時、ここに至りて我思う。
連日のニュースを見るに、失望(それは絶望よりも救いが無いかもしれない)するようなことばかりだ。
とうとう腹に据えかねた。
ひとつひとつあげつらっていたらきりがない(でもいずれは検証する)ので割愛するが、私はこの国の方針の多くに反対する。
たとえば原発、たとえば秘密保護法、たとえば集団的自衛権、たとえばリニア、たとえば武器輸出。
私は反対する。
それらが正義だというのなら私は悪だ。悪で良い。
まずこの立場を明確にしておきたい。それらによる責任と利益を放棄したい。
私の今後の発言、行動はこの指針によって行われる。
ブログのカテゴリーも新しく追加した。
私は同志を集め、まずは秘密結社を組織し、やがては悪の帝王を目指そうと思う。
帝国というのは王国の集合体である。
自らが自らの王であると以て任ずる者はまぎれもなく王であり、彼に所属するすべては王国である。
よって、王一名、資産土地無しでも王国と私は認定する。
超金持ちでも、現日本に於ける社会的地位が高くても、何者かの権威に依存したり、追従することを良しとする者は王ではない。
貧困にあっても志を持ち、自らを尊敬し、永遠に手が届かなくとも正しさを愛し求め続ける者は王であり、志に同じ方向性があれば共に行きたい(生きたい)と私は思う。
帝王というのはそれら王の仲介者でありまたすべてに仕える者である。
王たちの中から選挙で選ばれ、世襲はしないのが理想であるが、私はそこまでを見届けることは出来ないであろうから僭称帝王でも目指そう。
世界で最も貧しい僭称帝王!
うむ、なかなか良い響きである。
秘密結社への道を歩む前に、片づけなきゃならない仕事が3件ほど。
まずそれを終わらせなきゃ。
帝国の前に秘密結社だとまず首領かな?
いやいや仕事仕事。
それはすでに動き始めているのです。
すでに王たちは歩みを始め、私にも負うべき義務が。