(最低気温23.9℃ 最高気温32.6℃)
昨夜も少しは、降った様で、少し地面に湿り気が残ってました。
今日は、降るの?‥
曇り予報なのに、すっかり晴れて青空も見られました。
今日も朝から、ダンちゃんは、お祭りの世話に、あたふたと出かけました。
クーラーボックスに入れて、飲み物を冷やす用の氷(板氷2~3枚分) を、
一週間かけて、作って置いたのも、2日で、使い切り。
「何で、魚屋に頼んで、板氷を、買わんのだかね~」 と、姑様‥
買えば、お金だもんね… 区費の予算が、無いんでしょ~?
(そりゃぁ‥家も、水道代と電気代とか、かってますけど~ )
私も、お接待用の、お茶を大きなヤカンに、沸かして、冷まして、置かなくては。
晴れたり、曇ったりと、空模様も、気ぜわしい。
ちょっぴり、光環
夕方、地区の広場に、神社のご神体を乗せた山車が、
休憩のために、止まるので、お茶出しの接待に、出かけました。
可愛い巫女さん姿の女の子たちが、舞を奉納して、神主さんが、祝詞を上げます。
町の神社までは中々行かれない、地区の皆さんも、
ここに集まってきて、お参りをするのです。
再び、ご神体の、行列が出発するまでの小一時間、お茶のお接待が、続きます。
この暑さで、持ち寄りで、用意いた、お茶も麦茶も、あっと言う間に無くなりました。
「祇園祭り」 と、言いますが、
京都の祇園祭りとは、大違いで、出引き山車も、こんなに地味です。
この、元気の良い、若い衆は、どこの地区だろ?
地区事で、浴衣も違うし、それなりに、山車の飾りにも、こっている様子だ。
あれっ?? ダンちゃんの姿が無い~ どこへ行ってるやら‥??
お茶出しを、途中で、抜け出したので、早く戻らなくちゃ。
後片付けを、皆さんと済ませて、「御苦労さまでした」 と、挨拶の済んだ所に、
雨が降り出しましたので、自転車に飛び乗り、一目散に、帰る。
10分ほどでしようか、土砂降りに‥
行列も、出引きの屋台も濡れた事でしょう。
その後、東の空が、夕焼けに染まりました。
夜になって、町の方では、歩行者天国など、出店も有るのですが、
一度も、行った事が無い。
‥さ、次は、来月の納涼祭だ~