昨日は、おばさんバレー40日ぶりに再開
久しぶりに集まったスイトピーのメンバーたち、
みなさん、なんとなく…いや・・明らかにふくよかになっておった。
台風は、思っていたより静かに通り過ぎ。
今日は晴天。
おば3ウォーキングは、「宇和島市の感染者0が7日続いたら」
再開しようと言っていたので。
今日は歩くことに。
機関区で開催されている、「みえるものとみえないもの展」へ。
開催時間の確認もせず、10:30地方局に集合した。
第1回のそれの時の入口へ行ってみたけど、入口はここではありませんの表示。
ああ、桜を見る会の時の入口かな・・と地方局裏の道を歩いて。
だがしか~し、そちらにも、入口はここではありません、と。
な、なんだよぅ。
で、調べたら開始時刻は11時という。まだ20分ほどあるな。
でも・・入口ってどこなんよ!!
はい、入口はこちらでした。
地方局の裏、一方通行の道を進むとJRの敷地に入る門が。
ここから入っていき、受付で名前を記入し、検温、手指消毒し、
ヘルメットを着用して、
ここ機関区は、列車の休憩所、停車場。
予土線のホビートレインウルトラマン号が停車中。海洋堂ホビー館四万十で、「ウルトラマンフィギア展」が来年の5月まで開催されています。
それまで、この列車は運行するようです。
転車台
扇形車庫
第二回みえるものとみえないもの展
今回は、横浜在住の現代美術家の細渕太麻紀氏による写真が展示されています。
この写真は九島の蛤からのもの。
もう一枚のものは、ここ機関区の入口からの風景でした。
で、この写真は、それぞれ既存の建物を暗転して穴をあけ、
ピンホールカメラにして撮ったものなんだとか、
九島からの写真は、蛤の、え~っと、どこかの小屋を利用したと言われてました。
扇形車庫の中にある、作業小屋だったここ。
ここの、板の節‥の穴を利用して、この小屋をピンホールカメラに。
中に入って、その映し出される画像を体験できます。
正面のこの画像が反転されモノクロで映し出されます。
目が慣れるとだんだん見えてくる感じ。
受付の後ろにある部屋にも写真が展示されていました。
「漁網」の写真です。奇麗
「第二回みえるものとみえないもの展」は、26日(日)までです。
さて。歩きますかっ!
思ったより暑いけど、歩きますか!
お昼ご飯を食べて、
お城山の下にある「シロシタ」へ。
以前行った時にはなかった、「伊達秀宗公物語」の絵本がパネルになってました。
宇和島手ぬぐいと、マスキングテープを購入。
マスキングテープは、3種類ありました。
そして、天守閣目指してウォーキング。
公園のベンチで一休み。
城山を守る会の方たちか?芝刈りされてました。ありがとうございます。
う~~ん、今日も宇和島城は美しい。
石垣の補修工事などが何年も続いておりまして、立ち入りできない箇所もたくさん。
今日は、この場所に入れるようになっていました。うれしい。
宇和島城からの正面あたりになります。
伊達秀宗公が入部された時の入口側・・・なのかな?
私たちより年上の女性から、「九島に橋が架かったと聞きましたが、見えますか?」
と聞かれ、ここまで来てみましたが、残念、橋は見えないんです。
お城山から、機関区あたりを。
久しぶりのウォーキングでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます