毎日寒いすよなぁ。
最近は模型、作ってますか?
『なかなか作る間さえも作れないよトホホ』とお嘆きの貴兄に贈る言葉はもちろん、
『ボクもですトホホ』。
つうわけで、あ~どうもボクです。
世知辛い世の中と言いますが、今の世は辛さも50倍だね(笑)。
さて、そんな世の中はさておき、以前に粗大鉄を作るとかどうとか言っときながら随分経ちますが、果たしてボクは作っているのか?
下品なエロ系の宣伝コメントもなされるがままに放置し、さながら始めの頃の『Rookies』の野球部のように全くやる気が無いのか?(時事ネタ)
そんな極々一部の憶測にお答えすべく、久々の更新記事でございます。
まずはアレ、粗大鉄は作りましたよ、途中まで。
これが証拠(笑)。
いや、粗方は出来てんだけど、スノー縁取り他はまだ殆どやってません。
理由はめんどいから。
だって思ったよりデッカいしねぇ。これで1/144て、どんだけデカいのよ。
トップコートの缶、何本使うのよ(泣)。
だから今のところは素です。色分けは結構したけど、基本は素のままで、うらめしそうに立ってはります。
その内に気が向いたらちゃんとやろうと思いつつ、まだやってませんな。
で、その時から今に至っているわけですが、ここまでの空白期にも実は幾つかコソコソ部活をやってたんすよ。
そのコソコソがそこそこ溜まってきたんで取り急ぎお伝えしときましょうと。
先ずは旬ネタになるはずだった、『HGダブルオーガンダム』。
メーカーをスポンサーに持つ模型誌では当たり前ですがキットベタ誉めです。
異常なほどの可動範囲も広いし、無改造の大人組み(小改修の素モデリング&部分塗装してコートと縁取りで仕上げる工程をさす造語。今造りました。)で十分です。
どうも両肩のGNドライブだけが微妙に貧相で締まりが無い感じなんで、ネジ部品等を追加してちょっと弄りました。
設定画とは見た目が異なりますが、まぁエエがな。
色塗りは黄色のパーツと関節とクリアーパーツだけで、あとは殆どが素。お尻の褌だけちょいと裏側を直したかなという程度。
腕のデザインが設定画と異なりますが、見なかったことに。
で、セミグロスコートしてからスノー縁取りして、もう一回セミグロスコート。
いつもはつや消しを選ぶんだけど、何となくセミグロスでやってましたね。
スノー縁取りはつや消しコートのほうが目立つんだけど、セミグロスでもまぁ見えないことは無いから。
で、何故双剣が無いのかと言うと、誤ってタバコの火で溶かしたからなのよ(笑)。
火は怖いね。君も気をつけてね、っちゅう事でハイ完成。
既に長男の手に渡りましたので、今もこの姿かどうかは定かではありません。
もしも無事なら発売予定のオーライザーなどを付けてやりたいような、邪魔くさいような(笑)
で、次にご紹介するのは『MGフォースインパルスガンダム』。
そこかしこでは投げ売られてますが、これ元々異常にキットの出来が良いんですよ。
大人組みeasy(部分塗装とコートに縁取りのみの工程をさす造語)で十分な仕上がりを請け合います。
1500円切ったら買いなさい(笑)。
デカール類は何もしてませんが本体は大体仕上がってます。
本体関節や変形飛行機なぞを適当に塗りわけただけだもん。
艶消しコート→スノー縁取り→艶消しコートで終わりました。
本当ならこの後にデカール貼ってから艶消しラストコーティングなんでしょうが、
確かこの時スプレーが無くなったんだよ。無いんじゃしょうがないからまぁエエかと。
合体変形するらしいけど、バラして飾ると場所取るしめんどくさいからそのまま長男にあげました。
今、この姿でいるのかどうかは定かではありません。
無事ならいつかデカールを貼ってやるつもりです(笑)。
次に作ったのは武者ケロロロボ。
色分けはそこそこまじめにやったつもりですが、写真はボケてるし、よくよく見たらかなり投げやりでした(笑)。
