吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

それが勇者!

2010年10月10日 | 家族
自首というのは、行為自体が発覚する前に出頭、自白すること。

よってこれが自首なのかは判断が難しいところです。

すでに勘づかれているのは間違いないですから。

家内はニュータイプで僕は強化人間(ともにガンダム用語)なので、たとえ会わなくても繋がってしまうことがあるのです。
そして、それを感じたのです。

…バレてる…

かくなる上は雄々しく逞しく勇ましく全面降伏なのですが、それにもタイミングというものがあります。
そして今朝、決行の時ッ。

「ごめんなさい!ヤフオクでまた自転車買いましたッ!!」

「はいはい、わかってましたよ。何かしたのは。どうせそんなことだろうと」

お…怒られないで済んだのかっ!た、助かったのかっ!
用意してあった言い訳も聞かないのかっ。

はぁぁぁぁ…、あぁぁぁぁ楽になったぁぁぁぁ。

しかし何だよねー(いきなり言葉がくだける)、バレてるって判っているところへ乗り込むのもしんどいよねー。
完璧な待ち伏せの中に全裸(脱がなくても…)で向かって行くようなもんだよねー。
無事に過ぎてしまえば気楽なもんよねー。

いや、ここで忘れてはならないことは、僕が家内に対して完全なる隠密行動をとるのは極めて困難であるという揺ぎ無い事実です。

得意技のステルスモードも長時間は使えません。
いずれはバレます。
ならばその時は…

究極奥義!





平身低頭ッ

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