ホンダZから思い出したのでした。
カテゴリは車だけど、ほぼ特撮、アニメヲタ話だッ。
先日、友人のホンダZ(初代)が話題になったのですが、そこで思い出したのがジャンボーグ9。
ジャンボーグ9はジャンボーグAという番組で中盤のテコ入れで登場したヒーローメカです。
参照 Wikipedia ジャンボーグA
これがホンダZ、ジャンカーZ仕様。
この番組は思いっきり子供向けであまり深い設定は無かったように思うのですが、いくつか後に残る設定があります。
まずは操縦方法。
ジャンボーグAは完全なトレース式で、これはロボット操縦の設定ではリアリティのある形式です。
受けたダメージまでも操縦者にフィードバックしてしまうという設定共々、後のアニメにも似たものが出てきます。
Gガンダムが出てきたアンタ、呑もうぜ?
ジャンボーグ9は自動車の運転席そのものですが、これを見て戦闘メカザブングルが出てきたアンタ、呑もうぜ?
広義に解釈すれば、これはプログラム呼び出し型操縦でこのバリエーションも多いですね。
次に、番組途中での主役メカ増強。
サンライズ作品で3つ以上即答せよ。オレはアマいぜ。
ジャンボーグA敗退後登場したジャンボーグ9はより強力ではあるものの、空を飛べないという弱点があるため、状況に応じてその2機を使い分けなければならないという必然性があってそれがストーリーを面白くしていたのです。
さて、このワタクシのカーライフですが、現用機(保有機でないところがまあアレです)は軽のバンとトラックです。
バンは2WDでエアコン付き4人乗り。トラックは4WDでエアコン無し。
快適性、人員輸送能力はバンが優れていて、積載性、走破性はトラック。
仕事や目的によって使い分けなければならないところはまさにジャンボーグ!
知らずジャンボーグなカーライフを送っていたのです。
ジャン ジャン ジャン ジャン ジャンボーグ うかつに歌うなJASRACが来る。
そろそろ出かける支度を。今回は快適性重視でバンだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます