気がつこうがつくまいが、実は数日前に2016年も終わったわけです。
何かをやりきれた充実感を持つ人や、何かをやっちまったと喪失感に打ちひしがれる人、悲喜交々な例年の師走に世間は浸かり、気がつけば早、新年。
充実感も喪失感も共に無いまま、ガキの使いの録画を見ている、どうも新年のボクです。
まぁ、これが言うところの平和ってやつを満喫させていただいております。
さて、どちらかと言うと、ガンダムのアニメって、子供ちゃんはお断りなんだからね、みたいな踏ん反り感がございますよな。
戦争を描いてるんだし、身内もちょいちょい死ぬ事があるんだし、みたいな、ちょっと子供ちゃんを突き放してるっぽい感じでしたよな。
子供ちゃんはお話には付いてこれなくていいので、取り分けかっこいい『もびるすぅつ』がいっぱい出てきて、派手なアクションシーンは準備してるから、見る気ならそこだけ見るようにしなさい、的な。
いや、いっそ見なくて良いからかっこいい『もびるすぅつ』のプラモだけ買いなさい的な?
まぁそれはそれで正解な感じもあるのですが。
ああ、因みに子供ちゃんと言うのは小学生以下のお子様、的な主観でございます。
だけど『ガンダムビルドファイターズ』というアニメは、そんな子供ちゃんにこそ楽しんでもらえるような、作ったガンプラで戦える架空の世界で、日本一だったり世界一だったりを目指す、友情努力勝利なお話だったりしました。
多分、狙いは子供ちゃんだったんだろうけど、大きなお友達と呼ばれるええ歳のおっさん連中の琴線に触れる仕掛けにやたらこだわり過ぎていて、結局子供ちゃんは置いてきぼりっぽい感じもしました。
とは言え、そんなスタッフの悪ノリが功を奏したのかガンプラから離れていたお父さんなどの呼び込みにも成功したようで、売り上げがそこそこ上がった結果、続編にあたるビルドファイターズトライも作られたりしたんだろうなと。
そんな事をちょいと思いつつ、Amazon Prime 会員として、最近Prime VIDEO でガンダムビルドファイターズトライを年末年始に掛けて全話見終わったボクです。
なかなか面白かった。
余計な話ですが、Amazon Prime 良いよ。Primeビデオにはガンダムのアニメシリーズ、多分全部あるよ。あとライダーとか戦隊モノなんかも。ウルトラマンも。個人的にはボトムズ来たからダグラムとか来ないかなぁと。
マジでこれで年間3980円だっけ? ビデオ以外にもいろいろあるし、月々350円くらいでしょ? これは入らなきゃ嘘でしょ、とか思います。NETFLIXにも入ってるけど、こりゃAmazon1本で良いかも、とまで思えます。
なかなかのラインナップなので、ガンプラ好きだけど平日は社畜で土日は空気なの、みたいなお父さんにはお勧め。
で、そんなビルドファイターズトライの楽しかった思い出に、昨年末『カミキバーニングガンダム』をヨドバシカメラのポイントで購入させていただきました。そこはAmazonだろ、とか言われても、ポイントが1500円あったしぃ、あと現金30円出せば買えるしぃ、その金額はAmazonより安いしAmazonは税別だしぃ、という事で個人的には至極当然の選択だったりします。
なんちゃら拳法を嗜む武道家気取りの中学生が、ガンプラバトルにハマり、遂には自分のオリジナルガンプラまで作らはったと。
それは、ぶっちゃけ最終回にて初登場したモデルなのですが、いろいろ検討した結果、出来も良いようなので簡単に作れるだろうと。頻繁にチマチマ更新せんでもきっと宜しかろうと。
