最近FBでちょっと面白いことがあった。
FB友の方に「肝っ玉、尻子玉」についてGoogleのGeminiとやらで見てもらった。
肝っ玉はまあ良しとして、面白かったのは尻子玉。
以下はAIの回答
承知いたしました。肝っ玉と尻子玉について、ご説明します。
肝っ玉(きもだま) と 尻子玉(ししだま) は、どちらも人の内面を表す言葉ですが、少しニュアンスが異なります。
* 肝っ玉:
* 意味: 度胸、勇気、大胆さ。困難な状況でも動じない強い心の持ち主を指します。
* 由来: 肝臓が身体の中心にあることから、比喩的に心の座を意味するようになったと考えられています。
* 使い方: 「あの人は肝っ玉が座っている」「肝っ玉の座った女」など。
* 尻子玉:
* 意味: 子供の魂、生命力、活発さ。特に子供特有の無邪気さや好奇心を表します。
* 由来: 子供の顔色が良く、お尻がふっくらしている様子を、玉のように輝いていると表現したことに由来します。
* 使い方: 「子供の尻子玉がすごい」など。
まとめ
* 肝っ玉: 大人らしい強さや度胸
* 尻子玉: 子供らしい活発さや生命力
使い分け
どちらの言葉を使うかは、表現したい対象や状況によって異なります。
* 肝っ玉:
* 困難な状況を乗り越える力
* リーダーシップ
* 決断力
* 尻子玉:
* 子供の成長
* 若々しさ
* 創造性
その他
* 尻子玉は、比喩的に、新しいアイデアやプロジェクトの芽出しを表現することもあります。
* 両方の言葉は、褒め言葉として使われることが多いです。
例文
* 「彼は肝っ玉が座っていて、どんな困難にも立ち向かうことができる。」
* 「子供たちの尻子玉がすごい。毎日新しい発見をして楽しんでいる。」
* 「このプロジェクトは、若手社員の尻子玉によって成功した。」
補足
これらの言葉は、時代や地域によってニュアンスが少し変わる場合があります。
何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。
終わり。
爆笑!大嘘!ししだまじゃねえよ。
* 「子供たちの尻子玉がすごい。毎日新しい発見をして楽しんでいる。」
* 「このプロジェクトは、若手社員の尻子玉によって成功した。」
若手社員の尻子玉って何よ?
まあ、こう謳ってはあるんだけれどね。
『Gemini は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。』
日進月歩 秒進分歩(なんて言葉は無い!)で成長するAIにすでにこの回答は無いのだけれど。
AIの回答がウソだったりすることはわかった上でのギャグとして楽しめる分には良いのだけれど、まことしやかに
断言するのがアブナイ。大衆は断言と反復には弱いのだ。
リアルな画像まで生成するから始末が悪い。
情報の速さを求めすぎると情報源が固定化してくるように思う。
僕の専門分野でも、もうだいぶ前からその傾向があった。
ヒットしない情報源はやがて上がらなくなってくるようだ。
目標達成のためにウソをつくというのは非常に有効な手段であることは確かだ。
人間のみならず植物や昆虫さえも擬態というウソを生存戦略として使う。
人工知能もウソを使うというのは、厄介なものだ。
さて、未来はどうなるのだろう?
まだまだ尻子玉でがんばらないとね!
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