帰国してから旅行会社にクレームをいれていた。
その内容は
1.夜行列車に乗る駅の名称を間違えて旅程表に書いていた事
2.モスクワは1日、サンクトペテルブルグは2日間の日程を
確保した方がいいですよと勧めて日程を組んだが、
元旦のサンクトペテルブルグの施設が全部クローズしていて
2日間確保した意味がまったくないこと。
1ヶ月経ってもなんの連絡もない。
しょうがないのでこちらから出向くことにした。
12月31日のPM11:55分発の夜行列車(赤の矢号)
に乗ってモスクワからサンクトペテルブルグへ移動する旅程。
ここで大問題が。
夜行列車の乗車駅をベラルースカヤで乗ってください。
と旅程表に書いてあったので、そちらに向かった。
旅行会社にも何度か確認してベラルースカヤ駅で乗って下さい
と指示を受けていた。
すると、ベラルースカヤ駅3つあるホームのどこからも
この時間にサンクトペテルブルグ行きの
列車が発車しそうなホームがない!
駅員さんに聞いてもまったく英語は通じないし、
いろいろ言ってくれてるけど、ロシア語でさっぱりわかんねーし
なんだかんだであっちこっちスーツケースを引っ張りながら
いろいろ聞いてたらどんどん出発の時間が迫ってくる。
しかも寒いし、疲れるし。
手がかりは持っているチケットだけ
なんとなくだがこの駅からは出発しないよと言う情報が読み取れた。
でもただ言葉が通じていないかもしれないのでこの人を信じてもいいのか?
と思い、あと一人同じ事を言う人がいたら信じよう。
と言うことで別のホームにいた若めの駅員さん?に
話を聞いてみるとその人もここではなく、レニングラードの駅だ
と言った。その方は丁寧に地下鉄のマップを見て教えてくれた。
意外とロシア人優しいじゃん。
出発まであと一時間程度。もし旅程表通りこの駅から出発するんだったら
今からレニングラード駅に行ってしまうとサンクトペテルブルグ行きの
夜行列車にはほぼ間違いなく乗れない。
2人の言っている事を信じて一か八かレニングラード駅に行って見た。
しかし、夜行列車のホームがどこにあるのかさっぱり分からない。
(乗車ホームがここであるとは思っていなかったので調べてない為)
スーツケースを持っているので、身軽に動き回ることもできない
とにかく焦ってしまってちょっとあきらめモードに入った。
ロシアはバウチャー(滞在先ホテルと飛行機の予約・先払い証明書)
が無いとホテルにも泊まれない。と聞いていたのでこの寒い中
野宿しかないのか?と最悪のシナリオを描いた瞬間もあった。
落ち着いて地球の歩き方をちゃんと見直して出発駅のホームの位置を確認。
地球の歩き方にはここの駅から出ると言う事が書いてある。
しかし、旅行会社の人がベラルースカヤ駅から出るって言うもんだから
当然そちらを信じるであろう。
で、もしかするとこの建物かもしれない!荷物を見張ってる間
相当疲れているのにお連れさんに建物を見てきてもらった。
どうやらここが出発ホームであることが確認とれた。
旅程表を間違って案内するとは本当に許しがたい旅行会社だ。
そもそも時間に余裕があったからこそなんとかなったが、
もし、クレムリンに入場して観光していたら恐らくサンクトペテルブルグ
行きの夜行列車には乗れていなかったであろう。
知らない土地だから早めに列車の駅に行こうと移動したのが正解です。
乗車してすぐ出発。疲れていたので車窓を楽しむこともなく、即効で
眠りに。目覚めたらすでに列車は駅に到着していてほぼ最後に降車した模様。
早く降りろってな感じで列車から追い出されたイメージでした(--;
ちなみにクレムリンは12月31日はPM2:45で入館が出来ない
特殊スケジュールだった。
ガイドブックではPM4:30まで入館可能となっていたが…
あっ、そかクレムリンにも入れなかったんだ。
嫌な記憶をまた思い出してしまった…
その内容は
1.夜行列車に乗る駅の名称を間違えて旅程表に書いていた事
2.モスクワは1日、サンクトペテルブルグは2日間の日程を
確保した方がいいですよと勧めて日程を組んだが、
元旦のサンクトペテルブルグの施設が全部クローズしていて
2日間確保した意味がまったくないこと。
1ヶ月経ってもなんの連絡もない。
しょうがないのでこちらから出向くことにした。
12月31日のPM11:55分発の夜行列車(赤の矢号)
に乗ってモスクワからサンクトペテルブルグへ移動する旅程。
ここで大問題が。
夜行列車の乗車駅をベラルースカヤで乗ってください。
と旅程表に書いてあったので、そちらに向かった。
旅行会社にも何度か確認してベラルースカヤ駅で乗って下さい
と指示を受けていた。
すると、ベラルースカヤ駅3つあるホームのどこからも
この時間にサンクトペテルブルグ行きの
列車が発車しそうなホームがない!
