RSST-Cのコイルをリビルドしてみた

使い出してから2週間ほどが過ぎ、コイルもだいぶ汚れてきたのでリビルドに初挑戦してみました。
このRSST-Cは４～５回連続で吸うとイガリが出るのはリキッドの供給不足なのかなぁ。。。

まずはプリメイドコイルを外して、更に上のリングを外してネガティブ側をフリーにしました。 

次にポジティブ側のコイルをプラスドライバーを使って外し、ペンチでステンメッシュの芯を抜きました。

プリメイドされていたステンメッシュの芯の長さを図ってみました。だいたい37mmですね

プリメイドのステンメッシュでもおいしいのですが、チェーンで吸ってるとイガリが出ることがよくありました。
なので、今回はステンレスワイヤーに置き換えて作ってみようと思います。
ステンレスワイヤーの太さは3mmのものを使って、長さは先ほど測った37mmにワイヤーカッターで切りました。

コイルを巻く部分にはステンメッシュシートを巻いて絶縁できるようにしてあります。
※ステンレスワイヤーに巻く前にステンメッシュはバーナーでよくあぶりました。（#500タイプを使ってます）
※ステンメッシュを巻きつけた後は中華製の吸わないリキッドを使って
【メッシュ部分に垂らしてライターで火をつけてリキッドが燃えおわる】を3回ほど繰り返した状態のものが下の状態。 

コイルにはカンタルA-1 28gで5巻程度で作りました。
まだコイル巻きにあまり慣れてなく綺麗に巻けてないですがｗ

抵抗を図ってみると1.02Ω。
初めてにしてはいい感じではないかなぁと。。。 

あとはホットスポットの除去を粛々とやって吸うだけです！

で、さっそく試飲ｗ

味は直ドリに比べるとちょっと薄いですが、チェーンしても供給不足にならないのでそこが一番よかったです＾＾
初めてのGenesisタイプのリビルドにチャレンジしてみましたが、まずまずの出来ということで♪