エルウッド(L):なんかねぇ、ジェイクの野郎がここんとこ音信不通でしてね。
また俺一人かよって感じですが。それはそうとご存知ですかね、コレ?
MGクロスボーンガンダム・フルクロス。直訳したらば骨十字ガンダム厚着。
先に発売された ver.ka 版が日本橋のあちこちで過剰感満点な投げ売り対象になってたりする小売店泣かせなやな奴です(笑)。
映像化はされてないようで、漫画だか小説だかゲームだかにだけ出て来た、宇宙海賊が扱うガンダムやということくらいしか、わたくし存じ上げません。
世代的には、宇宙海賊と言えばキャプテン・ハーロック with アルカディア号ですな。
艦首のどくろがオシャレポイントでしたなァ。アルカディア号はさておき、あの何様発言な傷男は子供心に不愉快さ満点でしたが(笑)。
コレはあれでしょ? F91からスタンダード化した小型モビルスーツの類なんですよね? 確か?
いつの時代も技術が進むほどに、小型化や最薄化が進むのは世の習いなんでしょうか(笑)。
携帯電話やMacみたいなもんすかね。
とはいえ、あたしゃジェイクみたいに背景設定とか、製作裏話とか小型化の理由なぞには全く微塵も興味が無い人でしてね。
良いじゃんねぇ、かっこ好けりゃあとはどうでもねぇ。
誰が乗ってて、あーだこーだと説明書にも記載されてました。
だから数秒くらい目は通しましたが、それらは右から左に通り過ぎましたね。活字弱いんですよ、頭悪いんで(笑)。
そもそもコレ買った理由は単純に、何とはなしに、骸骨レリーフとかそこら中に付けてる姿って子供目線で見りゃかっこいいじゃないすか。
無意味だし無駄な装飾なんだけど、骸骨レリーフやトゲトゲとかって、子供的『かっこよさ』に必須のビジュアルだったりしますものなぁ。
チビっ子男子的にはかなりオッケーなんじゃないすか?
オマケに全身武器だらけというその荒唐無稽さ(笑)。
あんなとこからも、そんなとこからも武器が出たり(足裏からナイフまで出す卑怯さ)、コアファイターは変形&合体するんですから、男子の秘孔突きまくりなんじゃないですか?
惜しむらくは、映像化されなかったが故の認知度の低さでしょうかね。骨十字を知るはマニアな大きいお友達くらいですからな(笑)。
ver.ka が売れなかったらしいのは、認知度もさることながら、あのパッケージが地味過ぎみたいなんが理由とちゃうんかとも思えますがね?
もしや口に出してはアカン、公然の秘匿事項なんかな(笑)。
しかしあの、むしろ売る気無いやろ的な地味パッケージは、ぶっちゃけいい加減止めてもらいたいもんですな。
少なくとも、あのパッケージはアイテムを選んでやるべきなんでしょう。
クロスボーンガンダムが投げ売りになってる現実をしっかり見据えて、再販時にはパッケージだけでも変えて頂きたいものです。
本当に売る気あるなら、クロスボーンガンダムの場合は、むしろミニ四駆かSDガンダムみたいな原色バリバリ使いまくりのど派手なパッケージにして、きちんと子供らにおもねるべきでしょうな。
コロコロコミックとかコミックボンボンとかVジャンプ的な派手なカラーが一番しっくり来ますし、間違い無く棚で目立つよ。
いっそ箱絵に書き文字入れてもらいたいすな、でっかく。
『かっこいいどくろレリーフ!』
『ビームを跳ね返すマント付き!』
『コアファイターは変形合体!』
『全身くまなく可動!』
『色塗り不要! 組み立てもかなり簡単!』
とか、色々ど真ん中高めな煽り文句も入れといてもらいたいですなぁ、もちろん小さいお友達にも読めるようフリガナ付きで。
お約束のパイロットイラストも、『キットに○○は入ってません』の注意書きも言うまでもなくさりげなく入れといて欲しいもんですな。
ああ、そんなイカした箱絵のクロスボーンガンダムなら、大人模型部的には全然推奨したいですなぁ。
『むつかしいところはおうちのひとといっしょにつくりましょう』なんて但し書きがあれば尚、素敵ですな。
中身はあれでいいから外見を変えて再販しませんか、リサーチ兼ねて試験的に? 売れるんじゃないかなぁ(笑)。
まぁ、そんな熱望は置いといて、何故に突然骨十字なのかっちゅうことなんですが(鉄人の最後辺りでネタ振りはしたんで、突然では無いんですがね)。
