超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波洗浄器(42kHz)と超音波発振制御プローブによる<1-200MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする>技術

2024-10-07 20:15:24 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器(42kHz)と超音波発振制御プローブによる<1-200MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする>技術


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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供

2024-10-07 19:49:51 | 超音波システム研究所2011

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供


https://youtu.be/qjlPAKJ3Ksg

https://youtu.be/QI81B1f5_k8

https://youtu.be/5S0pp71Fe7k

https://youtu.be/sJpELK5SMU0


https://youtu.be/q5BU6zIzfzQ

https://youtu.be/cMwXC8Ac6TQ

https://youtu.be/sRI4UIH0chE

https://youtu.be/8-IBrnMM0SE

https://youtu.be/ne_B7h1xGtQ

https://youtu.be/CsKBamYBRCA

https://youtu.be/01yyH5SRpso

https://youtu.be/iKdf4c6f4IQ


***

超音波(論理モデルに関する)研究開発資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1716

通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074


超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187

超音波洗浄機の音圧測定システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1609

 



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超音波の非線形現象をコントロールする技術(メガヘルツの超音波発振プローブ) ultrasonic-labo

2024-10-07 19:44:54 | 超音波システム研究所2011
超音波の非線形現象をコントロールする技術(メガヘルツの超音波発振プローブ) ultrasonic-labo




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ファインバブルを利用した<超音波システム>ーー脱気ファインバブル発生液循環ーー(超音波システム研究所)

2024-10-07 19:24:41 | 超音波システム研究所2011
ファインバブルを利用した<超音波システム>ーー脱気ファインバブル発生液循環ーー(超音波システム研究所)


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超音波プローブによる、スイープ発振システム

2024-10-07 19:14:00 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
オリジナル超音波プロ-ブの製造技術を応用・発展しています。
プローブの音響特性に基づいた、発振制御技術による
表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発し、
各種超音波の利用技術としてコンサルティング対応しています。

ポイントは、超音波伝搬部の最適化(注)です。

注:表面残留応力の緩和・均一化処理・・により
  安定した超音波発振制御が実現可能になります

発振制御条件の設定技術
1)装置・機器の振動モードに対応した、発振波形の設定
2)装置・機器の振動モードに対応した、スイープ条件の設定
3)装置・機器の振動モードに対応した、出力レベルのの設定

そのために、
オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)による、
超音波伝搬状態に関する特性評価が重要です。

特に、複雑に変化する超音波の振動現象について、
時系列の音圧データに基づいた応答特性の解析・評価が必要です。

接続状態と応答特性から、
音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を調整します。

現状では、以下の範囲について対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~200MHz
 発振範囲 1.0kHz~25MHz
 伝搬範囲 0.5kHz~700MHz以上
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

標準的な使用事例
2種類の非線形共振型超音波発振制御プローブによる、
スイープ発振、パルス発振の発振条件の設定により
高い音圧レベルの共振現象と、
高調波の発生現象(10次以上の非線形現象)による、
100MHz以上の高周波伝搬状態を、ダイナミック制御します。



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LCP樹脂を利用した超音波伝搬状態のコントロール実験(表面弾性波の応用)

2024-10-07 18:43:22 | 超音波システム研究所2011
LCP樹脂を利用した超音波伝搬状態のコントロール実験(表面弾性波の応用)


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 超音波の応用に効果的な
 LCP樹脂を利用した
 超音波制御技術(オリジナル非線形共振現象の利用)を開発しました。

注:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

樹脂名:LCP樹脂(上野液晶ポリマーUENOLCP)
 https://www.ueno-fc.co.jp/lcp/
 UENO LCPは、
 液晶ポリマーの世界的原料(モノマー)メーカーである
 上野製薬株式会社がその強みとノウハウを活かし、
 独自に研究開発した熱可塑性ポリマーです。

製造販売:上野製薬株式会社  https://www.ueno-fc.co.jp/

上野液晶ポリマーUENOLCPの音響特性は
 超音波やマイクロバブルの組み合わせにより
 様々な応用を可能にしています。

基本的な樹脂特性は、上野製薬株式会社のHPで確認してください。

超音波との関係につきましては
 超音波システム研究所が
 1)2014年6月から超音波伝搬に関する測定確認を開始しました
 2)2015年8月から
   高圧部品メーカーの超音波洗浄で使用開始しました
 3)2015年12月から
   自動車部品の超音波を利用しためっき処理で使用開始しました
 4)2017年2月から超音波加工・化学反応・・応用を開始しました
 5)2018年6月~2021年7月(現在)、良好・継続使用中です

洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・に対する成果は非常に大きい状況です

注意:特許出願済み
   LCP樹脂(液晶ポリマー)の超音波利用に関しては
   上野製薬株式会社による特許出願が行なわれています

ポイントは
 LCP樹脂製の治工具を、
 超音波テスター(音圧測定解析システム)で、
 音響特性を評価することにより、
 目的に合わせた、利用技術を明確にすることです。
 特に、表面弾性波の伝搬特性が重要な利用ノウハウとなります。



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超音波めっき技術(日本バレル工業株式会社、超音波システム研究所)

2024-10-07 18:38:57 | 超音波システム研究所2011
超音波めっき技術(日本バレル工業株式会社、超音波システム研究所)




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オリジナル超音波システムを利用した、超音波のスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)

2024-10-07 18:15:30 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波システムを利用した、超音波のスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)


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表面弾性波の測定(超音波振動子の発振制御による超音波実験)

2024-10-07 18:00:55 | 超音波システム研究所2011
表面弾性波の測定(超音波振動子の発振制御による超音波実験)




超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、
伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする
超音波プローブの利用技術を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。

ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。
そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)です。
複数の超音波素子による、超音波の送受信について、
ダイナミックに変化する応答特性(の測定・解析・評価)が重要です。
応答特性から、音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を決定します。
現状では、以下の範囲について対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz 
 発振範囲 1kHz~25MHz
 伝搬範囲 1kHz~900MHz以上
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 測定機器 例 オシロスコープ
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ


振動特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)


注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数      
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数 
 mulnos:パワー寄与率の解析関数



<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

<<特許申請>>
特開2021-125866 超音波制御(超音波発振制御プローブ)
特開2021-159990 超音波溶接
特開2021-161532 超音波めっき
特開2021-171909 超音波加工
特開2021-175568 流水式超音波洗浄

超音波発振制御プローブの製造技術の一部は
 特開2021-125866 に記載しています

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください



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オリジナル超音波実験の公開(超音波システム研究所)

2024-10-07 17:46:55 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験の公開(超音波システム研究所)




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