吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

幸運を手に!

2011年11月22日 | 自分のこと

一昨日、山から薪を切って来ました。

Oさん、ありがとう!
でも何故かあの辺、妙に片付いている気がするのだけど。

過積載かも知れない軽トラの最低地上高は下がって未舗装の山道は要注意です。
スバルの四輪独立懸架の弱点です。
道に積もった大きなホオの木の葉を踏みしめながらゆっくり下り、無事舗装路に出ま
した。
以前、やはり薪を積んで地上高が下がっていた時、ひどくヒットして頑丈な後クロスメ
ンバー(ハシゴ型フレームの横の材)をへこましたり、前のアンダーガードさらにステア
リングリンケージとスタビライザーまで壊してしまったりした経験も良い思い出です。
(笑えないけどね)

帰りに寄り道したところで軽トラの下回りを確認すると、左後輪のところにホオの枯葉が
引っかかっていました。
取ろうと引っ張ったら手に奇妙な感触が……。
見ると、何やら黄色い泥が、芳しいかほりを放って……。
「なんじゃこりゃ~!」
あ、別に松田優作じゃなくて良いです。(ってわかるよね?)
ウ○コです。山のけだもののウ○コです。

このところモチベーション、生命エネルギー絶賛低下中なワタシにとどめを刺すのかっ?

いや、逆に考えるんだっ。ウンがついたのだっ!それも黄色い
黄ウン→こううん→幸運!

この手に幸運がっ!吉兆じゃっ!幸運を掴んだのじゃっ!

クサっ!クサいよ、ママン!

ま、すぐに手を洗ったわけですが。

でもって昨日の仕事は実験的新必殺ワザが見事にキマってとても良かった。
お客さんもとても喜んでくださってね。

ほんとに運がつくと良いなあ!


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2 コメント

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お疲れ様です (O)
2011-11-22 12:06:06
あの辺りは猿の縄張り争いが激しいエリアなのか判りませんが
やたらとマーキングが多いのです。

でも黄色は珍しいなぁ~黒か茶色、濃い紫なんてのが良くあります。

薪はW氏のところにも行きましたので大分片付いた感じです。

今日の午後東京を出発します。
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幸福の…… (ひろにゃんof風琴屋)
2011-11-23 00:51:31
Oさん、ようこそ!

このところ冷えますからね。
ご無事に明日の日を迎えられることをお祈り
しておりますよ。

作業中にもサルの群れが通過しました。
するとブツはやつらのか?
黄色は珍しいですか。

幸福の黄色い……チ

ぷぷっ。
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