大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

年賀状

2007年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

年賀状の印刷は嫌いだ‥

嫌いだと言って引き伸ばしてきたが、しぶしぶ取り掛かったら

PCを買い換えた所為で、ソフトが変わり、前のソフトの住所録が使えない‥

「変換更新しますか?」のガイダンスにそって『はい』を、クリックしたのが運のつき‥

住所録のデーターを全部、消されてしまった‥

「何で~ぇ?」 とバックアップしてあったデーターを呼び出して、

同じ事をしたら、またしても‥

「コピーしてから、するんだった~!」 後悔先にたたず‥

幸い、もう一ヶ所、別のMOにも、バックアップして有ったので、

今度は、コピーして、再度チャレンジ、良かった~ 今度は、ちゃんと更新された。

手間ばかりくってしまって、一日が過ぎた‥

空‥見てる暇も無かったじゃない‥環天頂が見えそうな雲も流れてたのに~

ま、早めに済まさなかった、自分が悪い訳で、 自業自得よね‥

こう言うの、余計に腹が立つのよね~

そこへ、A姪ちゃんから、また写メール~♪

美味しそうな、クリスマス・ケーキ 「気分だけでも、食べて下さい」て‥

食べたい‥腹が立ってるから、余計に食べたい‥

抜け出して、コンビににでも、行ってこようか?(笑)

画像処理して、記事を書く時間が無いので、今日の分は、後日更新いたします。

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環天頂と彩雲

2007年12月23日 | 彩雲・光環

(最低気温7.8℃ 最高気温15.7℃

朝は、まだ雨が残っていたので、日差しが射し始めても、狐の嫁入り‥

虹を探したが、太陽高度が高くて無理だったみたい‥

天気の回復間際には、何か現れるかも~と思っていたら、やはり、

071223100_0411

薄っすらと、環天頂アーク が‥

でも、写ったかな?状態で、画像もかなり強調しました。

071223100_0436

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その後は、時折、彩 雲 が、見られました。

画面右側に、恐竜がいる様な‥‥気のせい?(笑)

071223100_0461

午後から、知人宅に、お歳暮回りと、買い物に出たので、

綺麗な上部タンジェントアークは、撮影しぞこねた‥

071223100_0466

当然、帰宅は夕日に間に合わず、とりあえず、某スーパーの屋上駐車場から‥

この後、画面左へ伸びた雲の帯が、とても綺麗に、赤く焼けて染まっていたのです。

ダンちゃんが「地震雲じゃないか?」 ‥たしかに、長く低く一直線~

071223100_0472

帰宅した時には、暗すぎて、カメラが撮影拒否でした。ブレる‥(涙)

  ★   ★   ★

妹から、「名古屋の栄町まで、クリスマス・イルミネーションを見に来てる」 と、

A姪ちゃんの携帯から、イルミネーションの写メが送られてきた

妹の旦那は、私と同い年だが、こう言う事は、マメである、

内のダンちゃんにも、ちょっとでいいから、見習ってもらいたいな‥(笑)

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冬 至

2007年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温7.5℃ 最高気温11.6℃

071222100_0390

朝は、中途半端に曇り空‥染まるかも‥との期待もむなしく~

切り絵教室に出掛ける頃には、すでに、ポツリポツリと雨粒が‥

教室が終わった後、お昼の食事に誘われて、

「ゆとりや」と、言う喫茶店のランチ(和風)を、皆さんと食べてきた。

071222100_0401

帰る頃には、雨も本降り‥ 午後からは骨休めよね。

「お掃除したふり~」でも、疲れが溜まったのか?

ちょっとの積りが、ぐっすり寝ちゃって、気が付けば、17時~ 慌てて夕食の支度。

冬至と言えば、今夜は柚子湯、

食事の後片付けが終わった途端、

「柚子を入れるだで、お者、先に早よ入れ!」 と、舅様‥

「いくらなんでも‥ もう、30分したら入ります‥(18:30)」 と、答えると、

「お者、風呂入らんでもいい!俺はもう入って寝る!」 だそうです‥

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2007年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温.1℃ 最高気温12.1℃

071221100_0289

霞んだ空に、薄く雲が広がっていました。

太陽柱を期待したのですが、少し霞んで赤みを帯びた太陽が

ゆっくりと昇って来て今日の一日の始まり‥

「風が、有ったら、外さないで~」 と、言ったのに‥

ダンちゃんが、車庫の窓を外してしまい、仕方なく丸洗いして、窓枠のお掃除。

ここは、蜘蛛の巣窟‥窓枠の間に何匹も、冬篭りしている‥悲鳴物‥

しかも、風が、体を刺す様に冷たい一日でした。

      071221100_0311

お昼近くなって、空がひどく、薄暗くなると、 が現れました。

071221100_0329

上部タンジェント に、丁度、飛行機が重なったので、パチリ

午後からは、太陽の姿も、見えなくなるほど曇ってしまいまして、

071221100_0359

夕焼けは期待薄だったのですが‥

なんでそんな隙間に‥といいたくなる雲間に、左の幻日が、薄く見えていました。

画像では、分からないくらいです。

071221100_0382

太陽も、雲がかかり、峠の山が邪魔になって、太陽柱なのに、良く見えませんね。

コメント (3)
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ラブラドライト

2007年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

皆さんは、「ラブラドライト」 と言う、石(宝石)を、ご存知でしょうか?

当、ブログにも、コメントを寄せて下さる、

森のどんぐり屋さん が、ご自身のブログページ「そよ風つうしん」で、

「ラブラドライト」 の素敵な、魅力を紹介されています。

ぜひ、尋ねて、ごらんになって下さい。 

    ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

実は、森のどんぐり屋さんの記事を拝見するまで、

地味で、少し変わった石だな~ と言う印象だけしか、有りませんでした。

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ほら、私の持っているラブラドライトは、こんな感じ‥

不思議な話、この石は、光に透かすと、色が抜けてこんな灰色に見えてしまうのです。

(上質な物は、青灰色になるらしいです。)

愛知万博の会場で、お土産として買ってもらった物なんです。

売っていた、アフリカ人らしいの小父さんが、「心が落ち着く、元気になる!」と

疲れた顔をしていた私に、ヒーリング効果を、アピールしてました。

071220cimg5557

少し光の当たる角度を変えると、宇宙の闇を思わせる、深いブルーの色が現れます。

リンク先の解説にも有るように、石によっては、

その成分の曹長石と灰長石の、わずかに屈折率の違う部分がいくつも積み重なると、

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光の干渉現象が生じ、こうした、さまざまな遊色効果(シラー効果)となって現れるそうです。

そうそう、丁度、オパールの様ですね。

オーロラの輝きとも例えられる、ラブラドライトの遊色効果。

わずかな、角度で、発色が変化しますので、

眺めるほどに、引き込まれて行く様な、感覚を覚えます。

同時に、とても、気分が落ち着いてくる気もしますので、不思議です。

071220cimg5569

この石は、その、光の干渉を、起こす部分が、沢山含まれていたようです。

そういえば‥「こんな地味な石なのに?」と、値切る私に、小父さんは

「これとても良い石 ここ!ここ光る、ディスカウント、ダメ~」 とか‥言ってたなぁ‥

「値切った辺りが相場でしょ!」 と、しっかり、半額近くは値切ましたけど‥(笑)

思った以上の、掘り出し物だったのかしら?

コメント (5)
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