以下は、18日朝に撮影した、物です。
物干し場の庇の下には、水道の蛇口があり、
水受けに、いらなくなった、ジャーの内容器が、据えてあります。
冷え込んだので、薄い氷が、出来ていました。
シダの葉 に似てますね。
こちらの幾何学模様は、水晶クラスターの、表面の模様にも、良く似ています。
この1枚板の氷を、裏返してみましたらね、
氷の結晶は、水の表面にだけ、張っている訳では、ありませんでしたよ
何層にも、パイ生地の様に重なって、
こんな具合に、立体的に、結晶ができていました。
こちらは、同じ日に撮影した、
浅くて小さな、タッパー容器、厚み1cmほどの氷の塊になっていました。
結晶の具合が、まるで違いますね。
小さな粒粒は、気泡です。
お湯が、沸いてた訳ではないのにね‥
どうして、こんな気泡が、沢山にできるのでしょうか?
容器の素材や、水の量などによっても、
氷が固まる具合に、違いが、あ有る様ですね、
色々な容器を並べて、氷具合の違いを見るのも、
ちょっと、楽しいかも知れませんよ。