このところ、仕事場に籠っていたので更新出来ませんでした。
やっぱり、携帯からはどうもやりにくいですね。
近々、仕事場のネット環境も整える予定です。
僕の仕事場は、長野県にあります。
それまでの仕事場が使えなくなってしまって困っていたところに、助けの手が入ったのです。
現在は伊那市になりましたが、以前は長谷村で、美和湖というダム湖の脇の高台にあります。
今住んでいる家から、車で一時間半程かかるので . . . 本文を読む
先日、宣言した「作業日誌」は現在進行中です。
作業中に写真を撮るというのは実に重要なことなのですが、作業のリズムが乱れるので、つい面倒になってしまうのです。
しかし、多くの場合、資料写真の重要性は後になってからわかるものです。
あの時、撮っておけば良かったなどと何度後悔したことか!
そう、これも訓練なのですね。
まあ、デジカメになってからは、それ以前からするとずっと楽なわけですけどね。
この時期 . . . 本文を読む
なんか駄洒落のようなタイトルになってしまった。
先日、小さなリードオルガンを修復して納品しました。
納品先は、特別養護老人ホームです。
そこに入所しているおばあさんのための楽器です。
最近、リードオルガンが、介護用品にカテゴライズされたりします。
たしかに、演奏をするという行為はとても良いですし、みんなで歌ったりすれば、他の多くの人達の助けにもなるでしょう。
そのおばあさんが幼い頃から家にあっ . . . 本文を読む
今日は、娘の保育園の卒園式でした。
この保育園(このエリアには幼稚園がありません)は、周囲の自然環境がすばらしく、また、キープ協会の施設の使用や、レンジャーさんによる森の散歩などのプログラムも好評です。
小淵沢や県外の野辺山からも児童が来ています。
来月からは、上の子と同じ小学校なので、車で送迎するのには便利になります。
子供たちの通う小学校は、この保育園の近くですが、僕の家からは学区外です。
. . . 本文を読む
エルニーニョが2月で終わったせいなのかどうなのか、寒い日が続いています。
仕事の合間を見ながら、体を鍛えるとしましょう。
では、なぜ鍛えるのか?
それは、僕が旅人だからです。
子供達もまだ幼いので、置いて旅に出るわけにも、連れて行くわけにもいきません。
(家内に単身赴任に出される可能性は多少ありますが)
あと10年位は僕のスタイルの旅は出来ないでしょう。
だから、その10数年先に、過酷な旅に耐え . . . 本文を読む
例の事故機DHC-8のDHCは、デハビランド カナダです。
デハビランドといえばモスキートでしょう!
ええ、萌えます!萌え萌えです
デハビランド モスキートについては、Wikipediaを参照してください。
Wikipedia デハビランド モスキート
当時でさえ、すでに時代遅れとされた木製の機体で、しかもエラく高性能だったという伝説的な飛行機です。
日本も大戦末期には金属資材不足から、木製の . . . 本文を読む
ANA機の事故は、被害が最小で済んで本当に良かった。
冷静な行動をとれた機長をはじめとするクルーはエラい!
ただ、このクルーに対する賞賛がBBCの報道がきっかけのような気がするんですけど。
マニュアル通りの行動が出来ていたとすれば、これは最上の評価となりますね。
危機管理というのは、人間の能力を低く見積もった上で組み立てられます。
つまり、人間はいざという時マニュアル通りに行動出来ないという前提 . . . 本文を読む
息子は最近、家のこと学校のこと良くがんばっていて、ニンテンドーDSも時間を守っているので、ご褒美としてマリオの攻略本を買ってやることにしました。
家内が出かけたついでに息子と本屋に行きました。
本屋さんにその攻略本は2種類あり、パックしてあったので、お店の人に頼んで中を見せてもらって比べることにしました。
こういったものに対して、全く免疫を持たない息子は狂喜したといいます。
「ママ、すごいよ!わ . . . 本文を読む
パリの国立中世美術館(旧クリュニー美術館)所蔵の「貴婦人と一角獣」という6枚のタピスリーの内の「聴覚」を象徴するものです。
1490年頃のものだそうです。
もちろん、本物じゃありません。これは、その絵をメッシュの布にプリントしたもので、これに自分で糸を通してクロスステッチで仕上げるキットです。
現在でこそ、ネットで同様なものは海外から通販で買えますが、これを入手した90年頃は情報もなく、これを . . . 本文を読む
寒の戻りらしく、ここ数日、この辺は寒いです。朝晩は氷点下です。
それでも春はすぐそこです。
実は、春は苦手なんですよね、なんかぼーっとしてしまうというかしゃきっとしなくて。
先日、南アルプスのとある神社を訪ねて、それは気分が良かったのですが、木漏れ日が美しい光の筋となっていたのは、空気中に微粉末が舞っているからに他ならず(チンダル現象!)、花粉の季節の到来を告げていました。
そう言えば、マスクを . . . 本文を読む
最近、家内は麹を自分で作るべく、いろいろな人にやり方を教わっています。
家にスペースがないので、実行はまだ先になりそうですが、まずは知識からというわけです。
何人かのオバサマに教わって、まず確認できたことは、麹を自分で作る(培養する)人達の多くが麹にペット的愛情を持っているということだそうです。
たとえば、ある方に、麹を見に行きたいと言うと、あと2日後くらいに来てと言われる、その理由は、
「そ . . . 本文を読む
父親の4分の1、平日の接触ほとんどない
と言う記事。
ウェブ魚拓経由で記事のキャッシュへ
(リンク切れを避けるため、ウェブ魚拓というサイトに記録してみました)
たしかに、子供達は学校、父親は会社では接する時間が少ないのは当たり前です。
時間の自由度の高い僕でさえ、平日の子供と過ごす時間は少ないと感じています。
ただ、上記の記事で気になったのは、母親は子供の悩みを理解している割合が高いのに、父親の . . . 本文を読む
ご当地ナンバーですが、僕は今後増えて行くと踏んでいるので、どうせなら「八ヶ岳」がほしいな~と思うわけです。
実はあまり楽しい話でもないんですけど。
以下はまあ、元・科学部SF班部長の空想とでも思ってテキトーに(でもちょっとマジで)読んでください。
ご当地ナンバーは、地域起こしというのが前面に押し立てられていますが、その本当の狙いは他にあると思います。
自動車のナンバープレートにある地名は、そ . . . 本文を読む
東京で見た変なおじさんのこと。
その人は朝、渋谷駅へ向かって歩いて来る。
白い短パン、青いスポーツ用シャツの下には、きっちりとYシャツにネクタイ。
顔はちょびひげと眼鏡が、ちょうど加トちゃんのイメージ。
何故か工事用ヘルメットをかぶっていて、ヘルメットにはブルーのテープで飾りがつけてあります、頭頂部はテープの端がはためいています。
ヘルメットの後には「日本軍」と縦に書いてあります。
黄色いバック . . . 本文を読む
国土交通省が、富士山ナンバーを認めたという。
しかも、山梨と静岡にまたがったエリアで。
熱いものがこみ上げて来ている方も多いでしょう。
そう、
八ヶ岳ナンバーだぁぁぁぁぁ!
野辺山も富士見も原村もOK!
前例があるわけですから!
出先で、「山梨ですか」と訊かれるより、「八ヶ岳ですか」と訊かれた方がずう~っとうれしい。
名刺入れをナンバープレート型にして、さりげなく(ワザとらしい?)さっ . . . 本文を読む