やっとセットアップする時間がとれたのでビルドでもしてみます。
早速プチプチから出してみます。
ボトムフィーダ用のピンも入ってるので、お得と言えばお得です。
エアフローが超でかい。エアホールがデュアルであるから全開だとドローはスカスカで爆煙になるんでしょうね。
ポジティブピンもしっかり出ててハイブリッドMODでも使用OK。
中性洗剤洗浄&超音波洗浄コースで綺麗にしました。
ボトムフィーダピンに換装
今回は26AWG*32AWG Clapton V2のプリメイドコイルを使ってみます。
やっぱ太くてセットアップがちょっとやりにくいw
通常のClaptonコイルに更にリボンカンタルが巻きつけられているので、そのリボンカンタルがウィックホールに引っかかってセットアップしづらいですね
抵抗値が僕にとってはヤバ目の0.26Ω。
SMPLにVTC5を入れて焼き入れ。
立ち上がりもそんなに悪くないです。
焼入れたあと、MODにのせたら0.31Ωとまぁ安全圏内にきました。
あとはコットン詰めて、インナーキャップとトップキャップをかぶせるだけです。
今回リキッドはBREWELL VAPORYのBANANAでいきます。
エアフローはかなり絞ってますが、それでもドローは軽いです。
で、肝心なお味の方ですが、期待以上にしっかり出てます。
逆に濃すぎて咳き込みそうになりましたw
最近のアトマは性能がどんどん上がってきているので、新商品で味の出ないアトマを探す方が難しいかもですがw
ただ、、、作りがとても粗いです。至るところに削り取られているべき金属のカスが残ってたりするのでピンセットとかでつまんで取ったりと初回は不要が作業が必要です
あと、Oリングがゆるゆるでトップキャップのホールドがしっかりできずにスポッと抜けます。
金属の削りカスはともかく、このOリングのゆるゆるがドリッパーではあってはならん許しがたい部分です。
個体差があるのかもしれませんが、私のものは許容しがたいです。
汎用的なOリング海外から仕入れて付け替えよ。
Oリングの問題以外は値段・味の出方・ビルドのし易さ等を見ても良いアトマだと思います。