ネットで見つけた記事から。
東京オートサロン2013。ええ、全然興味ありません。
自動車関係のイベントは年々「お姉さん祭り」化がすっかり定着しているようです。
キンキラの布の少ないお姉さん達……、うわぁ……。
大豚ゼンブマシマシチョモランマ……って感じ。
どーん
見ただけでお腹いっぱいです。
ちなみに呪文はこちらで作れるよ。
日野自動車って僕のイメージでは、地味で実直なトラックメーカーなんですけど。
これはひどい……。
何か笑うしかないのですけど。
でも、想像するに、この企画を立てた人達も、本当はコレには疑問を持っているんじゃないだろうか?
周囲皆「お姉さん祭り」の中で、それに合わせなきゃ、とか、派手に見せるネタがないとか、色々葛
藤してたんじゃないだろうか?
ある時代、確かにクルマは夢だった。憧れだとかステイタスシンボルだとか。
昔は乗用車の車種には明確なヒエラルキーがあって、上位車種は下位よりも車体サイズ、エンジ
ンが大きかったものです。
それが良いとは言わないけれど、クルマというものが人生の中で大きな位置を占めていたのは確
かでした。
多分、クルマが憧れという時代はしばらくは来ないでしょう。
モーターショーの主役はお姉さん達でしょう。
どこもみんな大変だ。
それが時代の流れなのでしょうが、寂しい気もします。
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