超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄システム

2024-08-19 23:37:51 | 超音波システム研究所2011
ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄システム


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メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)

2024-08-19 20:52:36 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)




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超音波プローブによる非線形制御実験 ultrasonic-labo

2024-08-19 20:32:12 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによる非線形制御実験 ultrasonic-labo






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超音波システム研究所

2024-08-19 20:25:37 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
 2種類(28kHz、72kHz)の超音波(振動子)による
 超音波の非線形現象(キャビテーション・音響流)制御を実現する
 超音波システム(洗浄、加工、撹拌・・)技術を開発しました。





超音波システム概要

1:2種類の超音波振動子(基本タイプ 28kHz,72kHz)

2:脱気・マイクロバブル発生液循環システム

3:水槽:任意
(ステンレス、塩ビ、・・対応できます
 オーバーフロー構造も必要条件ではありません
 注:理想的にはオーダーメードの超音波専用水槽となります)

4:超音波と液循環の制御(相互作用の確認に基づいた最適化)

5:超音波テスターによる、音圧管理

<超音波>
MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
 1)パワー洗浄シリーズ(28KHz 300W)
 2)精密洗浄シリーズ(72/KHz 300W)

注:メーカー、周波数、出力・・・音圧測定解析により対応できます

*特徴

超音波テスターによる、音圧測定解析に基づいて
 水槽、超音波振動子、液循環の関係を
 目的の超音波状態に最適化します




<<ポイント>>
超音波の正確な発振周波数の測定と
水槽、超音波振動子、治工具、・・の
音響特性の解析による確認に基づいた
効果的な超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です

1)マイクロバブルを利用した、「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)のダイナミック制御
3)超音波の発振制御(注)

注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、
 キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、
 目的に合わせた状態にコントロールできます。


-システムの応用事例-
 ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
 間接容器を利用した表面改質
 ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕
 各種の化学反応処理
 メッキ液・コーティング液の開発
 ナノ粒子の製造
 複雑な形状へのコーティング・・表面処理
 表面の残留応力の緩和処理
 水の改質(ラジカル化)
 表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化 
 ・・・・・・・




参考動画

https://youtu.be/rNYeVZ8s4qw

https://youtu.be/NnMRo_h4ios

https://youtu.be/q27kfP6Vkrc

https://youtu.be/bLpxhxmx-UY

https://youtu.be/26Utz6zhRTM

https://youtu.be/F3BeviBDlK4

https://youtu.be/nn8mWC_M2fU

https://youtu.be/pfeEOGblcQw

https://youtu.be/x8IVzlpQrKs

https://youtu.be/nwAhK8patJk

https://youtu.be/-dlenZ6Cqac

https://youtu.be/6ofPprcmsCQ

https://youtu.be/qAzQZCVSj3U

https://youtu.be/InOR6Yca4wk

https://youtu.be/uiqrWFyWzHo

https://youtu.be/DnkmatJT_CI

https://youtu.be/8gjTz2-xEU8

https://youtu.be/CmFiA7B0JGE

https://youtu.be/-aEwd6_AKVM

https://youtu.be/U6L2xoFkfMI




超音波洗浄システムの製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7378

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波専用水槽の設計・製造技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

<<超音波制御装置>>
株式会社 ワザワ 超音波事業部
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3272

<<超音波専用水槽>>
有限会社 共伸テクニカル 超音波事業部
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3270

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2450

**********************

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
 http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

**********************





 
 

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樹脂容器と2台のポータブル超音波洗浄器(38kHz 70W, 50kHz,50W)による、音響流制御実験(超音波システム研究所)

2024-08-19 19:01:13 | 超音波システム研究所2011
樹脂容器と2台のポータブル超音波洗浄器(38kHz 70W, 50kHz,50W)による、音響流制御実験(超音波システム研究所)


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カイジョー 投込振動子型超音波洗浄機 200G

2024-08-19 18:58:33 | 超音波システム研究所2011
カイジョー 投込振動子型超音波洗浄機 200G


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超音波プローブを利用した超音波実験(超音波システム研究所)

2024-08-19 18:56:43 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブを利用した超音波実験(超音波システム研究所)




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超音波洗浄器(38kHz 矩形波発振)実験

2024-08-19 18:10:08 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器(38kHz 矩形波発振)実験


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マイクロバブルを利用した超音波洗浄機

2024-08-19 17:47:15 | 超音波システム研究所2011
マイクロバブルを利用した超音波洗浄機


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新しい音響流(超音波)制御技術 ultrasonic-labo

2024-08-19 17:42:17 | 超音波システム研究所2011
新しい音響流(超音波)制御技術 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>に基づいて、抽象代数学を利用した
 効果的な「超音波発振制御システム」を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用等の評価方法により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案・実施しています。



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