駅員さんに聞いてもまったく英語は通じないし、
いろいろ言ってくれてるけど、ロシア語でさっぱりわかんねーし
なんだかんだであっちこっちスーツケースを引っ張りながら
いろいろ聞いてたらどんどん出発の時間が迫ってくる。
しかも寒いし、疲れるし。
手がかりは持っているチケットだけ
なんとなくだがこの駅からは出発しないよと言う情報が読み取れた。
でもただ言葉が通じていないかもしれないのでこの人を信じてもいいのか?
と思い、あと一人同じ事を言う人がいたら信じよう。
と言うことで別のホームにいた若めの駅員さん?に
話を聞いてみるとその人もここではなく、レニングラードの駅だ
と言った。その方は丁寧に地下鉄のマップを見て教えてくれた。
意外とロシア人優しいじゃん。
出発まであと一時間程度。もし旅程表通りこの駅から出発するんだったら
今からレニングラード駅に行ってしまうとサンクトペテルブルグ行きの
夜行列車にはほぼ間違いなく乗れない。
2人の言っている事を信じて一か八かレニングラード駅に行って見た。
しかし、夜行列車のホームがどこにあるのかさっぱり分からない。
(乗車ホームがここであるとは思っていなかったので調べてない為)
スーツケースを持っているので、身軽に動き回ることもできない
とにかく焦ってしまってちょっとあきらめモードに入った。
ロシアはバウチャー(滞在先ホテルと飛行機の予約・先払い証明書)
が無いとホテルにも泊まれない。と聞いていたのでこの寒い中
野宿しかないのか?と最悪のシナリオを描いた瞬間もあった。
落ち着いて地球の歩き方をちゃんと見直して出発駅のホームの位置を確認。
地球の歩き方にはここの駅から出ると言う事が書いてある。
しかし、旅行会社の人がベラルースカヤ駅から出るって言うもんだから
当然そちらを信じるであろう。
で、もしかするとこの建物かもしれない!荷物を見張ってる間
相当疲れているのにお連れさんに建物を見てきてもらった。
どうやらここが出発ホームであることが確認とれた。
旅程表を間違って案内するとは本当に許しがたい旅行会社だ。
そもそも時間に余裕があったからこそなんとかなったが、
もし、クレムリンに入場して観光していたら恐らくサンクトペテルブルグ
行きの夜行列車には乗れていなかったであろう。
知らない土地だから早めに列車の駅に行こうと移動したのが正解です。
乗車してすぐ出発。疲れていたので車窓を楽しむこともなく、即効で
眠りに。目覚めたらすでに列車は駅に到着していてほぼ最後に降車した模様。
早く降りろってな感じで列車から追い出されたイメージでした(--;
ちなみにクレムリンは12月31日はPM2:45で入館が出来ない
特殊スケジュールだった。
ガイドブックではPM4:30まで入館可能となっていたが…
あっ、そかクレムリンにも入れなかったんだ。
嫌な記憶をまた思い出してしまった…