SS316のClapton Coil買ってみたので試してみました。
10個入ってます。
ドリッパーで温度管理ってどうなんだ?という疑問も若干残りますけどね。
2.5mmコアで5ラップのTwisted Fused Clapton SS316のプリメイドコイルです
記載されている抵抗値は0.1Ωとなっています。
GOON 24mmにセットアップです。
足の幅が3mmよりちょっと少ない感じなので、3mmのワイヤホールがある22mmのアトマでも問題なくセットアップ出来そうです。
セッティングは上記のような感じで400°FのMAX40Wで。抵抗値は若干低い0.08Ωになりました。
いい感じです。
リキッドはTarkのCLEO 3mgです。
吸ってみた感じですが、カンタル線のStaple Staggered Fused Claptonよりはまろやかに味が出てきます。
味の出方としてはカンタル線の方が濃くて美味いですが、すぐにリキッドがなくなってしまうので、ドライヒット気味になる傾向がありますが、
さすがにSS316で温度調整がうまく出来てるので、ドライヒットは起きません。
安定してまろやかな味が楽しめます
セッティングはいろいろ変えてみて最終的には360°FのMAX30Wで落ち着きました。
と言うことでガツンと味わいたいのであればカンタルのClapton、まろやかでもよいので安定して味わいたいのであればSS316。
こんな感じかな。