吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

ようやく出られそう?

2013年05月05日 | 自分のこと

ずっとスランプでした。

ですが、ようやく出られそうな感じです。
ひとりで篭ってするタイプの仕事では、なかなか気分転換が出来ません。
時々入る出張仕事では好調で、気分も上がるのですが、帰って来るとまた落ちる、というのを繰り
返していたのです。

好きなことを生業にするというのは「祝福と呪い」でもあります。
恵まれたことであるけれど、逃げ場もありません。
何とか少しずつでも前進して行きます。

今後の選択も考えていました。
選択肢というのは、明確にした時点で実は方向が決まるものです。

まあ結局のところ、回避して来た苦手科目に向き合わなきゃならないってことです。

しゃあない、やりましょか!どうせやるなら元気にね。


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