カエルが乗る白いバイクも手を付けてませんが。理由はお察しの通り面倒くさいから(笑)。
こんな時でないとメタルカラーのブロンズは出番無いしね。
これはシリーズモノ全てをコンプすると巨大ロボットに合体するというサプライズもあるらしいんですが。
こんなんあと4つも5つも作れるかいや(笑)。
もう良いわ、腹一杯なんで長男に渡したら返ってきちまったよ(笑)。
さて、ここまででかなり2009年に近付いてまいりました。
で、この年末年始からは何をやっているのかと言うと、まず1つ目は以前再販された『ガサラキ』というアニメに出ていた主役メカのタクティカルアーマー、『ライデン』を入手したのでチマチマ拵えてます。
何とこれ田宮のMMと同じ1/35スケールなんですな。
市街地戦闘用の二足歩行兵器だとか。戦車とかが入れない場所でもコソコソ行けてバンバン殺しまっせ、みたいな。
そんな設定を少しは意識もしながら、塗装前提で組みました。
組む事自体はかなり簡単なんだけど、頭の形が取説のイラストと比べると先っちょが微妙に変だったり、足首がやけにスカスカするんで、エポパテ盛ったり削ったり、ラジエターチューブを足首に巻いたりなどをしました。
腕に付ける武装も、後ろが貧弱なんで適当にネジ部品でボリュームアップしでます。
重心は後ろに行くけど、むしろバランスが取れて、特に自立にも影響は無いすな。
すべては、どうせ上から色を塗るんだからという事で、お気楽にやってます。
装甲にソレがあるのかどうかは知りませんが、所々にエポパテで溶接痕や鋳造表現も付け、六角ボルトも打ち込みました。
溶接痕なんかは多少毛羽立ってる感じでも、上からサフを吹いたら埋まるからそれっぽく見えますな。
まぁ、気に入らなければ、塗りに入ろうが手直ししますがな(笑)。
と、言うところで10000字という規定の字数になりましたんで、続きますわ(笑)。
じゃ、そういうことで。
最近は模型、作ってますか?
『なかなか作る間さえも作れないよトホホ』とお嘆きの貴兄に贈る言葉はもちろん、
『ボクもですトホホ』。
つうわけで、あ~どうもボクです。
世知辛い世の中と言いますが、今の世は辛さも50倍だね(笑)。
さて、そんな世の中はさておき、以前に粗大鉄を作るとかどうとか言っときながら随分経ちますが、果たしてボクは作っているのか?
下品なエロ系の宣伝コメントもなされるがままに放置し、さながら始めの頃の『Rookies』の野球部のように全くやる気が無いのか?(時事ネタ)
そんな極々一部の憶測にお答えすべく、久々の更新記事でございます。
まずはアレ、粗大鉄は作りましたよ、途中まで。
これが証拠(笑)。
いや、粗方は出来てんだけど、スノー縁取り他はまだ殆どやってません。
理由はめんどいから。
だって思ったよりデッカいしねぇ。これで1/144て、どんだけデカいのよ。
トップコートの缶、何本使うのよ(泣)。
だから今のところは素です。色分けは結構したけど、基本は素のままで、うらめしそうに立ってはります。
その内に気が向いたらちゃんとやろうと思いつつ、まだやってませんな。
で、その時から今に至っているわけですが、ここまでの空白期にも実は幾つかコソコソ部活をやってたんすよ。
そのコソコソがそこそこ溜まってきたんで取り急ぎお伝えしときましょうと。
先ずは旬ネタになるはずだった、『HGダブルオーガンダム』。
メーカーをスポンサーに持つ模型誌では当たり前ですがキットベタ誉めです。
異常なほどの可動範囲も広いし、無改造の大人組み(小改修の素モデリング&部分塗装してコートと縁取りで仕上げる工程をさす造語。今造りました。)で十分です。
どうも両肩のGNドライブだけが微妙に貧相で締まりが無い感じなんで、ネジ部品等を追加してちょっと弄りました。
設定画とは見た目が異なりますが、まぁエエがな。
