吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

旅の男は思う

2017年08月04日 | 自分のこと

このところ、出張が続いています。

仕事先で、その後の飲み屋で、色々な人に出会います。
ネット上で見かける記事では不愉快な人ばかりが目立つのですが、現実世界で出会うのは魅力的な人が多い気がします。ま、クソッタレな人物も居るには居ますが。

多分、まだ僕には出会うべき人たちが居るのだろう。
それはまだ出会って居ない人だとは限らなくて、すでに会っていてもその時期でなかったということもあるかもしれない。

この頃、自分の方向が収斂して来たような気がする。53歳にもなって何を今更ではあるけれども、生きている限り進み続けるのだから。

というわけで、出先で見つけたもの。

まさにプルス ウルトラ。もっと前へ。
男子トイレに教えられるとは!

それにしても、男子トイレにはよくこの手の注意書きがあるのだが、そんなに遠距離射撃をする人って多いのかな?
思うにアレは遠距離射撃によるものではなく「後垂れ」によるものではないかと。
つまり、注意すべきは収納時の立ち位置ではないかと。
用を足している最中は前進位置に居ても収納時に下がったその時に粗相をしでかすのではないかと。
だから、書くべきは

剣を収めるまでが試合です

とか

家に帰るまでが遠足です

みたいな?

ま、歳を取って見えてくることもあるってことさ。
アタシはまだ大丈夫なんだけどねッ。


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