言い訳すると、前回仮組したWMのガバメントがねぇ、ちょっと大変なんですよ、このままこさえる(作る)の。
塗る以前に、こさえる段階で大変なのよ、テへ。
素モデリングするにはちょっとあんまりな見た目なんですな。
25年前のキットにしちゃ悪かないけど、『手を入れたらもっと良くなって見せるぜ、俺様は』とか、言ってるような感じなんですな。
マスキングテープだらけのクセに、何かいちびってるんですよ。
『素モデリングは飲めない相談だ』、みたいな佇まいなんすよ。全身継ぎ接ぎだらけのクセに(笑)。
そんなんだから、今んとこ全身テーピングされたガバメントを前にして、色々オシャレポイントの追加などを考えている段階でしてね。
リベットは付けないととか、肩や太もも付け根のカバーはどう処理するだの、コクピット内は生活感出せたらとか。
そんなことをあれこれ思ってると、ぶっちゃけ時間掛かるんですな、出来上がるまでに。
タダでさえ平日は目一杯仕事だし、休日も昼間は家族優先だから時間無いしねぇ。
ホント大人は大変だわなぁ。でも仕事あっての趣味だからね(笑)。
で、翻ってMG骨十字のフルクロスはねぇ、明らかに軟弱っぽい感じですねぇ(笑)。
『いやあ、ボクの場合、元々完成度高いんデスから。
改修? 改造? 勘弁してくださいよ。スミ入れだけで十分なんですよ?
あえてお願いするなら綺麗に塗って下されば、それで十分ご満足させちゃいますからね。
なんてったって ver.ka がベースなんですよボカぁ。
マスタァグレェドなんです』
みたいな低姿勢なのに上様なことを言ってるように聞こえるんですな、ランナー状態のクセに(笑)。
明らかに難易度はこちらの方が低いですよ、直感なんで外れるかも知れませんが(笑)。
それにガバメントの前に、コイツで試したいこともあるしね。
そこで、同時進行っちゅうか、軟弱な骨十字もちまちまやっちまおうかなと思った次第なんです。合間合間でガバメントも弄ると思いますんで。
そんなわけで始めた骨十字厚着なんですが、作る前にネットで色々な完成品の作例を見たんですが、上手い人はみんなとにかく綺麗に仕上げてますなァ。
もしや最近のガンプラってなぁ汚しは御法度なんすかね?
アルミ製のバーニアパーツとか惜しげもなく使いまくりですが、経費的にも真似はしたくないですな。
参考になる作例も無い状態なんで、ver.kaの説明書を色塗りの参考にネットから拝借して、後は好き勝手にやることに決めました。
要はいつも通りの部活ですわ(笑)。
特に改修点は見当たらないんですよ。無理矢理あげるなら首はほんの少し延ばすくらいかな。
基本的な工作、パーティングライン除去とか面出しとか、を丁寧に妥協せずやりきるのが大事な感じ?
あとは色味ですかね。とりあえず思いついたのは、このグレーなABSのフレーム。
コレは色変えようと。愛想無いしね、グレーじゃ。
やっぱゴージャスに金色のフレームなんてどうすかね? ストライクフリーダムの金色フレームは、骨十字にもなかなか似合いそうじゃないすか。
ABS樹脂に塗るのがかなり不安なんですがね。
エナメル系は使わないようにしつつ、後々の汚しなども考慮しつつ、ベースはメタルカラーの『ブロス』にしました。
ゴールドやなくて、ちょっと安っぽい真鍮色なのが、ハッタリ優先な海賊的雰囲気がありそうなんで。
塗った後から軽く綿棒で擦ってやると、下地のグレーが見えるんですね。汚しっぽくてなかなか面白いんじゃないでしょうか。
所詮隠れる部分なんですが、こういうどうでも良い所についつい気が入るんですねぇ。
ちなみに額と胸のドクロなんですが、下顎の無い『ドクロべー』チックな方が指定されてるにも拘わらず、個人的にカッコ悪いんで、きちんとドクロしてる方を選びましたよ。
ランナー状態の内に、溶きパテでザラザラ感も出してみます。
シルバーで塗ってる作例も見ましたが、オーパーツみたいやし、やはり艶無しの白が似合いますよ、ドクロは(笑)。
ついでに、ドクロが貼りつく装甲部分限定で、溶きパテを使い、敢えて下地を荒らしてます。
オシャレポイントのドクロをきちんと目立たせたいという理由ですな。