そんな軽い感じでやってみました。
子供ちゃんが喜ぶような、派手派手しいデザインがイカしているので、いろいろ楽しんで作れそうな気もいたしました。
百万式(メガ式とかいう)とかも良いなぁと思ったりしたんだけど、ヨドバシの店頭では売り切れだったのでね。
このモデルは本体のそこかしこがクリアーパーツになってて、劇中ではそこがラメっぽい光でチラチラキラキラしてるんですが、もちろん模型はただの青いクリアーパーツ。
ここは劇中みたいにキラキラさせたらきっと面白いなぁと。
ラメ入りの塗料みたいなのは探せばあるんだろうけど、値段がそこそこするだろうしなぁと。ネットで先人の作例を見ていたのですが、100均で買えるモノで、劇中の効果を再現できるモノを発見できました。
ダイソーの『グリッターのり』という奴です。
これで108円。
色も7色も入っているから、ちょっとしたアクセントに最適な感じがしたので、早速購入しました。
これがイメージ通りにキラキラ光ってくれるなら、本体も艶ありにして違和感の無いようにしないとなとか、赤いボディーも成型色のままだと黒がキツい気もするからちょっと明るくしようかなとか、あれこれ考えて盛り上がってました。
まぁ、『好きに作れ』ば良いんだし、と思った時、ああこれがビルドファイターズシリーズのガンプラを通してメーカーが伝えたかった事なのだろうなと。
まんまと乗せられたけど、それもまた良し。
設定通り作るのも良いし、綺麗に色を塗るも良し。素組みでブンドドするもまた良しと。
ガンプラがジャンルにまで成り上がったのは、まさにこの『好きに作れ』る度量の大きさなのだろうなと。
別にMMでそれをやったらあかんわけでは無いんですが。
良い事言ったような、そうでも無いような。
まぁ、諸々置いといて、早速好きにやる事にした次第です。
個人的にはブンドドなるものは特にやる気はないのですが、我がDNAを後の世に繋ぐ息子には、ブンドドもまた良しと思ったりするわけですな。
だもんで、そういった激しいプレイもOKで、ただ飾っとくだけでも様になるよう、プレイ&ディスプレイな形でやろうと。
普通に組んでもなかなかマッチョでイカすので、あまりプロポーションを弄ったりはしないで、むしろペインティングメインでやろうと思っていました。
普段なら筆塗りなので艶消しで作ってしまうのですが、艶ありに近い感じで仕上げてやろうと。
塗膜の厚みを考慮して関節面の処理もやって差し上げちゃおうと。
塗りは普段なら筆でガツガツやるんですがね塗膜の厚みを出さないよう、コツコツ貯めたお小遣いで数カ月前に遂に手に入れたエアブラシを多用する事にしました。カラーは以前にMG のクロスボーンガンダムフルクロス、略して骨十字に使ったガイアノーツのローズブライトレッドの赤みが良いかなと。これにオレンジ色をちょい混ぜして、せっかくなので、艶ありのままで行こうと。
概ね塗装イメージができたところで早速パーツ毎に組んでおきます。
取り扱い説明書を見ながら、パーツを噛み合わせる凸部分は斜めにカットしてテンションを軽減しつつ、どこまで塗って何処からは塗らんで放っとくかを考えつつ。
すると悪い癖で、脚の長さと胴体の寸詰まり感が気になりまして。
胴体はもう少し長めにしてやろうと思い、腹で伸ばしてみる事にしました。これをするだけで案外シュっとするかも。
早速腹切り、プラ板の1.4㎜×2枚と、安易にやったので歪みまくったところをエポパテで埋めました。
