 10:30:57 | 超音波システム研究所2011

超音波( 38kHz 150W )

 

カイジョー 投込振動子型超音波洗浄機 200G

●コード長さ:2m
●電流:2A
●発振周波数(kHz):38
●高周波出力(W):150
●電源(V):単相100
●質量(kg):4.5

セット内容
●発振器
●投込振動子


水槽サイズ Tank size : 800*500*450mm

超音波の測定・解析に基づいた制御システム
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。

この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注2)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。

注1:超音波システム研究所のオリジナル技術

注2:超音波振動子の設置方法による
  キャビテーションのコントロール技術

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1299

「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
 超音波の安定性・変化について検討します

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
 水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います

3)パワー寄与率の解析により
 超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
 の最適化に関する検討を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
 対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
 の検討を行います

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させることで実現しています。

具体的な超音波伝播周波数の状態により、
 解析の有効性を考慮する必要があるため
 すべてに適応する設定はありません。
 (事前のシミュレーション検討を行っています)

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

 


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超音波システム研究所 no.28

2020-09-07 10:30:23 | 超音波システム技術

超音波システム研究所 no.28





複数の異なる周波数の
「超音波振動子」を利用する技術を開発

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超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の
「超音波振動子」を利用する技術を開発いたしました。

今回開発した技術は
 減衰、干渉、・・・といった現象により
 音圧の低下や、周波数の低下・・になってしまう問題を、
 液循環と間接容器の利用により
 音響流でコントロールするという技術です。

 周波数28kHz、出力200Wの超音波照射で、
 不均一なステンレス表面を破壊(割る)することも
 改質することも可能です。

 超音波伝搬状態の測定・解析技術を行った結果、
 振動子の周波数の組み合わせが、
 高次の周波数を含め、実現することを確認しています。


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超音波照射技術 no.1

2020-09-07 10:29:55 | 超音波システム研究所2011

超音波照射技術 no.1




超音波の非線形性現象を認識して、
 超音波(キャビテーション)の効果を利用した実験です。
 (28kHz 160W)
<<超音波システム研究所>>

<システム概要>
超音波専用水槽(内側寸法):500*310*340(h)mm
超音波周波数:a)28kHz Max300W
循環ポンプシステム(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)


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