狙い通りMerlinのMiniが発売されたので、さっそく購入。
Aspire CF MODみたいな丸い筒に入っていました。
筒のフタを取ると上記のような緩衝材が2つ入っています
片方にアトマイザ、もう片方に予備パーツが入ってます。
アトマ本体です。
今回も高級感が漂ってて作りがよさそうです。
いつもの様にばらしてみました。
初期はデュアルデッキが装着されているので、とっととシングルデッキに交換します。
デュアルの方は3mmでワイヤーホールがでかいです。
※シングルの方は2mmのワイヤーホール
2mmのエアホールパーツが入ってます(初期セットアップのエアホールは1.5mmのようです)
惜しいw トリプルセブンがよかったw
JUGGERNAUT Clapton Coil 3mm軸で5ラップで0.64Ω
熱が均等に入るかをチェックして
クレドポーで適当にコットン詰めて
リキッド入れて完成です。
最初は漏れが心配なので、リキッド少なめでw
うまくやれば上記のようにリキッド供給の部分を全開でセットアップすることが出来ますが
これは本来の使い方ではないんでしょうね。(ジュースコントロールではない)
普通にタンクを強く締めるとコットン部分は隠れてしまいますので。。。
あとエアホールは全開にしても上記の様に絞っても結局ベース部分のボトムから出る
穴の大きさが1.5mmしかないんであんまり変わらない気がするんですけどね。
なのでドリッパー感覚で変わるものではありません。
で、肝心なお味についてはタンクのわりには味が濃く出てくると思います。
ただ、、、TOPからリキッドを入れてトップキャップを締める際にはエアホール部分を指で押さえて締めないと
リキッドがダダ漏れするかもしれません。
トップキャップ締める際に内部に圧力がかかってしまうからかな。。。
それとも適当にコットン詰めたので、単にコットンが少なすぎたからか。。。
そこにさえ注意すればコストパフォーマンスの良いアトマだと思います。
購入先はCHKさんです
10/26追記
再セットアップ時にコットンを多めにしてやったらリキチャ時のエアホールからのダダ漏れも一切なく、
快適に使用できていますw