エポパテがかわいたら後はナイフと粗めのスポンジやすりで形を整えます。
これで少しは寸詰まり感を払拭出来たと思うのですが。
まぁ、変わった事はこんなもんでやめて、早速色塗り。
少し明灰白色を足してやや主張を抑えた白を全体に塗って、その上からボディーの朱色と胸のダクトとアンテナの橙色を吹いております。橙色に近づけたのは赤いボディーカラーの色味に合わせて負けない感じにしたくて。
関節やバックパックはただのグレーではなく、黒に近い色を。腹の青は赤みの混じった暗めの青でまとめています。どちらもガイアノーツのカラーですが、やたら色の名前が長くて大層なので忘れました。なんたらブルーとなんたらグレイという、バーチャロンカラーです。クリアーパーツを乗せるところだけ、アクリルのフラットシルバーで下の面を塗っておくことで、ラメのキラキラをアピールしてみました。
で、出来上がった直後がこの感じ。
肩と足首の装甲には黒い線が入るのですが、これの塗り分けはダルそうなので、添付されたシールを貼りました。
感想としては、キット自体は良く出来ててかっこいいなと。腹を延ばしたのは正解かも。
これからこのキットを買おうと思う人は、腹を約3ミリ延ばしてみることをお勧めいたします。
あとラメのりは記憶に留めておいた方が良いほど、なかなかキラキラでいい感じになる事もお伝えしておきます。
毎度毎度写真がショボくてすいませんな。でも写真で見るよりはかなり光ってますし、イケてます。
ライティングとかもう少し拘ったほうが良いとは思うが、そこまでやるのも面倒なので、『ほお、写真で見るよりはイケているのだな』と、想像力で補完してもらいまいところです。
しかし何より、エアブラシ良いすなぁ、って感じを得たのが今回の感想。特に白色は筆塗りだとかなり困難なんだけど、こんな簡単でええのん、みたいな。
特に塗膜が薄薄なのは良いね。
初めてのエアブラシだけに突飛な事はしてませんが、エアブラシ良いすよ。
既にお年玉を渡す側になって早十数年の身の上だけに、あまり高い買い物は躊躇するんだけど、これは買ってよかったわ。1万円程なので、君もお前も貴様も買うが良いと思います。
筆塗りは筆塗りで良いんだけど、エアブラシも使えると幅も広がるというものだと、模型を作ってる人なら誰でも語るような話ですが、それってマジでしたよと、お伝えしておきましょう。
人の話は聞いてみるものだ、と言うのが新年早々に得た感想です。
ブンドドするのかどうかは分かりませんが、そこそこ綺麗に出来たので、自信を持って息子に上げようと思います。
そんじゃ、そう言う事で。
何かをやりきれた充実感を持つ人や、何かをやっちまったと喪失感に打ちひしがれる人、悲喜交々な例年の師走に世間は浸かり、気がつけば早、新年。
充実感も喪失感も共に無いまま、ガキの使いの録画を見ている、どうも新年のボクです。
まぁ、これが言うところの平和ってやつを満喫させていただいております。
さて、どちらかと言うと、ガンダムのアニメって、子供ちゃんはお断りなんだからね、みたいな踏ん反り感がございますよな。
戦争を描いてるんだし、身内もちょいちょい死ぬ事があるんだし、みたいな、ちょっと子供ちゃんを突き放してるっぽい感じでしたよな。
子供ちゃんはお話には付いてこれなくていいので、取り分けかっこいい『もびるすぅつ』がいっぱい出てきて、派手なアクションシーンは準備してるから、見る気ならそこだけ見るようにしなさい、的な。
いや、いっそ見なくて良いからかっこいい『もびるすぅつ』のプラモだけ買いなさい的な?