基本的に全体の色味は設定色に準じようと。
特に迷彩だのをする必要も感じませんしな。
ただ鉄人で半端に終わった水彩画を、この骨十字ではきちんとやりたいんですよ。
以前鉄人で悩みまくった例の水彩画表現ですが、塗り終えた後に発見しましてね、『電撃ホビー 2007年10月号』、古本屋で。
素晴らしい∀の表現を見たら、やっぱこのテクはマスターしたいなぁと
フルクロス(以下 厚着で統一)の裏側。
学ランの裏地に見えてしょうがない(笑)、赤い部分と、胴体その他の白い部分。
この赤と白には特に水彩画表現が似合うんちゃうかと、だもんでその部分はやったろうかと考えてます。
先述した市販の高いパーツなどは使いませんが、何点かは、取り揃えたものがあります。
まずデカール。バンダイから出ているクロスボーンガンダム専用の水転写デカール(専用)を別途購入しております。
あとはディテールアップ用に、ちょっと風変わりな物を。
日本橋に『ナニワネジ』という店があるんですが、ここには比較的安価でいろいろな形のネジが揃ってます。
このネジの中には使い方次第で、バーニア裏側やビームサーベルの基部などのピンポイントなディテールアップが出来るパーツがふんだんにあるので、これらを使ってみようと思ってます。
こういう素材は上手くハマるとそれらしい雰囲気を出せるだけでなく、高級そうな視覚効果も得られるんで、オークション出品とか考えてる方はジャンジャン利用したらよろしいんと違いますかね(笑)?
あ、これももしかして秘匿事項だったりして(笑)? 良いよね、みんながカッコいいモデル作れるんなら良いよね?
金属製なんで色塗り前にメタルプライマーとかも必要ですが。
今回の骨十字用にも幾つか購入してみましたよ。多分バーニアあたりで使いそうですね。
ざっとこんなもんを新たに揃えて、骨十字の厚着を作り始めてる次第です。
おお、6時のニュースで何だかえらいことになってますなぁ(笑)。
邦人男性行方不明ねぇ。『埋蔵金』探しで消息絶つか、ゲラゲラ。
バカな観光客もいたもんだよなぁ。なぁ、ジェイク……って、
ジェイクじゃん!!??
また俺一人かよって感じですが。それはそうとご存知ですかね、コレ?
MGクロスボーンガンダム・フルクロス。直訳したらば骨十字ガンダム厚着。
先に発売された ver.ka 版が日本橋のあちこちで過剰感満点な投げ売り対象になってたりする小売店泣かせなやな奴です(笑)。
映像化はされてないようで、漫画だか小説だかゲームだかにだけ出て来た、宇宙海賊が扱うガンダムやということくらいしか、わたくし存じ上げません。
世代的には、宇宙海賊と言えばキャプテン・ハーロック with アルカディア号ですな。
艦首のどくろがオシャレポイントでしたなァ。アルカディア号はさておき、あの何様発言な傷男は子供心に不愉快さ満点でしたが(笑)。
コレはあれでしょ? F91からスタンダード化した小型モビルスーツの類なんですよね? 確か?
いつの時代も技術が進むほどに、小型化や最薄化が進むのは世の習いなんでしょうか(笑)。
携帯電話やMacみたいなもんすかね。
とはいえ、あたしゃジェイクみたいに背景設定とか、製作裏話とか小型化の理由なぞには全く微塵も興味が無い人でしてね。
良いじゃんねぇ、かっこ好けりゃあとはどうでもねぇ。
誰が乗ってて、あーだこーだと説明書にも記載されてました。
だから数秒くらい目は通しましたが、それらは右から左に通り過ぎましたね。活字弱いんですよ、頭悪いんで(笑)。
そもそもコレ買った理由は単純に、何とはなしに、骸骨レリーフとかそこら中に付けてる姿って子供目線で見りゃかっこいいじゃないすか。
無意味だし無駄な装飾なんだけど、骸骨レリーフやトゲトゲとかって、子供的『かっこよさ』に必須のビジュアルだったりしますものなぁ。
チビっ子男子的にはかなりオッケーなんじゃないすか?
オマケに全身武器だらけというその荒唐無稽さ(笑)。
あんなとこからも、そんなとこからも武器が出たり(足裏からナイフまで出す卑怯さ)、コアファイターは変形&合体するんですから、男子の秘孔突きまくりなんじゃないですか?