色塗りは黄色のパーツと関節とクリアーパーツだけで、あとは殆どが素。お尻の褌だけちょいと裏側を直したかなという程度。
腕のデザインが設定画と異なりますが、見なかったことに。
で、セミグロスコートしてからスノー縁取りして、もう一回セミグロスコート。
いつもはつや消しを選ぶんだけど、何となくセミグロスでやってましたね。
スノー縁取りはつや消しコートのほうが目立つんだけど、セミグロスでもまぁ見えないことは無いから。
で、何故双剣が無いのかと言うと、誤ってタバコの火で溶かしたからなのよ(笑)。
火は怖いね。君も気をつけてね、っちゅう事でハイ完成。
既に長男の手に渡りましたので、今もこの姿かどうかは定かではありません。
もしも無事なら発売予定のオーライザーなどを付けてやりたいような、邪魔くさいような(笑)
で、次にご紹介するのは『MGフォースインパルスガンダム』。
そこかしこでは投げ売られてますが、これ元々異常にキットの出来が良いんですよ。
大人組みeasy(部分塗装とコートに縁取りのみの工程をさす造語)で十分な仕上がりを請け合います。
1500円切ったら買いなさい(笑)。
デカール類は何もしてませんが本体は大体仕上がってます。
本体関節や変形飛行機なぞを適当に塗りわけただけだもん。
艶消しコート→スノー縁取り→艶消しコートで終わりました。
本当ならこの後にデカール貼ってから艶消しラストコーティングなんでしょうが、
確かこの時スプレーが無くなったんだよ。無いんじゃしょうがないからまぁエエかと。
合体変形するらしいけど、バラして飾ると場所取るしめんどくさいからそのまま長男にあげました。
今、この姿でいるのかどうかは定かではありません。
無事ならいつかデカールを貼ってやるつもりです(笑)。
次に作ったのは武者ケロロロボ。
色分けはそこそこまじめにやったつもりですが、写真はボケてるし、よくよく見たらかなり投げやりでした(笑)。
カエルが乗る白いバイクも手を付けてませんが。理由はお察しの通り面倒くさいから(笑)。
こんな時でないとメタルカラーのブロンズは出番無いしね。
これはシリーズモノ全てをコンプすると巨大ロボットに合体するというサプライズもあるらしいんですが。
こんなんあと4つも5つも作れるかいや(笑)。
もう良いわ、腹一杯なんで長男に渡したら返ってきちまったよ(笑)。
さて、ここまででかなり2009年に近付いてまいりました。
で、この年末年始からは何をやっているのかと言うと、まず1つ目は以前再販された『ガサラキ』というアニメに出ていた主役メカのタクティカルアーマー、『ライデン』を入手したのでチマチマ拵えてます。
何とこれ田宮のMMと同じ1/35スケールなんですな。
市街地戦闘用の二足歩行兵器だとか。戦車とかが入れない場所でもコソコソ行けてバンバン殺しまっせ、みたいな。
そんな設定を少しは意識もしながら、塗装前提で組みました。
組む事自体はかなり簡単なんだけど、頭の形が取説のイラストと比べると先っちょが微妙に変だったり、足首がやけにスカスカするんで、エポパテ盛ったり削ったり、ラジエターチューブを足首に巻いたりなどをしました。
腕に付ける武装も、後ろが貧弱なんで適当にネジ部品でボリュームアップしでます。
重心は後ろに行くけど、むしろバランスが取れて、特に自立にも影響は無いすな。
すべては、どうせ上から色を塗るんだからという事で、お気楽にやってます。
装甲にソレがあるのかどうかは知りませんが、所々にエポパテで溶接痕や鋳造表現も付け、六角ボルトも打ち込みました。
溶接痕なんかは多少毛羽立ってる感じでも、上からサフを吹いたら埋まるからそれっぽく見えますな。
まぁ、気に入らなければ、塗りに入ろうが手直ししますがな(笑)。
と、言うところで10000字という規定の字数になりましたんで、続きますわ(笑)。
じゃ、そういうことで。