まぁそれはそれで正解な感じもあるのですが。
ああ、因みに子供ちゃんと言うのは小学生以下のお子様、的な主観でございます。
だけど『ガンダムビルドファイターズ』というアニメは、そんな子供ちゃんにこそ楽しんでもらえるような、作ったガンプラで戦える架空の世界で、日本一だったり世界一だったりを目指す、友情努力勝利なお話だったりしました。
多分、狙いは子供ちゃんだったんだろうけど、大きなお友達と呼ばれるええ歳のおっさん連中の琴線に触れる仕掛けにやたらこだわり過ぎていて、結局子供ちゃんは置いてきぼりっぽい感じもしました。
とは言え、そんなスタッフの悪ノリが功を奏したのかガンプラから離れていたお父さんなどの呼び込みにも成功したようで、売り上げがそこそこ上がった結果、続編にあたるビルドファイターズトライも作られたりしたんだろうなと。
そんな事をちょいと思いつつ、Amazon Prime 会員として、最近Prime VIDEO でガンダムビルドファイターズトライを年末年始に掛けて全話見終わったボクです。
なかなか面白かった。
余計な話ですが、Amazon Prime 良いよ。Primeビデオにはガンダムのアニメシリーズ、多分全部あるよ。あとライダーとか戦隊モノなんかも。ウルトラマンも。個人的にはボトムズ来たからダグラムとか来ないかなぁと。
マジでこれで年間3980円だっけ? ビデオ以外にもいろいろあるし、月々350円くらいでしょ? これは入らなきゃ嘘でしょ、とか思います。NETFLIXにも入ってるけど、こりゃAmazon1本で良いかも、とまで思えます。
なかなかのラインナップなので、ガンプラ好きだけど平日は社畜で土日は空気なの、みたいなお父さんにはお勧め。
で、そんなビルドファイターズトライの楽しかった思い出に、昨年末『カミキバーニングガンダム』をヨドバシカメラのポイントで購入させていただきました。そこはAmazonだろ、とか言われても、ポイントが1500円あったしぃ、あと現金30円出せば買えるしぃ、その金額はAmazonより安いしAmazonは税別だしぃ、という事で個人的には至極当然の選択だったりします。
なんちゃら拳法を嗜む武道家気取りの中学生が、ガンプラバトルにハマり、遂には自分のオリジナルガンプラまで作らはったと。
それは、ぶっちゃけ最終回にて初登場したモデルなのですが、いろいろ検討した結果、出来も良いようなので簡単に作れるだろうと。頻繁にチマチマ更新せんでもきっと宜しかろうと。
そんな軽い感じでやってみました。
子供ちゃんが喜ぶような、派手派手しいデザインがイカしているので、いろいろ楽しんで作れそうな気もいたしました。
百万式(メガ式とかいう)とかも良いなぁと思ったりしたんだけど、ヨドバシの店頭では売り切れだったのでね。
このモデルは本体のそこかしこがクリアーパーツになってて、劇中ではそこがラメっぽい光でチラチラキラキラしてるんですが、もちろん模型はただの青いクリアーパーツ。
ここは劇中みたいにキラキラさせたらきっと面白いなぁと。
ラメ入りの塗料みたいなのは探せばあるんだろうけど、値段がそこそこするだろうしなぁと。ネットで先人の作例を見ていたのですが、100均で買えるモノで、劇中の効果を再現できるモノを発見できました。
ダイソーの『グリッターのり』という奴です。
これで108円。
色も7色も入っているから、ちょっとしたアクセントに最適な感じがしたので、早速購入しました。
これがイメージ通りにキラキラ光ってくれるなら、本体も艶ありにして違和感の無いようにしないとなとか、赤いボディーも成型色のままだと黒がキツい気もするからちょっと明るくしようかなとか、あれこれ考えて盛り上がってました。
まぁ、『好きに作れ』ば良いんだし、と思った時、ああこれがビルドファイターズシリーズのガンプラを通してメーカーが伝えたかった事なのだろうなと。
まんまと乗せられたけど、それもまた良し。
設定通り作るのも良いし、綺麗に色を塗るも良し。素組みでブンドドするもまた良しと。
ガンプラがジャンルにまで成り上がったのは、まさにこの『好きに作れ』る度量の大きさなのだろうなと。
別にMMでそれをやったらあかんわけでは無いんですが。
良い事言ったような、そうでも無いような。