惜しむらくは、映像化されなかったが故の認知度の低さでしょうかね。骨十字を知るはマニアな大きいお友達くらいですからな(笑)。
ver.ka が売れなかったらしいのは、認知度もさることながら、あのパッケージが地味過ぎみたいなんが理由とちゃうんかとも思えますがね?
もしや口に出してはアカン、公然の秘匿事項なんかな(笑)。
しかしあの、むしろ売る気無いやろ的な地味パッケージは、ぶっちゃけいい加減止めてもらいたいもんですな。
少なくとも、あのパッケージはアイテムを選んでやるべきなんでしょう。
クロスボーンガンダムが投げ売りになってる現実をしっかり見据えて、再販時にはパッケージだけでも変えて頂きたいものです。
本当に売る気あるなら、クロスボーンガンダムの場合は、むしろミニ四駆かSDガンダムみたいな原色バリバリ使いまくりのど派手なパッケージにして、きちんと子供らにおもねるべきでしょうな。
コロコロコミックとかコミックボンボンとかVジャンプ的な派手なカラーが一番しっくり来ますし、間違い無く棚で目立つよ。
いっそ箱絵に書き文字入れてもらいたいすな、でっかく。
『かっこいいどくろレリーフ!』
『ビームを跳ね返すマント付き!』
『コアファイターは変形合体!』
『全身くまなく可動!』
『色塗り不要! 組み立てもかなり簡単!』
とか、色々ど真ん中高めな煽り文句も入れといてもらいたいですなぁ、もちろん小さいお友達にも読めるようフリガナ付きで。
お約束のパイロットイラストも、『キットに○○は入ってません』の注意書きも言うまでもなくさりげなく入れといて欲しいもんですな。
ああ、そんなイカした箱絵のクロスボーンガンダムなら、大人模型部的には全然推奨したいですなぁ。
『むつかしいところはおうちのひとといっしょにつくりましょう』なんて但し書きがあれば尚、素敵ですな。
中身はあれでいいから外見を変えて再販しませんか、リサーチ兼ねて試験的に? 売れるんじゃないかなぁ(笑)。
まぁ、そんな熱望は置いといて、何故に突然骨十字なのかっちゅうことなんですが(鉄人の最後辺りでネタ振りはしたんで、突然では無いんですがね)。
言い訳すると、前回仮組したWMのガバメントがねぇ、ちょっと大変なんですよ、このままこさえる(作る)の。
塗る以前に、こさえる段階で大変なのよ、テへ。
素モデリングするにはちょっとあんまりな見た目なんですな。
25年前のキットにしちゃ悪かないけど、『手を入れたらもっと良くなって見せるぜ、俺様は』とか、言ってるような感じなんですな。
マスキングテープだらけのクセに、何かいちびってるんですよ。
『素モデリングは飲めない相談だ』、みたいな佇まいなんすよ。全身継ぎ接ぎだらけのクセに(笑)。
そんなんだから、今んとこ全身テーピングされたガバメントを前にして、色々オシャレポイントの追加などを考えている段階でしてね。
リベットは付けないととか、肩や太もも付け根のカバーはどう処理するだの、コクピット内は生活感出せたらとか。
そんなことをあれこれ思ってると、ぶっちゃけ時間掛かるんですな、出来上がるまでに。
タダでさえ平日は目一杯仕事だし、休日も昼間は家族優先だから時間無いしねぇ。
ホント大人は大変だわなぁ。でも仕事あっての趣味だからね(笑)。
で、翻ってMG骨十字のフルクロスはねぇ、明らかに軟弱っぽい感じですねぇ(笑)。
『いやあ、ボクの場合、元々完成度高いんデスから。
改修? 改造? 勘弁してくださいよ。スミ入れだけで十分なんですよ?
あえてお願いするなら綺麗に塗って下されば、それで十分ご満足させちゃいますからね。
なんてったって ver.ka がベースなんですよボカぁ。
マスタァグレェドなんです』
みたいな低姿勢なのに上様なことを言ってるように聞こえるんですな、ランナー状態のクセに(笑)。
明らかに難易度はこちらの方が低いですよ、直感なんで外れるかも知れませんが(笑)。
それにガバメントの前に、コイツで試したいこともあるしね。
そこで、同時進行っちゅうか、軟弱な骨十字もちまちまやっちまおうかなと思った次第なんです。合間合間でガバメントも弄ると思いますんで。
そんなわけで始めた骨十字厚着なんですが、作る前にネットで色々な完成品の作例を見たんですが、上手い人はみんなとにかく綺麗に仕上げてますなァ。
もしや最近のガンプラってなぁ汚しは御法度なんすかね?
