吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

雑巾がけのエース

2011年08月22日 | 家族

はぁ~~~、まさに恵みの雨。

おかげで本日の土方仕事はお休みです。助かったー。
予定通り、夜半に熱が出て、朝にはかなり収まったのですが、眠れなかったし消耗もそ
れなりにきつかったので、今日はゆっくりしたいところです。
それにしてもだるい。ものすごくだるい。
今週はトラックで関西とんぼ返りをやります。 また体力勝負ですか。
ほんと、もう無理はしたくないお年頃なんだけどなあ。

昨日、娘りーちゃんが市内のイベントに行ってきました。
津金一日学校

ここは、明治、大正、昭和の小学校校舎が残っていて、現在NPOが管理しています。
大正、昭和校舎は保存されたものではなく、再現されたものですが、明治の校舎はオリ
ジナルを補修したものです。「藤村式」と呼ばれる擬洋風建築で、日本でも最古級の小
学校校舎です。
詳しくはこちらから入ってご覧ください。
津金学校

明治校舎にあるリードオルガンを修復したことがあって以来、僕も度々イベントに関わ
らせてもらっています。

さて、迎えに行ったら、さっそく娘の自慢が始まりましたよ。
大正校舎の長い廊下での50メートル雑巾がけレースで圧勝したということでした。
彼女は大学生をも寄せ付けぬ速さで、参加者のふがいなさに業を煮やした主催者側のボ
ランティアの高校生男子が唯一その記録を上回ったそうです。

で、タイムは? 12秒40? 50メートルを雑巾がけで?
すっげー速いじゃん!
その高校生男子の記録は11秒56、ほとんど互角の勝負じゃん小5女子。
いやあ、その立派なケツは伊達じゃないねっ。すごいすごい。


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