まぁ、諸々置いといて、早速好きにやる事にした次第です。
個人的にはブンドドなるものは特にやる気はないのですが、我がDNAを後の世に繋ぐ息子には、ブンドドもまた良しと思ったりするわけですな。
だもんで、そういった激しいプレイもOKで、ただ飾っとくだけでも様になるよう、プレイ&ディスプレイな形でやろうと。
普通に組んでもなかなかマッチョでイカすので、あまりプロポーションを弄ったりはしないで、むしろペインティングメインでやろうと思っていました。
普段なら筆塗りなので艶消しで作ってしまうのですが、艶ありに近い感じで仕上げてやろうと。
塗膜の厚みを考慮して関節面の処理もやって差し上げちゃおうと。
塗りは普段なら筆でガツガツやるんですがね塗膜の厚みを出さないよう、コツコツ貯めたお小遣いで数カ月前に遂に手に入れたエアブラシを多用する事にしました。カラーは以前にMG のクロスボーンガンダムフルクロス、略して骨十字に使ったガイアノーツのローズブライトレッドの赤みが良いかなと。これにオレンジ色をちょい混ぜして、せっかくなので、艶ありのままで行こうと。
概ね塗装イメージができたところで早速パーツ毎に組んでおきます。
取り扱い説明書を見ながら、パーツを噛み合わせる凸部分は斜めにカットしてテンションを軽減しつつ、どこまで塗って何処からは塗らんで放っとくかを考えつつ。
すると悪い癖で、脚の長さと胴体の寸詰まり感が気になりまして。
胴体はもう少し長めにしてやろうと思い、腹で伸ばしてみる事にしました。これをするだけで案外シュっとするかも。
早速腹切り、プラ板の1.4㎜×2枚と、安易にやったので歪みまくったところをエポパテで埋めました。
エポパテがかわいたら後はナイフと粗めのスポンジやすりで形を整えます。
これで少しは寸詰まり感を払拭出来たと思うのですが。
まぁ、変わった事はこんなもんでやめて、早速色塗り。
少し明灰白色を足してやや主張を抑えた白を全体に塗って、その上からボディーの朱色と胸のダクトとアンテナの橙色を吹いております。橙色に近づけたのは赤いボディーカラーの色味に合わせて負けない感じにしたくて。
関節やバックパックはただのグレーではなく、黒に近い色を。腹の青は赤みの混じった暗めの青でまとめています。どちらもガイアノーツのカラーですが、やたら色の名前が長くて大層なので忘れました。なんたらブルーとなんたらグレイという、バーチャロンカラーです。クリアーパーツを乗せるところだけ、アクリルのフラットシルバーで下の面を塗っておくことで、ラメのキラキラをアピールしてみました。
で、出来上がった直後がこの感じ。
肩と足首の装甲には黒い線が入るのですが、これの塗り分けはダルそうなので、添付されたシールを貼りました。
感想としては、キット自体は良く出来ててかっこいいなと。腹を延ばしたのは正解かも。
これからこのキットを買おうと思う人は、腹を約3ミリ延ばしてみることをお勧めいたします。
あとラメのりは記憶に留めておいた方が良いほど、なかなかキラキラでいい感じになる事もお伝えしておきます。
毎度毎度写真がショボくてすいませんな。でも写真で見るよりはかなり光ってますし、イケてます。
ライティングとかもう少し拘ったほうが良いとは思うが、そこまでやるのも面倒なので、『ほお、写真で見るよりはイケているのだな』と、想像力で補完してもらいまいところです。
しかし何より、エアブラシ良いすなぁ、って感じを得たのが今回の感想。特に白色は筆塗りだとかなり困難なんだけど、こんな簡単でええのん、みたいな。
特に塗膜が薄薄なのは良いね。
初めてのエアブラシだけに突飛な事はしてませんが、エアブラシ良いすよ。
既にお年玉を渡す側になって早十数年の身の上だけに、あまり高い買い物は躊躇するんだけど、これは買ってよかったわ。1万円程なので、君もお前も貴様も買うが良いと思います。
筆塗りは筆塗りで良いんだけど、エアブラシも使えると幅も広がるというものだと、模型を作ってる人なら誰でも語るような話ですが、それってマジでしたよと、お伝えしておきましょう。
人の話は聞いてみるものだ、と言うのが新年早々に得た感想です。
ブンドドするのかどうかは分かりませんが、そこそこ綺麗に出来たので、自信を持って息子に上げようと思います。
そんじゃ、そう言う事で。