アルミ製のバーニアパーツとか惜しげもなく使いまくりですが、経費的にも真似はしたくないですな。
参考になる作例も無い状態なんで、ver.kaの説明書を色塗りの参考にネットから拝借して、後は好き勝手にやることに決めました。
要はいつも通りの部活ですわ(笑)。
特に改修点は見当たらないんですよ。無理矢理あげるなら首はほんの少し延ばすくらいかな。
基本的な工作、パーティングライン除去とか面出しとか、を丁寧に妥協せずやりきるのが大事な感じ?
あとは色味ですかね。とりあえず思いついたのは、このグレーなABSのフレーム。
コレは色変えようと。愛想無いしね、グレーじゃ。
やっぱゴージャスに金色のフレームなんてどうすかね? ストライクフリーダムの金色フレームは、骨十字にもなかなか似合いそうじゃないすか。
ABS樹脂に塗るのがかなり不安なんですがね。
エナメル系は使わないようにしつつ、後々の汚しなども考慮しつつ、ベースはメタルカラーの『ブロス』にしました。
ゴールドやなくて、ちょっと安っぽい真鍮色なのが、ハッタリ優先な海賊的雰囲気がありそうなんで。
塗った後から軽く綿棒で擦ってやると、下地のグレーが見えるんですね。汚しっぽくてなかなか面白いんじゃないでしょうか。
所詮隠れる部分なんですが、こういうどうでも良い所についつい気が入るんですねぇ。
ちなみに額と胸のドクロなんですが、下顎の無い『ドクロべー』チックな方が指定されてるにも拘わらず、個人的にカッコ悪いんで、きちんとドクロしてる方を選びましたよ。
ランナー状態の内に、溶きパテでザラザラ感も出してみます。
シルバーで塗ってる作例も見ましたが、オーパーツみたいやし、やはり艶無しの白が似合いますよ、ドクロは(笑)。
ついでに、ドクロが貼りつく装甲部分限定で、溶きパテを使い、敢えて下地を荒らしてます。
オシャレポイントのドクロをきちんと目立たせたいという理由ですな。
基本的に全体の色味は設定色に準じようと。
特に迷彩だのをする必要も感じませんしな。
ただ鉄人で半端に終わった水彩画を、この骨十字ではきちんとやりたいんですよ。
以前鉄人で悩みまくった例の水彩画表現ですが、塗り終えた後に発見しましてね、『電撃ホビー 2007年10月号』、古本屋で。
素晴らしい∀の表現を見たら、やっぱこのテクはマスターしたいなぁと
フルクロス(以下 厚着で統一)の裏側。
学ランの裏地に見えてしょうがない(笑)、赤い部分と、胴体その他の白い部分。
この赤と白には特に水彩画表現が似合うんちゃうかと、だもんでその部分はやったろうかと考えてます。
先述した市販の高いパーツなどは使いませんが、何点かは、取り揃えたものがあります。
まずデカール。バンダイから出ているクロスボーンガンダム専用の水転写デカール(専用)を別途購入しております。
あとはディテールアップ用に、ちょっと風変わりな物を。
日本橋に『ナニワネジ』という店があるんですが、ここには比較的安価でいろいろな形のネジが揃ってます。
このネジの中には使い方次第で、バーニア裏側やビームサーベルの基部などのピンポイントなディテールアップが出来るパーツがふんだんにあるので、これらを使ってみようと思ってます。
こういう素材は上手くハマるとそれらしい雰囲気を出せるだけでなく、高級そうな視覚効果も得られるんで、オークション出品とか考えてる方はジャンジャン利用したらよろしいんと違いますかね(笑)?
あ、これももしかして秘匿事項だったりして(笑)? 良いよね、みんながカッコいいモデル作れるんなら良いよね?
金属製なんで色塗り前にメタルプライマーとかも必要ですが。
今回の骨十字用にも幾つか購入してみましたよ。多分バーニアあたりで使いそうですね。
ざっとこんなもんを新たに揃えて、骨十字の厚着を作り始めてる次第です。
おお、6時のニュースで何だかえらいことになってますなぁ(笑)。
邦人男性行方不明ねぇ。『埋蔵金』探しで消息絶つか、ゲラゲラ。
バカな観光客もいたもんだよなぁ。なぁ、ジェイク……って、
ジェイクじゃん!!??